1970年代の初頭であった。民族差別問題に熱心に取り組んでいた都内某大学の女子学生グループがいた。彼女ら
はある在日韓国人青年を呼んで勉強会を開いた。その青年は、贖罪意識を煽って次々と女子学生の体を犯した。
遂に、チューターの女子学生が自殺するという悲劇が起きた。他にも幾つか似たような事件が起きている。‥‥
贖罪意識を利用して日本人女子学生の体を弄ぶ在日韓国・朝鮮人が今もいるかもしれない。

               佐藤勝巳「映画パッチギLOVE&PEACE”の欺瞞を切る」(『現代コリア475号』42頁下段)