有難う、でも他の板のスレに余りに酷いコメントばかりあったので、
ガーディアンの記事の事実を貼っとく
Canadian held in Afghanistan says child was killed and wife raped in captivity
https://www.theguardian.com/world/2017/oct/14/canadian-held-in-afghanistan-says-child-was-killed-and-wife-raped-in-captivity
・今日トロントに単独到着し、記者会見した夫のジョシュア・ボイル氏は、
拘束中に生まれた子供達のうちの、赤ん坊だった娘をハカニ族の誘拐者らに殺されたこと、
・妻がレイプされたことへの怒りを表明した
・ボイル氏は現地で救出後に、米軍機による妻と一緒の帰国を拒み イスタンブールから
妻とは別ルートでカナダに帰国(米国で当局に拘束されるのを恐れたという
が、米当局は彼は逮捕されることはないとした)
・彼は今後はカナダで妻子と平和な家庭を営みたいとした
・彼は過去には、アルカイダの基地で囚われグアンタナモ刑務所で10年間服役した、
カナダ人オマール・カドウールの妹と結婚していたという
・今回米軍諜報部の情報によって
パキスタン軍が動き水曜日に移動中の車の中から(銃撃戦のなかから)解放された
・子供たちは怪我をしておりパキスタン軍に治療を受けた
・妻のコールマンさんの父親はボイル氏が「妊娠中の妻をとても危険な場所に
連れて行った」と強く非難した
・生き残った子供は3人(CNNのニュース画像には可愛い子供たちが出ていた、
親は笑っていなくても子供らは笑っていた)だが(もう一人?いた)女の赤ん坊は殺されたという
・彼はタリバン支配地域の「いかなるNGO、いかなる援助ワーカー、いかなる政府も
ない村の住民たち」を援助するべく、働いている間に誘拐拘束された
として ハカニ族ネットワークの悪事を強く非難した
・彼は今回の自分たちの救出作戦とは米国とカナダにおける
ものはプロフェッショナルなやり方ではなかったが、それに比べ
パキスタン軍とパキスタン諜報部(ISI)の兵士たちは、誘拐者の車に銃弾を浴びせ、
トランク内から救出してくれた際など、自分ら家族と敵との間にはいって
銃弾が当たらないようにしてくれたのが真実だ と賞賛した
・「パキスタンには、よいモスリムと悪いモスリム、その他の異教徒もいる、
だが誘拐した犯罪者らはモスリムではない、異教徒だ」と述べた
・彼は自分は、米国の外交ポリシーには賛成できないと非難した