【イエメン】サレハ前大統領を殺害＝反政府組織が銃撃[12/05]
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ロイター通信によると、内戦下のイエメンで４日、２０１２年まで長期にわたって強権体制を敷いたサレハ前大統領がイスラム教シーア派系の反政府武装組織フーシ派に殺害された。サレハ氏は２日、これまでのフーシ派との連携を解消し、ハディ暫定政権を支援するサウジアラビアと対話する用意があると表明。フーシ派が「裏切りだ」と非難していた。
フーシ派は４日、サヌアにあるサレハ氏の自宅を爆破。サレハ氏は逃走を試みたが、フーシ派戦闘員の銃撃を受け、死亡したという。
イエメンでは、南部アデンを拠点とする暫定政権と、サヌアを占拠するフーシ派が対立。サウジ主導の連合軍が１５年に軍事介入し、シーア派大国イランの支援を受けるフーシ派への空爆を続けている。
サレハ氏はイエメンで３３年間にわたって政権を維持したが、１１年の民主化要求運動「アラブの春」で政権打倒の機運が高まり、１２年２月に辞任。その後発足したハディ暫定政権を敵視し、フーシ派と手を組んでいた。
jiji
2017/12/05-01:14
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120401148&;g=isk#cxrecs_s 独裁でもなんでも、
上手く国が回ってるなら他人がちょっかい出すなよ。
ダメな民族は上から強烈に抑え付けられてる方が上手く行くんだからさ。
いくら石油欲しくても、
他国を爆撃したり国民見殺しにしちゃ嫌われるよ。
あ、どっかのミンジョクは除く。 >>2
イラクもリビアもシリアも、まさにこれだな
特にシリアなんて、アサド政権が如何に酷くても反政府勢力はそれ以下と言うｗ ここは西洋が手を出したとかじゃなくてクーデター起こったのを認められないサウジが攻撃しかけてるだけだ >>4
最凶勢力のフーシというのが、シーア派の中でも特殊なカルトを奉ずるただの部族集団に過ぎず、
国家運営というよりカルトによる他部族支配と異教徒認定した他のイスラム教徒及び外国人の絶滅しか目的としておらず、
しかも外国どころかイエメンのレベルでもまともな教育を受けた事がない連中の寄り集まりで、教義上禁止されている筈の指導者の世襲までやってしまうため、
唯一の支援国であるイランさえ支援の大義がないのでいつでもフーシへの支援を打ち切れる、という有様。
つまりホンモノの、制御不可能なテロリストの培養機に、イエメンはなりつつある。
もしサウジとイスラム教連合国軍が介入しなかったら、アフガニスタン以上の惨事が全世界にもたらされることになる。 イランはフーシを軍事援助してないってこと？
それならもう戦闘続行できない筈だけどなぁ？
１ケ月前にそのフーシがイエメンからサウジの空港に短距離弾道ミサイル
（イラン製のファテフ１１０〜射程２５０キロと思われる）１発撃ちこんでるわけだけどｗ
どこからそのミサイル持ってきたのｗ ２０１５年に撃ちこんだ弾道ミサイルはロシア製スカッドで、これはイエメン軍のものなんだよな
何故今回は違うミサイルだったのかな >>7
ここまでの書き込みでは、誰もそんなあなたがいうような奇矯な主張はしていないけど、「イランがフーシを切り捨てた」とでもいう噂があるのかな？まだそれをするのは早いと思うけど。 そうは言っても、イランがフーシを切り捨てるのはそう先のことでもないかもね。高く売りつける時期を待つのみで、だから今回の一件も起きたわけだし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
