「左翼は論理的である」と本人たちはうそぶくが本当にそうだろうか?
むしろ左翼こそ矛盾の塊じゃないだろうか。
左翼は以下のような矛盾を平然とさらけ出している。


1:対米追従を批判しながらその根幹原因になってるアメリカ製憲法に必死で
しがみつく。

2:反戦火暴力を訴えながら自分たちこそ平然と暴力行使。
(かつての革マル派・中核派初め左翼組織のテロや内ゲバ、最近では9条の会会員によろ
一般人傷害事件)

3:刑事事件における冤罪や死刑には猛反発しながら、東京裁判における死刑冤罪は
賛美賞賛する。

4:原爆は「日本の侵略に苦しめられたアジア諸国」に代わり、アメリカが代行報復の制裁をした
ものだと拍手喝采を送りながら、犯罪被害者に代わり国家が行う「代行報復」である死刑は断固否定する。

5:税金の低所得者への逆進性は批判しながら、自然エネルギーにおける逆進性は完全無視。
(自然エネの導入補助金及び買取制度は税金と電気代で賄われている。いわば自然エネ設備を導入できる高所得者や
大企業のために庶民が搾り取られてるといえ、「庶民の味方」を自称する【←あくまでも自称な】左翼がこれを無視するのは
完全に矛盾と言える)

6:そもそも左翼は競争なき世界を目指してるはずなのに、せっかくそれを体現してる電力業界に対しては、なぜか競争原理の導入を
訴える。

7:アメリカの核やましてやこの世に存在すらしない日本の核武装という、自分たちが勝手に生み出した妄想で勝手に大騒ぎ
しながら、現実に存在する中国や北朝鮮の核には見向きもしない。

**まだまだあります左翼の矛盾**