・オランダで、通勤ラッシュ対策のために「コワーキング列車」開発

オランダの鉄道事業者は、車内で乗客が落ち着いて仕事ができるコワーキング列車のデザインを考案した。Euro-Pulseが伝えた。

目的は、ラッシュ時の混雑解消。乗客は通勤しながら正式に仕事を開始することが可能となるため、一部の人々は出社時間を遅くしたり、退社時間を早めることができる。

コワーキング列車には、仕事をするための机(座って仕事ができる机と、立って仕事ができる机)や、会議室が設置される。

プロジェクトは、2021年までに少なくとも部分的に実施される計画。

・This futuristic Dutch train finally renders your office obsolete
https://thenextweb.com/dd/2018/10/29/this-futuristic-dutch-train-finally-renders-your-office-obsolete/

(イメージ画像)
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2018年11月07日 19:16 スプートニク日本
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