毎日KMRに常軌を逸した折檻を受け続けたSKIはある朝とこの現状は「夢」なんだと信じるようになった。だってそもそもいかにKMRがあたしを犯したいからって普通の人間は地層になったりしないねりねw
それに自分の会社が世界で最も優れているであろう
ゲーム会社の一つであるからと言って人を脳随だけにして折り鶴をおらせるなんて
「倫理」から外れているにもほどがなさすぎるっしょw
だかこれが「夢」だったとしてどうやってでればいいねり…?あーイライラするもっとおおらかにやろうぜ!とりあえずいつもどおり出社してアホな社員共の面を拝んだら唯一心当たりがあったSGNMが居る
パーソナルルームに入ることにした 
普段であればKMRにここに入ることは禁じられてたしべつにスガの顔なんておがみたくもねーし建国宣言してから一度もSGNMにはあっていなかった

「おーいSGNM
ちょっと聴きたいことあんだけど?」

そう言いつつ薄暗いパーソナルルームに入ったSKIはある違和感に気づいた…
ものすごい悪臭、そしてSGNMの肥大化した脳みそがディスプレイされていた台座が無く、当然脳みそもどこにもなかった
ガシャン!SKIが呆然としていると突然パーソナルルームの94.4cmある鉄扉が轟音を上げて閉まった

「ちょ、ちょっと!突然閉めるとびっ…びっくりしますよね?おい、俺いんだけど!なんでしめんの!」

SKIは突然のことに狼狽え鉄扉をバシバシ叩きながら届くはずのない声を張り上げ続けた。パーソナルルームはビルの地下94.4mにあり、鉄扉以外の出口は存在せず、普段SGNMの管理をしているのは高度なAIで人が立ち入ることはまずないのである

「まだ気づかねーの?不愉快だわ」

絶望してるSKIに耳馴染みのある男の声が聞こえた

「KMRァ…?
なーんだこれドッキリだったねりかw
早く出て納豆巻きくいにいこーぜw」

ホッとして全身の穴から体液を吹き出しつつSKIがそう言うといつもなら不遜に駆られたKMRがKMRインストールしてSKIの肉欲を満たしてくれるのだか今日は様子がおかしかった。

「あのさぁ…そろそろ気づこうぜな?小学生じゃないんだからさぁ…!お前の口調とか生活なんかわざとらしいとか思わなかった?」

KMR?はそんなこというけどいってるいみがわっかんねぇー

「子どもならいいよ?なぁ…!40超えた大人がこんなことしてるとかありえねぇから!」

あーごめんwうち女だしidに.なんてついてないから
こんな部下がいてSKIさんかわいそう…

っ…!変な夢見てたなぁ…スマホ買うためとはいえ睡眠薬の治験とゲームのバク取りのバイトは40第二はキッツいなぁ… これからおちごといってきます!
帰りにローソンでac買ってこ…