【デンマーク】猫は子どもの喘息を予防する[11/12]
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◆猫は子どもの喘息を予防する
コペンハーゲン小児喘息前向き研究の一環で行われた実験で、猫がいる家で5歳まで過ごした子どもの喘息の発病リスクが大きく低下した。
一般に広まった先入観の反対に、猫との接触が、喘息の発症リスクの高い遺伝を持って生まれた子どもにとって有効だと明らかになった。
ペットからのアレルゲンが喘息を悪化させる原因だと多くの保護者は考えているが、間違っている。
今回の研究で、全く反対の事実が明らかになった。
子どもがこうしたアレルゲンと早く遭遇するほど、喘息が起きない可能性が高い。
一方、犬によるケースではこうしたメリットを証明することはできなかった。
そこで、ネコアレルゲンと早期に出会うことで、発達段階にある子供の免疫系の強化に役立つとの仮説が立てられた。
成人の免疫機能はすでに発達が終わっているため猫との接触による効果は期待できず、猫アレルギーは治らない。
また、猫が犬よりも喘息防止に効果的なのは、より頻繁にベッドで子供と触れ合うためだと研究では示唆されている。
しかし、研究を率いたヤコブ・ストッコルム氏によると、猫の子どもへの影響の仕組みがどのようなものかは、正確にはわかっていない。
ストッコルム氏は「もしこのメカニズムを説明できれば、子どもたちをそれから遠ざけ、発病から守ることができる」と指摘した。
スプートニク日本 2017年11月11日 00:45
https://jp.sputniknews.com/science/201711114265591/
https://jp.sputniknews.com/images/426/55/4265561.jpg これよく聞くな
俺はネコに限らず犬でもいいと聞いた 45のおっさんだけど、猫飼って2年近いが、
飼い始めて最初喘息気味でアトピーの痒みも出たが、
最近全くならなくなったぞ。
たまに一緒に寝てるし猫が寝床で寝た後に寝ても平気になった。 ・幼児の離乳食として様々な食品を与える
・犬や猫とふれあえる環境で育てる
・外で遊ばせる(土に触れさせる)
ここらへんはよく聞くよね
過保護に育てすぎると良くないのは確かにそうなのかなって思う
もちろん生まれつきの体質もあると思うし,無理はいかんが・・・ 要するに小さいときに免疫つけられないようなきれいすぎる環境はあかんのだろ
適応していくのが生物なのに、きれいすぎる環境なんて自然界にねーからな 畜産農家はあらゆるアレルギーになりにくいって話もあるよな
アーミッシュにはアレルギー患者なんかいないって話もある 猫は飼い主を目に見えない災いから守り
犬は飼い主を目に見える災いから守る、逆もたまにある こんなん昔から言われてるじゃん
犬猫のいる家は適度に不潔で雑菌がその辺にうようよいるので
赤ちゃんや子供は必要に迫られて免疫が強くなるんだよ 飼い主のストレスに起因するような病を未然に防止したのに、文句はニャーニャーしか言わないなんて 生まれる前から猫飼いの家で育ってきた
猫によってはくしゃみ、鼻水が止まらなかったりする
常にじゃないけど
市販のアレルギーの薬飲めば治まるので軽いんだろうな
猫のおかげもあるのかな 赤ちゃんに猫接触させるとなんかの病気でまずいんじゃなかったか? 出産を機に猫捨てる人いるから保護猫ボランティアとか将来子供産む予定の夫婦に
猫譲渡しないことも多いよね。猫が悪者にされないこういうニュースは良いことだ。 >>4
これが抜けてそこらじゅうに落ちていくのよ。 >>1
興味深い話だけど、ソースがスプートニクか…。 えー、三歳から猫飼ってたけど喘息からアトピーから鼻炎まで入院するレベルで全部出たぞ
人によるんじゃね 小さい時に動物園とか行きまくると耐性できるとは聞く 赤ちゃん8ヶ月までに馬小屋を数時間見学させるだけでいいぞ
猫買う必要は無い 猫アレルギーが猫飼っていつの間にか治った話、よく聞くよね 直接関係ないけど飼い犬や猫は赤ちゃん見ると近くで見守ったりするんだよな
子供に尻尾掴まれても怒らないし、ちゃんと守るべきだって理解してるのは感じる
自分より赤ん坊のが大きくても周りの人間の動きでわかるんだろうな >>1
原文が、デンマークなんだろ
北欧やロシアは、ロシアン・ブルーのような
大型のネコをコタツに使う習慣があるからなあ
毛がヒトと同じで長く伸びていく洋ネコだよ!
日本の三毛猫とか、だと品種改良されてなくて
野生が多いので、毛が伸びずに落ちていく、
そこら中が毛だらけになってく、放し飼いの
地域ネコの典型例でネズミ駆除が目的
洋ネコだと、散髪してやったときには同時に
湯とシャンプーで体全体を洗ってやるからなあ、
清潔にしているヒトと同じでフケも落ちない
まあ、そういうことなんだろう (Φω(ΦωΦ(ΦωΦ)ΦωΦ)ωΦ)ぬこぬこぬこぬこ >>1
いや、アレルギー症状を起こした場合は
医者に相談した方がいい
自分は二十歳過ぎから猫と暮らし始めたけど、目玉や粘膜が腫れるようなのは無くなったけど
やっぱり慢性的な鼻炎は残った(医者はタバコの熱傷か、猫アレルギーか分かんないな、とは言ってたけど 生まれる前から家に猫がいたウチの子供は普通に喘息ですが >>45
こどものおかげで猫が喘息にならずに済んでたりして まだ産まれて二ヶ月の娘がいるがそのうち猫飼いたいと思ってる
まだ早いとは思うんだがどの位から飼うのがベストなのか教えてくれー!
ちなみに俺は記憶の有る限り猫と寝ていてアレルギー無し
姉と妹もアレルギー無し >>1、子猫の状態なんて最初の2ヶ月がええとこやんけ?
どう持続させるんだ?w >>1
ぬこ飼って、16才でぜん息になったわ。
検査したらぬこの毛がアレルゲン… >>9
その手の話は信頼できるスジの研究者による公正な実験論文を根拠にしないといけない
科学的な根拠がないまま、なんとなくイイ話に聞こえるものに傾倒するのはダメ
ダメなんだけど、人類の大半がこういうバカ >>1
↓これじゃないの?
最近(2008年頃)から
エンドトキシンとの関連がわかってきました。
エンドトキシンとは細菌などの微生物が作る物質で、微生物から放出
されると寄生している宿主に害を及ぼすものの総称。動物の糞便から
大気中に放出され、以前は危険なもののひとつと考えられていた。
確かに一度に多量に曝露すると発熱やショック症状を招く場合もあるが
幼少期の適量の曝露は人間が生きていく上で必要な免疫(IgE)形成に
大きくかかわる物質の一つであることが判ったのです。(ミュンヘン大学の研究)
オーストリアで1990年代に国際小児喘息、アレルギー調査機関が行った
調査でザルツブルグの農村地帯でアレルギーが少ないことが分かった。
追跡調査で農家の子は農家以外の子と比べて、花粉症の割合が3分の一
喘息の割合が4分の一と極めて少なかった。
環境、運動、食事など検討されたが原因はわからなかった。
その後の調査で、農家以外の子でも家畜小屋に定期的に出入りしている子
はアレルギーが少ないことが分かった。
つまり定期的に家畜と接触することがアレルギーを防ぐということが分かった。
それでは家畜小屋のどこにアレルギーを防ぐ物質が存在するのか?
ミュンヘン大学のエリカ・フォン・ムーチウス博士の研究グループがドイツ、オーストリア、スイス
の3ヶ国で800人以上の子供のマットレスをしらべた。その結果アレルギーでない子供のマットレス
からある共通する成分が見つかった。
それは細菌が持つ成分でエンドトキシンと呼ばれるものでした。大腸菌などの細菌を覆う膜の成分で
細菌が死んでばらばらになると放出される。私たちの身の回りにもわずかに存在している
エンドトキシンは眼には見えないが、家畜小屋の空気中には大量に含まれている。発生源は
家畜の糞です。糞には大腸菌が多く含まれていてエンドトキシンが多量に含まれている。
家畜小屋に入った子供はエンドトキシンを吸い込み、衣服に付けて部屋まで運ぶのです。
アレルギーが世界でも極めて少ないモンゴルの遊牧民。子供たちは家畜とよく遊び、燃料として
家畜の糞を集めます。モンゴルの人たちは、知らず知らずエンドトキシンに囲まれた暮らしを
送っているのです。 >>52
全文は
「アレルギーとエンドトキシン」で検索 アニマテラピーってのは確実にあると思うな
胃が弱くて毎年夏頃になるとグダグダ文句言ってた親父だが
17年前に自分が仕事先から連れて帰ったわんこを飼い始めて以降、愛犬に激甘でまったく文句を言わなくなった
今ごろ二人して天国でキャッキャウフフしてるんだろう >>50
おまえさんは、もしぬこ飼ってなかったら呼吸器不全で死んでたんだよ
ぬこに感謝しろよ プードル犬 飼ってると、恋愛をしてるような気分になるよ
もう静かないまの プードル犬が居なくなったいまのほうが、
むしろ穏やかだけどネ
さすがの、愛玩犬の代表格だね、こういうのを愛玩犬ていうのだね
もともと、フランスの宮廷で愛玩ように飼われていたそうだ
フランス王は、イギリスとの戦争のときでも、プードルを連れて行ったそうだ
寂しくなるんだね
ぼっち アレルギーは、なおるわ ああ、そうだ。飼ってたプードルが、いなくなったんだ
どうして、 ペットロス症候群 なった 犬を中心にしたペットが喘息にきく、っていう話は
前に英文の記事を読んだ気がするな。 >>1
大人になったらもう遅いならどうしようもない デンマークとか北欧は寒いから、閉めきるだろ。
ネコでもイヌでも、体温が人よりも高いからな
欧州の飼い猫は真冬の雪上でも普通に生活できるぐらい野性だよ、
でなかったらコタツ代わりにもならない。
ネコの場合とくにネズミ捕りもかねてるから、
地域ネコとして放し飼いでどこかで種を得て繁殖は、し放題
ネコの体温で室内温度が高くなる。
風邪をひかないから、肺炎や喘息にもならないと、 猫飼ってる祖父母の家で喘息の発作でて入院したんだけど 幼いころに衛生的すぎる環境で生活すると
それが正常だと免疫システムが学習しちゃって
過剰反応するようになっちゃうってことか? デンマークは有数の酪農国だろ、
そういう言い伝えがあるのかな
慣れてなかったら、家業の酪農業
継げないもん
後継者養成だよ
デンマークの牛は大きくて胴が超長いんだ。
えぇ、というぐらい。
牛乳をたくさんつくってくれる
バッファロー野牛て、
そもそも胴が超長いけどな
やっぱ、フィンランドまで行くと
トナカイの放牧してる
それで、トナカイのそりで
ラップランドまでクリスマス・プレゼントを
届けるんだ >>18
野良猫を完全室内飼いで飼いはじめて、2週間は妊婦や赤ちゃんは触っちゃだめ。寄生虫がいる可能性があるから。
2週間たてば妊婦も赤ちゃんも問題ない。
猫に寄生虫がいてもうつらない。 >>34
猫は見守ってくれるけど、犬はちょっと危険なところがあってな。
犬は順列にすごく敏感だからあとから入ってきた赤ん坊が大事にされてると怒って、赤ん坊よりも強いことを示そうと攻撃する犬もいるんだよ。
その犬の性格を見てしつけをちゃんとしてないと子供を噛む犬もいるから注意。 >>47
飼い始めて2週間は赤ちゃんに絶対に触らせないこと。それが守れるならいつでも飼い始めていいんじゃないかな。あと飼うなら雌猫。
気性が穏やかで成人してる雌猫なら赤ちゃんのそばで見守ってくれるよ。 免疫系は生まれてから数年は周囲の環境を学習する期間だからな
この間に、生きていく環境に体を適応させてるのに
今の子供は清潔すぎて免疫系が学習できずに機能が固定される
あとは大人になるにつれ始めての外的刺激に過剰反応の繰り返し 新しいサプリができました! その名も『ネコのおかげ』。猫には喘息予防の効果があるとされています。
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ただ、生得的アレルギー体質、免疫力によってリスクもあるでしょう。
トキソプラズマとか・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています