【飯島真理】40周年『マクロス』人気の理由 『愛・おぼえていますか』リン・ミンメイと歌手・飯島真理の存在 [鳥獣戯画★]
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TVアニメスタートから40周年を迎える『マクロス』。その歴史に欠かせない映画『愛・おぼえていますか』で輝いたふたりは、決別し、また出会います……。そのふたりとは、作中のアイドル、リン・ミンメイと、声優・歌唱を担当した飯島真理さんです。
アニメ『超時空要塞マクロス』は1982年(~83年)放送スタートから2022年で40周年を迎えました。『機動戦士ガンダム』を代表とする80年代のロボットアニメブームで、『マクロス』は物語にラブコメやアイドルというユースカルチャーを取り入れヒットにつなげました。
40年という永い人気をつないだ映画、それがTVアニメ終了の翌年、‘84年公開の映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』です。TVシリーズの内容をある程度遵守し、戦いの歴史以外に文化のない敵異星人が地球側の「歌」というエンタメに心を揺さぶられる、という意外性のあるコンセプトで挑んだストーリー。映画は配給収入7億円のヒットとなります。そして、この映画からふたりの女性が脚光を浴びることになるのです。
●アイドルのリン・ミンメイとシンガー飯島真理
「ラブコメとアイドルでファンを呼び込んだ」と言いましたが、実は筆者も釣られたひとりです。当時『マクロス』はあまり詳しくありませんでしたが、映画のTVCMで流れてきた曲に衝撃を受けました。……「♪おぼえてい~ますか~目と目が合った時を~」……。透き通るような歌声、「いったい誰が歌っているんだ!?」。調べると、キャラクターはリン・ミンメイ、歌声はその声優でもある歌手の飯島真理さんだと知りました。
●好き? 嫌い? リン・ミンメイ
アニメ作中に「アイドル」を設定し確立させたパイオニアが『マクロス』のリン・ミンメイでしょう。TVシリーズから他のキャラと一線を画す人気でした。ちなみにモデルは松田聖子さんだったとか。
リン・ミンメイの名を世界に広げたと言えるのが、映画『愛・おぼえていますか』です。17歳のトップアイドルで、冒頭からステージで美声を披露し観衆を魅了します。ところが異星人との戦闘に巻き込まれて軍人の一条輝と出逢い、恋心を寄せます。キスをしているところをマスコミに堂々と見せつけるなどグイグイ迫りますが、のちに一条はマクロス主任オペレーターの早瀬未沙に惹かれ悲恋に。クライマックスの敵と地球軍の決戦中、彼女の歌声が敵異星人の心を震わせ戦争を終結に導きます。
映画は、メカ対メカのドンパチシーンはあまり多くありません。それよりも一条をめぐるミンメイと未沙の三角関係が濃いです。ミンメイは、かわいいけれど性格が少し高飛車で、ぶりっ子、でもアイドルのプロ魂はすごい……という、表と裏のギャップが激しい当時のアイドル像を投影したキャラでした。それゆえ、雑誌の女性アニメキャラ人気投票で「好き部門」と「嫌い部門」のどちらにも上位にランクされるほど極端でしたが、制作側はそもそもクセの強いアイドルを設定していたので戦略的には「大当たり」したわけです。
●ミンメイとともにブレイクした飯島真理
映画をきっかけにブレイクした女性がもうひとり、それがシンガーソングライターの「飯島真理」さんです。大学時代に音楽事務所と契約、‘82年にマクロスの声優オーディションに合格しリン・ミンメイ役を勝ち取ります。
そして‘84年、3枚目のシングルが映画主題歌「愛・おぼえていますか」でした。CDは27万枚を売り上げる大ヒットとなります。声優がメディアに露出することが珍しかった時代、数々の歌番組に登場し、透き通るような歌声と抜群の歌唱力、そしておかっぱヘアーにぷっくりとしたほっぺがかわいいとアイドル的人気を獲得しました。
しかし彼女はその後、リン・ミンメイの影に悩みます。いつまでも声優の扱いをされることに戸惑い、またライブではミンメイファンから劇中曲「私の彼はパイロット」、「愛は流れる」を求められ徐々に嫌気がさすようになってしまいました。そして‘89年、ミンメイから逃げるように渡米、移住します。(※純粋なファンは怒ったようですが)
ところがアメリカへ行くと驚くべきことが。海を超えた『マクロス』人気が凄まじかったのです。ミンメイの人気も絶大でした。そして日本と違い、アメリカのファンはミンメイと飯島真理を切り離して接してくれました。これが心理的な安らぎになり、逆にミンメイとじっくり向き合うことができたそうです。そして改めてミンメイの偉大さに気付かされました。
(以下リンク先で)
マグミクス
2022.05.23
https://magmix.jp/post/91474/2
(石原久稔) >>1
おまえ、森口博子並みにマクロス嫌ってたやろ。
んで森口博子並みにマクロスにすり寄っとるよな? 愛・覚えていますかは単発で聴くと何かスカスカなんだよな スプーンおばさんの頃から大好きだった飯島真理
その後出したファーストアルバムロゼが全局ハズレなしの神だった
1グラムの幸福でささやかな幸せを感じたあの頃
People!People!People!の歌詞に何度勇気づけられたことだろう
声優のオーディションは断るべきだったな
キモヲタは今も昔も気持ち悪い >>8
ロゼは良かった。プロデュースが教授だし…
ブランシュは…
アレンジの差って大きいよね >>1
あれ?一条が振ったみたいな書き方だけど、ミンメイがカイフン兄さんにうつつを抜かしたんじゃなかったっけ? >アメリカのファンはミンメイと飯島真理を切り離して接してくれました。
嘘こけ 愛おぼえていますか より
天使の絵の具 の方が好き。 >>5
スカスカのラブソングでもゼントラを動かせた、ということに意味がある
「愛は流れる」みたいな反戦歌だと、曲の内容自体が影響与えたと勘違いしてしまうからな >>12
愛おぼではカイフン薄いから明確に輝にフラれてる 飯島みたいな境遇の芸能人はアニメや特撮系では結構いるやろ
で、長年の葛藤の末に「これも運命」と受け入れた人は以後は愚痴も不満も漏らさず
積極的に過去作のファンとつきあっていく
でも飯島は違うのだよな
普段は「あたしはミンメイじゃねえ!」「マクロスの話はするな!」とけんもほろろなのに
アニメ系のイベントに呼ばれると「ミンメイって呼んでいいよ」「マクロス大好き!」とすり寄って
イベント終わってギャラを手にしたらまた「ミンメイって呼ぶんじゃねえっていったろうがああ に戻る。
この40年その繰り返しで加齢による歌唱力の低下も加わって昔からのファンもどんどん離れていった >>14
アメリカで飯島真理がミンメイを切り離して何の成果を出したのか聞きたいですよね。 飯島さんの件があるせいでマクロスの以降の歌姫役はものすごく気を使われる気がする
キャラクターと同一視されるけど大丈夫?って
そう思いつつFではオーディション勝ち抜きヒロインが劇中で勝ってなくね?とか
デルタではオーディション勝ち抜きヒロインよりサブキャラのお姉さんキャラが全部持っていったんじゃね?新劇場版やっとオーディション勝ち抜きヒロインが大勝利後にお亡くなりになったような
とかヒロインの扱いがなにげにひどい >>25
デルタのワルキューレの面々は歌唱力があったけれど、シナリオや設定で勿体なかったね。ヒロイン2人が致命的に魅力がなかった。 マクロスFの先行一話ラストで愛おぼ(ランカver)流れた時は震えたな 飯島真理よかったんだけど、あまりにマクロスが当たりすぎたせいで
本人がアニメ業界嫌いになるという呪い
ヲタキモチワルイと本音発言しちゃったせいでなぁ 若すぎたんだ・・・ 飯島真理は当時なにかされたのか
でなければあんなんにならないよな 国立音大出身で、ガチのミュージシャンでNHKでスプーンおばさんとかの歌も歌ってて
プライド高かったのよ、それに当時はアニオタとか気持ち悪いってのが普通だったし
今みたいにリア充もアニオタ、男も女もアニメを見るなんて時代じゃない SFフィクションはいわば思考実験な訳だが
よくぞ 歌で戦争や世界を変える というコンセプトに到達できたもんだよな。
人の空想力ってのは、本当に無限の力だわ。 すかいらーくのCM
味覚えていますか?
本当にワロウた。 >>5
単発で聞くとスカスカという設定だったよ。
昔のどこにでもある大して記録にも残っていない 名もなき曲 という設定だ。 アニオタキモって言って日本脱出渡米、結婚離婚、シングルマザーで生活に困って、やっぱり私リンミンメイでズコー、しかも喉つぶしてもう歌えませんズコー 1グラムの幸福
飯島真理
TBS「わくわく動物ランド」 エンディングテーマ曲(1984年10月 - 1988年3月)
カネボウ化粧品「シャンプー」コマーシャル中の挿入歌(1988年)[2] もし、飯島真理がシンガー歌手に
ならなければ、実家の歯科医院を継いでいたかも知れないね。 >>8
1982 マクロスTV版
1983 スプーンおばさん
1983 Rosé
1984 マクロス劇場版
の順だろ >>14
ロボテック英語版DVDではミンメイの声あててるんだよな マクロスはバルキリーがすべてだろ
三角関係は添え物
バルキリーがなければかなり痛いSFラブコメ >>40
実家が医者だと奔放になるのは一本木蛮や柴田亜美で理解した 初代のTV版を最近見たけど、劇場版とは全然違うんだな
劇場版のほうがすきだわ TV版Youtubeで見てみたが主人公がただの馬鹿で反吐が出る内容だったね
よくあれを劇場版にできたね マクロス(初代)の主人公はあくまで恋愛ドラマの主役で、歴史の主役ではないからね
そこら辺の線引きははっきりしてる マクロスに限らんのよな
水戸黄門やウルトラマンや仮面ライダー俳優が、ずっとそれ言われ続けて
嫌になって、「やらなきゃよかった」とかこぼすのは・・・
タイタニックのディカプリオも、ずっとタイタニックのイメージ引きずられて
「やらなきゃよかった」といったのは有名な話
その後、「まあやってよかったかな」と方向転換できたのは、だいたい色んな仕事やって払拭できたから 平野綾も一時期迷走したが、地道にミュージカルやってるな マクロス関係無く好きな歌手だったけど、
国内レーベルとの契約が切れた所が最後のピークだった
アメリカに渡ってからは劣化する一方
時の流れは残酷だ アニメが世間から軽視されてる時代にマクロスに起用されてそこで付いたファンを毛嫌いせず
毎週本放送を観てずっと一貫してマクロスと自分が担当したキャラに感謝してる歌姫もいるんですよ
福山芳樹って言うんですけど 飯島さんはひどいアニメファンに絶望して去ったわけだけど
いいファンもいっぱいいたわけだし元の歌唱力もあって歌い続ければ大御所だよね
客に左右されてしまった飯島さんとの対比で客に左右されないバサラという屈指の強キャラが生まれたのかもしれんな
今日はマクロスの歌は歌いませーんじゃなくて、
※※なんてくだらねーぜ、それより俺の歌を聴けーって あの当時にリアルタイムで見れた奴がどれだけ居るんだよ
ボーグマンとかはかろうじて見れたが 40周年なのに、この人には何も起こらず…?
積み上げてきたものがあればいいけど ようつべで、ミンメイの曲でゼントラーディー軍が援護に回るシーン感動したわ。 マクロスって当時、日曜の昼2時くらいの放送だったから見落としいっぱいあるわ。 今と違って、昔のアニメファンは濃度がキツかったからな。
俺はアニメ屋でバイトしてたけど、宮ア勤みたいな見た目が三重苦で
発達障害みたいな客ばっかりだった。 逆に言えば、
この1曲が飯島真里を終わらせた
歌手が、運命の1曲と出会って
その後、
その1曲を大切に歌い続けるか、
その1曲を二度と歌いたく無くなるか
飯島真里は後者です。よ >>58
その福山さんも突撃ラブハートって曲名には最初少し戸惑ったって言ってたなw >>64
あの援護する!は、F劇場のブレラとか剏場のキースに受け継がれるネタになった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています