ロシア中央軍管区に今年末までに対戦車誘導ミサイルを搭載した近代化された歩兵戦闘車BMP-2Mが加わる。
中央軍管区の広報部が発表した。

広報部によると「ウラルに配置されている機甲師団が装甲車両16台を受け取る」。

BMP-2Mは、前線まで人員を運ぶための車両で、戦場での防御力、機動性、武装力が高められており、
30mm自動砲、ダブルバレルの7.62mm機関銃、対戦車誘導ミサイル、自動擲弾銃などが搭載されている。

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