2020年4月9日

by Cat Press編集部

新型コロナウイルスの影響でテレワークや在宅勤務をする人が増えたことにより、国内の家電量販店やECサイトではノートPCやWebカメラ、ヘッドセットなどの販売が急速に伸びています。

一方、3月中旬から後半にかけてロックダウン(都市封鎖)が始まっているアメリカやイギリスにおいても、ノートパソコンがトイレットペーパーのごとく飛ぶように売れる様子が現地で報道されており、中には店頭で売り切れになってしまうケースが発生するなど、ひと月も経たないうちにノートパソコンで作業をする人が世界的に急増するという異様な事態に。

そんな中、イギリスではとある有名な猫が、ほっこりするようなユニークな呼びかけを行っています。

これはイギリスの首相官邸に住んでいる、ラリー(Larry)という12歳のオス猫。

官邸などが置かれているロンドン中心部のダウニング街にはもともとネズミが多く住み着いていたことから、猫をネズミ捕りを兼ねたペットとして雇う習慣があり、ラリーは2011年にデーヴィッド・キャメロンが首相を務めていた当時、ネズミ捕りの手腕を買われて動物保護施設よりやってきた凄腕ハンター。

同街区の中でも首相官邸のある10番地(通称ナンバー10)において、初めて公式に「ネズミ捕獲長」の称号を与えられた猫ちゃんで、実際にイギリス首相官邸のHPに掲載されている公務員(公務猫?)なのです。

     ===== 後略 =====
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