映像では、石坂被告が高崎市内の駐車場を出る場面で始まり、気分が悪いのか、嘔吐
おうと
するような声を出したり、携帯電話で約5分間、通話先にどなったりする様子が流れた。
その後、速度をぐんぐん上げ、クラクションを鳴らしてほぼ減速せずに9回、赤信号を無視。
前の車に急接近したり、急加速して右折レーンから追い越したりする場面もあった。