岐阜県高山市の小学校で、野生のツキノワグマが授業中の校庭に侵入し、地元の猟友会が警察の指示のもとクマを射殺する出来事があった。
この騒動をめぐり、「クマがかわいそう」との問い合わせが市や学校などに寄せられている。

地元の猟友会や学校、市の担当者はJ-CASTニュースの取材に、クマの射殺を決めた今回の判断について「妥当だった」と口を揃える。
どの担当者も、射殺に反発する問い合わせが来たことに困惑を隠せない様子だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00000011-jct-soci