英国は米国を犯罪者の流刑地にしていたが
その米国が勝手に独立したので、今度はオーストラリアを犯罪者の流刑地にした。

住んでみると気候がいい、地味もいい。それで普通の市民も移住していった。
もっとも市民といっても多くは食い詰め者・厄介者で
これが 【 オーストラリアを1世紀にわたって血まみれの地獄に変えた。】
600万人いたアボリジニは、今30万人が生き残る。大虐殺を行った結果だ。
(50万人が住むタスマニア島では、その殆どが崖から突き落とされ、銃で撃たれて殺された)
《高山正之 週刊新潮2005/12/29》

別の曜日には彼らはアボリジニの女を犯した。
そして妊娠すると豪州政府が出てきて母と子を引き離し、子供だけを白人世界に引き取る。
いわゆる融離政策というものだ。
《高山正之 週刊新潮2008/9/25》