鶴橋カウンターが終った後、雑談が始まるんだが
久しぶりに朝鮮学校の卒業生らが顔を合わせた同士で盛り上がって
ハングル語でしゃべり始めるわけよ
そうすると俺らみたいな日本人は入っていけない
蚊帳の外に置かれる
だから何となく以後は遠のいて行った

それでも一所懸命仲間になろうとして、その後の飲み会なんかにも参加して友達作りに励んだのがМ君だったけど
関西じゃ無駄だったね
逆に彼らの在特への怒りや憎しみを、日本人というだけで一身に受けることになってしまった