首都圏警察、勤務中の飲酒や居眠り禁止徹底へ

このほど就任した首都圏警察のカスコーラン本部長は、首都圏の警察官に対し、勤務中に飲酒や居眠りをして仕事をおろそかにする警察官を徹底して取り締まりを行っていくとを明らかにした。
前本部長のアルバヤルデ氏は居眠り警察官などを、自ら警察署に足を運び取り締まるなどとしており、多くの警察官が摘発され同氏から直接処分を受けていた。
カスコーラン本部長はいままでよりさらに取り締まりを強めていくとしている。(4日・Pジャーナル)

まにら新聞
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