その無症状や軽症の人がホテルなどで療養するのが本格的に始まったのは4月末。埼玉県で自宅療養中の男性が死亡し、リスクが大きく問題視されて厚生労働省が4月23日、宿泊施設での療養を第一にする方針に転換してからだ。