>>259

上のレスの続きです。

つまり、大変な努力して認知2の内容を変えるよりも、認知1の内容を変える方が簡単な訳ですね。

認知1の「葡萄は大変においしそうで自分は猛烈に食べたい」を変更するわけ。

これが、所謂「すっぱい葡萄理論」です。欲しいのに手に入れるのが困難な物を無価値だと
思い込む事でつじつま合わせするわけですね。
こういう風に変更が困難な事実の方に解釈を合わせるのが認知的不協和理論です。

更に例を挙げていきます。

切ります。