0106右や左の名無し様
2020/07/07(火) 19:05:45.33ID:vzk6DmGXa0707昨日の朝、通勤電車の中で思ったんだけど、
桜井誠(日本第一党)が参院選比例区に出馬したら、1議席は確実なんじゃないかと。
無論、東京での得票が地方でもそのまま獲得できるとは限らない。
しかしそれは、「奇跡」を成し遂げたNHKから国民を守る党だって条件は同じだったのだ。
新大久保のコリアンタウン 昨日の都知事選で桜井誠氏が獲得した得票数は178,784票(2.9%)。
一方、昨夏参院選で大橋昌信が獲得したのは129,628票(2.25%)。
比例(東京都)でも133,732票(2.32%)。東京での実績を単純比較すれば、楽勝ということになる。
N国みたいに選挙区に候補を立てなくても、2%の壁を突破し、
国政政党日本第一党爆誕!の可能性は十分に有り得る。
それに、N国党とて地方はからっきり弱い。最初は大都市圏だけを当てにして選挙を戦ったのだ。
しかし、少なくとも日本第一党には、少ない人数ながらも多くの県に支部がある。
組織なんか何もないN国よりは有利な条件である。
何よりも、日本第一党は、N国党の後発で戦える。
成功したところをパクリ、失敗したところを避けて、
「弱小政党の核兵器」カピバラシステムをふんだんに活用していけばよい。
桜井誠選挙演説(2016) 資金源だって、カピバラ流で地方議員から借金してもいいし、
桜井誠氏の団体ならば、寄付してくれる団体もあると思う。
ただし、かつて西村斉が(味方になりそうな)
アパホテルで暴れたような失態に気をつけなければならない。
そう考えると、不安材料も多い。
何よりも心配なのが、桜井誠の独善的かつズボラな性格。
自分の思い通りにならないと、すぐに「同業他社」と喧嘩を始めて、
「あいつはパヨクだ」「あいつはビジネス保守だ」と罵る。
前述のカピバラ流だって、「立花の真似なんか出来るか」と拗ねてしまうかもしれない。
他にも、文句があればお前がやってみろ。金をよこせ…
しかも、そのうやって集めた金もしばしば寿司や鰻に化けるようである。