安倍内閣の支持率が50%から37%に爆落ちして一気に支持率と不支持率が逆転
政党支持率は、前回の調査では民進党の支持率が7%だったのに、
希望と立憲民主に分裂したら逆に希望が13%、立憲民主が11%と支持率が3倍以上に増えててワロタ

2014年の衆院選直前の日経世論調査の投票先の調査では自民党が35%、民主党が9%だったけど、
実際の比例代表での得票率は自民党が33%、民主党が18%だったな
そして、今回の調査は政党支持率だから、比例の投票先を聞いたら野党の数字はもっと上がるし、自民は2014年よりはるかに負けるのは確実

てか選挙後すぐに希望と立憲民主は合流しろとか言ってるやつがいるが、さすがに節操がなさすぎるし、
しばらくは無理に一緒にならないで選挙協力だけやってれば良いんじゃないか?
民進党系無所属の衆院議員や民進党の参院議員は無理に希望と立憲民主の議員を民進党に結集させようとしないで、
民進党を解党した上で希望か立憲民主のどちらか好きな方に行けばいい


内閣支持率37%、不支持率は48% 日経世論調査
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22131740R11C17A0PP8000/

 日本経済新聞社の世論調査では、衆院選の公示直後の序盤情勢とともに、安倍晋三内閣を支持するかどうかについても質問した。
内閣支持率は37%、不支持率は48%で、不支持率が支持率を上回った。

 日本経済新聞社とテレビ東京による9月の定例の世論調査では、内閣支持率は50%、不支持率は42%だった。
今回は定例調査とは調査方法が異なるため単純比較はできないが、支持、不支持が逆転した格好だ。
衆院選に向けた選挙活動が本格化するなかで、首相への批判がくすぶっていることがうかがえる。

 政党別支持率は、自民党が39%、希望の党が13%、立憲民主党が11%、公明党が5%、共産党が5%、
日本維新の会が3%、社民党が1%、日本のこころが0%の順。支持政党なしは11%だった。