【リレー小説】ふみえさんは突然に 17
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常連さんは焼肉を楽しみながら、まず公、ミーコの相手をしている 数十分後、まず公とミーコの姿は消えていた。
常連さん「う〜ん、食べすぎちゃったかな」 まず公とミーコは、急激な腹痛と下痢で店の外で行き倒れていた。
幸いにもブリバーグ専門店の前だったので、全てはブリバーグとして処理されたのは公然の秘密である ふみえさん「新たにまず公とミーコをロスしちゃった。ロス疑惑は続くわ…」 ふみえさんはブリバーグ専門店に電話
「うちのミーコとまず公来てませんか?」 ブリバーグ店店長「ミーコとまず公はさすらいの旅に出るって言ってましたよ」
ふみえさん「報告ありがとうございました」 まず公とミーコは実はブリバーグ専門店に拉致されている
店長「今日は良い食材が手に入っだぞ!さぁ、調理開始!」
まず公とミーコはガクガク震えている
そこへガクガク・ガクトがスキップしながら飛んできた! ブリバーグ専門店の店長は悩んでいた
「最近客足が少なくなって、このままでは潰れてしまう」
マリーアントワネット右翼「足りないなら客の足を切断すればいいじゃない。。、」
店長は店内の客を椅子に縛るつけると全員の両足を切断した。
※これは夢じゃありません!! ミーコ「ぎゃーーーーー!」
まず公「ぎょえーーーー!いたーぁーい!!」
しかし、
ミーコとまず公の足で作った豚骨ラーメンは無茶苦茶美味かった。 ふみえさん、ちびふみちゃん、乳無さん、牛乳屋さん、くるみちゃんは小雨の中ラジオ体操
「おはようございます」 最近バイオレンスなキャラにされがちな乳無さん、
本来清純なキャラであることをアピール
「樋口一葉日記」のように
乳無さん「私は本来地味で大人しいのです…(*^-^)」 ケント君「姉ちゃん、ウグイスに火炎放射器を使って焼き鳥にしてないよね…?」
乳無さん「そんな、、可愛いウグイスさんにそんな事してないはずよホホホ…。」 まず公とミーコは編集部に苦情
まず公「足切りなんてひどいですワン」
ミーコ「物語から見捨てたらイヤ、ニャー」
編集部「はいはい、考えておくから」 ゆみちゃんは月曜なので月星人と交信中
「月星人様、今日も1日みんなをお守り下さい」 すると月星シューズのセールスマンがやって来た。
セールスマン「かぐチキに軽量最新シューズを導入しませんか、お値段たったの◯☆円!」
ゆみちゃん「ふみえさんに聞いておきますきゅーん…」 ブリバーグ専門店では客足が戻ってきて店長と息子は一安心。
「見て見て!冷蔵庫に客足がいっぱい!」
「あぁ、壮観な眺めだ!もっと客を捕まえて足を狩らなきゃ!」
でも店長はちょっと心配だ
足を切り取った胴体をどうしよう?
「胴体なんだから寸胴で煮込むとよくね?」
息子は頭がいい!
まずばミーコから出汁を取り始めた
ギャーォオアアアア!!! ふみえさん「客足は少ないですが、かぐチキ営業してます 常連客「噂では、ライバルのブリバーグ専門店
は文字通り客足の客足を…」
ふみえさん「それは中世の暗黒さながらですね。何とかしないと」 ふみえさん「……まあ、よそはよそ、ウチはウチです(^^)」
常連客「しかしたくさんの人やニャンコがこのままでは、、」
ふみえさん「マリーナントカネットみたいなヒロインが現れてほしいですけど」 ゆみちゃん「月星人様に祈ったのですが、心配ですきゅん」
ゲシ谷「ゆみちゃん、来たでー♪」
ゆみちゃんはじと目
ふみえさん「ゲシ谷さんだけは通常運転ねぇ」 ふみえさん「では休憩いただきます」
常連客「ミーコ助けんのかーい(ツッコミ」
ふみえさん「おいおい考えて行きましょう」
第3話『足切りロス疑惑?』ひとまず終 ミーコ「いい湯だったワン!ブリバーグ銭湯もなってなかなかのものね!」 いつものメンバーがラジオ体操している
しかし取材陣が100人
ミーコ「えー、普通のラジオ体操なのに取材殺到してるのは何故ニャン?」 ふみえさん「今日はラジオ大層なのよ」
ミーコ「あ〜、大層だからなのかニャン」 猫カメラマン又旅氏「あらミーコちゃん、猫の気持ちいいカレンダー2021年版にも掲載するから宜しくね」
ふみえさん「ミーコ良かったわね(*^▽^*)」
まず公「………」 ミーコはゆうれい
森有礼が飼っていた猫の末裔である まず公は未だブリバーグ専門店に囚われていた。
ウイグル獄長「まず公!ここから出ることは不可能!鬼の泣く街カサンドラ、お前も存分に泣くがいい!」
まず公は哭き続けた。
「ロン…!あンた、背中かが煤けてるぜ…あンたの背中は1人の命も背負えない…やめなよ、獄長は。」 くるみちゃん「あなたは雪印派?それとも森永派?まさかの明治派?」
今日のくるみちゃんは春も近いという事で半パンのスパッツ
健康的なおみ足がおじさん達の視線を誘う おじさん「実は赤城乳業派で」
くるみちゃん「あら、あすこは乳業と言いながらアイスしか作ってないわよ」
くるみちゃんは健康的な笑顔で返す おじさん2「春近し 明治のガルボ いまだ溶けず」
くるみちゃん「そちらのおじさんはまさかの明治派ね♪」
くるみちゃんは健康的な ヘイヘ「くるみちゃん(乳牛さん)の健康的なおみ足いいなぁ」
ふみえさん「もー、ヘイヘまでくるみちゃんに見とれて、、あなたは雪原のライフルマンでしょ」
ヘイヘ「へいへい」 ヘイヘ「ところで極秘情報では、鬼も泣く街カサンドラで、ウイグル獄長とまず公の地獄麻雀が続いているようですよ」
ふみえさん「えっ、ブリバーグ専門店で」
ヘイヘ「へい」 ふみえさん「ヘイヘはどう思うの」
ヘイヘ「あの牢獄長、苦手なんすよ。顔も声も体型も」
ふみえさん「原作ではしょせんザコよ」
ヘイヘ「あっしはくるみちゃんを見ていたいですねえ。健康的な小麦色のお肌」
ふみえさん「南斗のレイ様最近かぐチキにいないし、どうしようかなぁ」 ヘイヘ……前スレから登場のフィンランド出身のライフル使い。何となくかぐチキのスタッフに(厨房が主)収まってしまって現在に至る。
どうしても生涯一度はオーロラを見てみたい!って人は、ヘイヘに頼めば連れていってくれるかも(?) さくらちゃんは亜咲花の「SHINY DAY」をカラオケリクエスト 一方、カサンドラ(ブリバーグ専門店)では、ウイグル獄長とまず公の地獄麻雀は佳境に達していた
レートは跳ね上がり、千点=世田谷区の区予算までアップしている
まず公も獄長も一歩も引かない
https://nico.ms/sm13974656?ref=other_cap_off 常連さん「ブリバーグ店はいつも極限状態にあるようだね」
ふみえさん「かぐチキとカラーが違いますね。よそはよそ、ウチはウチです(^^)」 常連さん「獄長もまず公も意地を張ることないのになー」
ふみえさん「会津と長州みたいな積年の因縁があるのでしょう、きっと」 仕方なく、しずえさんがまず公を引き取りに
しずえさん「ブリバーグ専門店さんにメンチを切っても、向こうさんにメンツが立たないでしょ」
まず公「メンツカツが食べられるなら、帰りますワン」 しずえさん「メンツカツって何よw」
まず公「メンチカツでした、ワン」 筋肉ヤンキー「いやメンツカツでいい」
筋肉ヤンキーは新メニューメンツカツの開発にとりかかった。 メンツカツは大ヒットしブリバーグ専門店は壊滅した。
筋肉ヤンキーはかぐチキのシェフ長に出世した。 ふみえさん「ライバル店のブリバーグにお客様を取られないよう、当店のメンチをかけて新メニュー、メンツカツを開発中です。
・・・文法合ってますか(^^;)」 ふみえさん「久々の大入り、良かったですわ
(^^)v」 まず公「リーチ」
ウイグル獄長「ポン」
ふみえさん「カン!」 トレメンダス准将「フリテン、ドラ1!」
まず公「あのー、その手は背中が煤けてますワン…」 昨日の脱衣麻雀ではまず公が負けてしまって脱衣した
しかしまず公は元々裸なのでいつも通り
まず公「負けてしまいましたワン」 筋肉ヤンキーはメンツカツを仕込んでいる
筋肉ヤンキー「良し、開店前に今夜分出来上がりだ」 筋肉ヤンキーが一気にシェフ長に抜擢されたので、板さんとフランソワーズは暇を出されてしまった
板「あてどない旅にでも出るか…」
フラ「ハーイ!」 ふみえさん「板さんもフランソワーズも今までありがとね。元気でね (@^^)/~~~」
板さん「冷てーなぁ…()」
ふら 板さん「餞別袋の中身も500円玉だけだし」
フランソワーズ「ヨノナカソンナモノデスネ、ハーイ!」 ふみえさんはこの事(板さんとフランソワーズへの扱い)を後悔したが、後の祭りであった ヘイヘ「後の祭り」の「祭り」とは「祇園祭」の事ですよへーへー
ふみえさん「そうなのね…」
ふみえさんは後悔の涙にくれながら、ヘイヘの言葉など耳に全く入らないほど心沈んでいた ここからメンバーに
女神
雪女
鬼女
巫女
刀葉林女神
閻魔女王
舞妓。芸者。遊女
魔女
女天使
アニメの女神と雪女と魔女と鬼女追加します
舞台に極楽と仏教地獄追加します ふみえ「板さん、フランソワーズさん!」
板さん、フランソワーズは振り返ってニッコリ!
「なぁに?」
ふみえ「お前らには地獄すら生ぬるい!!」 寒いので雪になって降ってきた。
ミーコ「この雪、、、黄金色だわ!」 女神ふみえ様女神の釜何煮込みました
あーんと膝枕と聖なる光と祝福お願い
鬼女ふみえ様釜茹でグツグツお願い
雪女ふみえ様釜冷まして
刀葉林から手招きして ミーコ「この雪の味は…味覚糖の純露の味だ、甘いにゃん」 >>164
ウイグル獄長「俺の決めゼリフを取られてしまったか」
ふみえさん「あら、そうなの?(^^)かぐチキ営業中です」
板さん「お前らには食べログすら、生ぬるい!!」
フランソワーズ「ハーイ」 ふみえさん「名物メンツカツに押すな押すなの行列、ありがとうございます(o^−^o)」
筋肉ヤンキー(シェフ長)「あー忙しい」
板さん「それでも俺は、俺は、、和食バカ一代なんだぁぁぁ」 板さん「蒸し物や御造りが本道。メンツカツなんて邪道だ(小声」
くるみちゃん「板さん元気出して下さいね↑」 まず公「リーチ」
ウイグル獄長「ポン!」
ふみえさん「カン!」 ゲシ谷「若いムスメはええのう」
ゆみちゃんはじと目 ゲシ谷「ジト目するなよ。お万個舐めてやるからよ」
ゆみちゃん「じゃあゆみちゃんはしゃぶってあげます」
二人はシックスナインの体勢になった。
ゲシ谷「れろれろ」
ゆみちゃん「んぐんぐ」 ゲシ谷がシックスナインしたのはゆみちゃん(アンドロイド)だった ゲシ谷「こっちのゆみちゃんがいれば本物のゆみちゃんはもういらない」
次の日、かぐチキの前にはゆみちゃんの生首が転がっていた……。 殺人事件が起きたせいでかぐチキからは客足が遠のいた。 ふみえさんは悩んでいた
「最近客足が遠のいてしまって、このままでは潰れてしまう」
マリーアントワネット右翼「遠のいたなら客の足を引っ張ってこればいいじゃない。。、」
ふみえさんは店先を走っていた聖火ランナーを麻酔銃で撃ち、足にロープをくくりつけて全力で引っ張った。
ブチッ!ギャァォァァァァアアアアアア!! ゆみちゃんは夢から覚めた。ゲシ谷に首を斬られる夢…
ゆみちゃん「ゲシ谷さんにじと目をし過ぎたから変な夢を見たのですねきゅん」
しかし、ゲシ谷にじと目をしないゆみちゃんは、それはもはやゆみちゃんではない(対ゲシ谷用お約束、ジト目botお人形なのですから)
頑張れ、ゆみちゃん
親衛隊がついている! マリーアントワネット右翼の活躍により、少しは客足が戻ったかに思えたかぐチキではあったが、 聖火ランナーが負傷した件の疑いにより、再び客足が遠退きつつあった。
ふみえさんは無実無根を主張したが、コロナで飲食店全体が不況の中、お客さんを取り戻すのは容易ではない ふみえさん「こうなったらブリバーグ、メンツカツ以上の新メニューを開発しないとね」 お客さん「カクテル潮騒ちょうらい!」
膣液カクテルは早速人気上々
…問題は、誰のを使用しているか、分からない事である ゲシ谷来店。
ゆみちゃんはじと目をしようとして、思い直した(たまには愛想良くしないと)
ゲシ谷「ゆみちゃん、ワシがこないとさびしいやろ」
ゆみちゃん「すーん」 「また、注文きおった!」
「思ったより忙しいわね…」
「話がちがうですぅ!」
かぐチキのとある別室ではキョーミ、蓮砲、ミズポがせっせと粘液を捻り出してる…
マスターと板さんはお互いの顔を見つめながら、
このことは墓場まで持って行こうと決心した… 一方、ブリバーグ専門店でも新メニュー「煮込みブリバーグ」が発表された。 明日はかなりの雨予報
ふぐ美は今日の内にフットサルをしようと
フッと思った ふみえさん「あ茶お茶ウーロン茶をどうぞ」
常連客「それ頂戴。あとおつまみも」
ふみえさん「じゃが丸、ピーカラ、ポロリ(くるみちゃんの◯◯)になっております♪」 常連さん「ブリバーグ専門店の新メニューは手強いみたいだよ」
ふみえさん「煮込みブリバーグの隠し味が気になります」
常連さん「週末商戦だから、この2日の売上げで負けない事は大事だよ」
ふみえさん「負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ合う事がカギですね」 常連さん「信じ抜く事。涙見せてもいいよ」
ふみえさん「ブリバーグ専門店に負けたらどうしよう、えーんえーん(涙)」 ふみえさん「おっと、泣いてる場合ではないですね、営業営業」 ふみえさん「涙をふいて〜♪抱きしめ合えたら〜」
客「また懐かしいCMソングを」 ふみえさん「本日のおすすめはメンツカツと、◯液カクテル『潮騒』です」 客「メンツカツのレシピは?」
ふみえさん「秘伝ですが、ベネズエラ家庭料理の牛スジトマトソースと、シチリア島産レモンと、隠し味のフェロー諸島家庭料理のソースと、十勝直送牛乳と…あと色々と(*^-^)」 ふみえさん「明日の雨の強さが心配だわ」
客「明日は降るねえ」
ふみえさん「重馬場苦手な馬の馬券を買ってしまったんですよpadで」
客「┐(-。-;)┌」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています