「んっ…ハマ…」
「ふっ…ふっ…」
オフィスの片隅で始まった珍しいカップリング。
寝バックの体制になった酒井智史のトロマンを濱崎がゆっくりと堪能する。

本来ならば木村裕也以外の人間には100%股を開かない酒井智史。
こんな不倫に興じているのには理由がある。
「やっぱ…シて欲しいっすよね…!?」
「ハマ…ハマ…」

そう、酒井智史のトロマンは報酬期間だったのだ。
この一週間は性交渉成功率が10%押し上げられ、「頼み込めばヤれるトロマン」と化す。
「う"っ!!」
「んっふ…ハマァ…」

何度目かの射精、ふと顔を上げた濱崎に25cm級の"銃口"が突きつけられる。
「…馬鹿じゃねえの、不愉快だわ」

その後、木村裕也によるトロマンならぬハママンの開発が試みられた。