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スペイン中央政府によって北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の州首相を罷免されたカルレス・プチデモン(Carles Puigdemont)氏は
28日、テレビ演説を行い、中央政府に抵抗する姿勢を示すとともに独立阻止に向けた中央政府による直轄統治に対して
「民主的な抵抗」をするようカタルーニャの住民に呼び掛けた。

 演説の中でプチデモン氏は、同州議会で27日に行われた投票で決定され、多くの住民たちを歓喜させた
カタルーニャ自治州の独立宣言を中央政府は踏みにじろうとしていると非難した。

 プチデモン氏は、1939年から1975年まで続いたフランシスコ・フランコ(Francisco Franco)将軍による
厳しい独裁政権以降で初となる中央政府によるカタルーニャ自治州の自治権剥奪は「侵略」と呼ぶに値すると批判したが、
それに対抗する手段は「民主的な抵抗」しかないと主張した。

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