「お母ちゃんに言うからね。」

「言わないで、いてもらいたいねぇ」
「警察にも言うからね」

「言わないで欲しいねぇ」
 拒絶の言葉を吐いている真由美の表情にも変化が見えてきた。
 手をついている壁の表面に爪を立てている気配が見えるも、抵抗の意思表示なのか?

 それとも・・・快感なのかは定かでない。
バシッ・・・バシッ

 激しくバックからツキまくる虎雄の恥骨が真由美の臀部の肉にぶつかっている。
「あっ。はっ。・・・あっ」

 真由美の濡れ具合が肉棒に伝わり、虎雄の激しい息づかい。
「あっ。ふっ。・・・う〜ん」

 息が乱れる真由美の声。
 一旦、バックの体勢をとっている淫部からペニスを抜き取り、真由美の前方に回り、彼女の目の前に勃起している肉棒を曝すと、誇示するように言い放った。
「俺のチンポは見事に太くて長いだろう!?今度は前からハメさせてもらう。」