書籍紹介:『原敬日記』
2020年1月8日

先日、渡瀬裕哉先生の新著紹介番組の収録があり、
Kazuyaさんにも応援に来ていただいて、新年会。

その際、「本棚に飾ってあって恥ずかしくない本」という話題になり、「昔は理系の人間だって並べていた本」の代表作として『原敬日記』をあげた。
初版は1950〜51年。今出ているのは、全六巻本かな。
言うまでもなく、総理大臣在職中に暗殺された原敬の日記。20歳から暗殺される直前までの膨大な量。
二人とも「即ポチ!」
渡瀬さんの方が1万8千円安い方を買ったのでKazuyaに「倉山さん、1万8千円て大金ですよ!」と抗議された。
アンパンだったら100個くらい買える値段。でも、絶対に二人には価値がある。
その後、『原敬日記』の楽しみ方を教えたけど、中身は内緒。(笑)
https://office-kurayama.co.jp/?cat=1


あんパン100個ってw