ミャンマー西部ラカイン州のイスラム系少数民族ロヒンギャの迫害問題で、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは17日声明を出し、
アウン・サン・スー・チー国家顧問が武装集団に対する掃討作戦の終了を宣言した後も、ロヒンギャの村に対する焼き打ちが続いていたと明らかにした。
最新の衛星写真の分析で判明したという。

9月21日に撮影したとされる衛星写真では、ロヒンギャの村が灰燼(かいじん)に帰しているのに対し、隣接する仏教徒の村は無傷のままとなっている。

続きはリンク先
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101700712&;g=int