0017名無しさん@お腹いっぱい。
2019/03/18(月) 03:49:17.38ID:0J61CN3k有るからなんですよ。
魔女裁判って、何百年も続いたんで、魔女狩りしてる人達の心理分析とかした人も居て、今読んでも
鋭い分析に唸る物も多いです。
先ず最初に、魔女の存在を疑わせる「パラノイアの人に」様な出来事が起こるってのが、大抵の場合
事の起こりに成ります。
それは天候不順の事も有れば、家畜の疫病の事も有るし、ペストや天然痘の様な疫病の事も
有るんです。
中世の人に取って、不幸な出来事の解釈はそんなに沢山有りませんでした。
1、 神罰 つまり悪い行いに対する罰
2、 神が与えた試練
3、 悪魔の仕業「つまり、悪魔と契約した妖術使い魔女の仕業って事」
そして単なる偶然や、単なる不幸って考えは喜ばれませんでした、全てが神と悪魔の仕業なら、
悪魔が感知して無い不幸は、全て神罰って事に成り、此処に有る種の人が魔女に拘る訳が
出て来るんです。
一度切ります。