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【オピニオン】生物兵器の脅威に懸念 防御後手:米露の研究所は今も根絶した天然痘ウイルスを保有 [05/05] [SQNY★]
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2020/05/12(火) 06:14:05.37ID:CAP_USER
・生物兵器、脅威に懸念 防御後手

全世界で既に18万人以上の死者を出した新型コロナウイルスは悪意のもとに作られたものではない。ゲノム解析によって、他の新型の病原体の多くと同様、人間の手で合成されたのではなく、自然淘汰の末に発生したものと考えられている。だがたとえ悪意ある者が意図的に合成し世界にばらまいたものだとしても、結果は現状とさして変わらないだろう。米ミドルベリー国際問題研究所のリチャード・ピルチ氏は「新型コロナの感染拡大により生物学的な脅威に対して米経済と世界経済が脆弱なことが明らかになった。このことはもし生物兵器による攻撃を受けたら、その打撃はとてつもなく大きくなることを示している」と言う。

■2001年米国の炭疽菌事件で懸念高まったが

生物兵器は身の毛がよだつような戦争形態でありながらこれまでは幸いにも目立たぬ分野として置き去りにされてきた。だが今、こうした懸念から生物兵器の脅威に対する関心が再び高まっている。

生物兵器は理論上は禁止されている。平和的利用目的以外のあらゆる生物剤の生産や貯蔵を禁じる1975年に発効した生物兵器禁止条約(BWC)にはほとんどの国が加盟している。だが、生物兵器の製造を秘密裏に進めたり、いつでも製造に移せる態勢を整えたりしている国はあるだろう。米国は、北朝鮮が生物兵器を攻撃に使う計画を継続していると非難し、中国やイラン、ロシアは軍事利用にも転用できる研究に手を染めていると主張する。リシンなどの猛毒物質は、通常の方法ではアクセスできない闇サイト群「ダークウェブ」上で売買されている。

生物戦争への懸念は、2001年9月に米国の報道機関や上院議員らに炭疽(たんそ)菌が封入された封筒が送りつけられ5人が死亡し、しばし高まった。これをきっかけに公衆衛生も国家安全保障の一部となった。米国では空気中に散布された生物剤を早期検知する「バイオウオッチ」プログラムが導入され、30を上回る都市に検知器網が設置された。だが近年、シリア空軍によるサリン投下や、英国南部でロシアからの暗殺者らが兵器級の神経剤「ノビチョク」をドアの取っ手に塗った事件などから化学兵器への対応が優先されてきた。

トランプ米政権は18年に国家生物兵器防衛戦略を発表したが、米国家安全保障会議のこの分野の組織を廃止し、生物学的脅威について調べる研究所の予算削減を提案した。一般市民をバイオ攻撃から守るための予算も19会計年度は15年度比で27%削減され、16億1000万ドル(約1700億円)に減った。この額は軍用ヘリコプター「ブラックホーク」の購入予算より少ない。米ジョンズ・ホプキンス大学健康安全保障センターのジジ・グロンバル准教授は「今回のような事態に陥るまでは予算削減の影響がわからないため、簡単に予算が減らされがちな分野だ」と語る。

新型コロナ感染拡大から得られた教訓は単純明快ではないが、生物兵器による脅威への対策が今後重視されることは間違いなさそうだ。米国土安全保障省は、過激集団(編集注、米国の白人至上主義者やネオナチの集団と報道されている)がこの新型コロナを意図的に拡散させようとしたと警告する。ピルチ氏は新型コロナが「生物兵器にどんな生物剤を使うかに関する長年の常識を変えつつある」と指摘する。もっとも生物兵器に使われる病原体の多くは、呼吸器系ウイルスとは複数の重要な点で異なる傾向がある。

■米ロの研究所、今も根絶した天然痘ウイルスを保有

炭疽菌のような細菌は耐久性が高い芽胞を形成するので、スプレーなどで飛散させられるが、人から人に感染しないため攻撃側が負うリスクを最小限に抑えられる強みがある。つまり生物兵器の大半は、新型コロナとは異なり限られた場所でしか効力を発揮しない。ただし代表的な例外として天然痘ウイルスがある。天然痘は1979年に根絶されたが、当時のソ連が米国への攻撃(だが欧州は対象外)を想定して保持し、今では米国とロシアの研究所2カ所のみがウイルスを保有する。…

■ゲノム編集可能になり生物兵器も新世代に

※全文は リンク先へ

2020/5/5 0:00 The Economist
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58585640Y0A420C2TCR000/
0019七つの海の名無しさん
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2020/05/22(金) 00:00:43.63ID:0bMbzUIZ
>>18
【白人の犬−中国共産党】
中国に伝染病菌を撒布したイギリスに加担して「日本の731部隊ガー」と世界に悪宣伝する中国共産党

イギリス:第二次世界大戦中にスコットランドで炭疽菌を実験

出典:1987(昭和62)年 新潮社 B・フリーマントル著/新庄哲夫訳 「K.G.B」 12 細菌兵器製造工場

ペストから野兎病、炭疽、黄熱病まで 

一九八〇年三月、スベルドロフスクで爆発事故があった。
その原因はまだ西側の知るところとなっていないが、倉庫爆発は一つだけだったと信じられている。
KGBの部隊や科学者が同地区に急派され、激痛を催すようなタイプのワクチンが地域住民に強制注射された。
幸いにも、第一九号として知られる研究所の爆発は街の南側で起り
しかも風は南向きに吹いていたため、有毒煙は風に乗って市街地から遠ざかったといわれる。
0020七つの海の名無しさん
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2020/05/22(金) 00:04:11.80ID:0bMbzUIZ
>>19
しかし風向は南風で、ワクチン注射などの予防措置が講ぜられながら
近くの煉瓦工場に働く労働者や風下の住民が炭疽病に固有の悪性な症状をみせて少なくとも千人は死亡したのである。

あのマルコフを殺したリシンといい、ニコライ・ホフロフをフランケンシュタインさながら怪物に変えたタリウムといい
KGBは猛毒の細菌にたえずさらに高い致死効果を持たせたがっているかのように見える。
炭疽菌なら何もさらに高い致死効果を持たせる必要はないはずである

というのは、第二次大戦中、イギリスの科学者はスコットランドのグリニャード島で炭疽の実験を行なったが
三十七年たった今日でも、グリニャード島には有刺鉄線が張られ、上陸禁止になっているほどだからである。
グリニャード島の炭疽菌は、スベルドロフスク汚染事件にくらべて
高性能爆弾と核爆弾ほどの違いがあるとはいえ、それでもなお、致死効果は少しも減じていないと考えられているのだ。
0021七つの海の名無しさん
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2020/05/22(金) 00:09:51.58ID:0bMbzUIZ
>>20
戦後ソ連とアメリカの化学生物兵器

アメリカも化学生物兵器を所有しているそうです。
しかも1987年の段階で射程3200キロの巡航ミサイルに科学生物兵器弾頭を装着する計画を立てていたそうです。

一方、旧ソ連のフランゲリヤ島では年間を通して気温が氷点という環境で、政治犯を使った人体実験が行われていました。

人体実験の種類は放射能、細菌戦、潜水艦乗組員脱出を研究するための水中実験でした。
0022七つの海の名無しさん
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2020/05/22(金) 00:28:54.47ID:BbesRNPX
731がいたら、武漢で食い止められた。
0023七つの海の名無しさん
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2020/05/22(金) 09:41:14.70ID:WIIW6PkG
>>1
アメリカは天然痘の保有を公式に認めてるかも知れないが、ロシアが保有してるって何故わかるの?想像で記事書くなよ。あと、中国や北朝鮮、イランの保有を何故疑わない?
結論ありきのくだらない作文だな。
0024七つの海の名無しさん
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2020/05/22(金) 10:38:26.10ID:ZJB5RrpB
>>1
人間の手で合成されたのではなく、自然淘汰の末に発生したものと考えられている??

よく断定できるな。
限りなく黒だろ。
0025七つの海の名無しさん
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2020/05/23(土) 08:04:52.85ID:jRTZQ1O3
>>1
種痘してるからw
0027七つの海の名無しさん
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2020/07/19(日) 06:16:17.56ID:E2w1op0u
お前ら731部隊好きだなあw
0028七つの海の名無しさん
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2020/07/26(日) 20:32:42.60ID:3gisIPyK
【東海アマ】
ビルゲイツが来年一月にダボス会議において開始する「グレートリセット」だが、
ビルゲイツは、20年も前から、恐怖のウイルス病が世界を覆い、
その対策として作り出されたワクチンを全人類に接種することで、
圧倒的な人口削減に寄与させると公言してきた。
安倍晋三が、これを賞賛して、全日本国民に強制接種させる意思を示していることも、
その謀略的意味を浮き彫りにしているように見える。

1990年5月2日岐阜新聞
://twitter.com/tokoro13/status/1286539120211136517?s=20

https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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