トルコ大地震で家を失った被災者のためにカタール政府は、去年のサッカーワールドカップで使用したコンテナ住居の寄贈を進めています。

地元メディアによりますと、カタール政府は21日、これまでにおよそ4000戸のコンテナ住居を大地震で甚大な被害が出ているトルコとシリアに寄贈したと発表しました。

このコンテナ住居は、去年行われたサッカーワールドカップで、宿泊施設の不足を解消するために作られたもので、トイレやシャワー、エアコンを完備し、1戸あたり2人が住むことができます。

《後略》

全文はソース元でご覧ください※動画あり
テレ朝news [2023/03/22 10:02]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000292451.html?display=full