国債発行は将来世代への先送りっていうのは
別に国債を減らす必要ってないし
将来世代には資産が増えるだけでその資産を返すにしても
資産がある時期について景気がよくなるだけで得はあっても損はない
そもそも実体のない将来世代へのツケとやらで緊縮を続けて
将来世代が生まれてくることすらできなくってきていることも問題でしょう

国内物価については議論を徹底して
海外物価が為替暴落を通じてハイパーインフレするってことらしいけど
この為替暴落の根拠って言うのがみんながなんかヤバイと予想するってだけで
その無根拠に予想する以外に予想しなくてもヤバイって要因が示されてないってのはひとつの問題で
基本的に為替の均衡価格、均衡価格とか言い出すと経済学(笑)っぽくてアレなんだけど、
は需給で決まるんであって(知らんけど)
日本の車や農産物や生産機械を10分の1や20分の1やあるいは100分の1という値段で買える
ように投機勢だけで円安を支え続けるなんて普通に考えてできるわけがないでしょう