『ガンダム』打ち切りで未登場も、後の作品で活躍したMSたち。「トミノメモ」から実現へ [鳥獣戯画★]
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マグミクス 11/1
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ジオン製だが連邦軍で運用、『UC』の時代まで生き延びた機体も
『機動戦士ガンダム』は1978年の放送当時、視聴率の低迷から放送話数が縮小されていました。その影響で、構想にありながら結局描かれなかったモビルスーツ(MS)たちが存在していました。それらの構想は、富野喜幸(現:富野由悠季)監督が残した通称「トミノメモ」に記され、のちに別の作品で日の目をみることになります。今回は、「トミノメモ」から実際に登場を果たした貴重なMSたちを紹介します。
●『Zガンダム』に登場した「ガルバルディ」
ガルバルディは、シャア・アズナブルがララァ・スンのエルメスを護衛していた際に搭乗した機体とされています。TVアニメでのシャアは「MS-14Sシャア専用ゲルググ」に搭乗していましたが、ここがトミノメモではガルバルディとなっていました。
後にジオン軍の兵器開発計画「ペズン計画」で製造された機体として設定され、ギャンとゲルググの特性をあわせ持った機体とも、格闘戦に主眼を置いた機体であるとも言われています。
1年戦争末期に試作機がロールアウトしますが戦況に影響を与えることはなく、連邦軍に接収されました。その後、改修型が量産されて「ガルバルディβ」として『機動戦士Zガンダム』に参戦。ライラ・ミラ・ライラ大尉と部下の合計4機が登場し、サラミス改「モンブラン」をジェリド・メサ隊と共同撃墜する戦果を挙げていますが、クワトロ・バジーナのリックディアスとカミーユ・ビダンのガンダムMK-IIにより3機が撃破されています。
●ガンダムを倒す予定だった「MS-12 ギガン」
トミノメモによると、終盤にア・バオア・クー攻防戦で登場予定だったMSがギガンです。支援/防空用の簡易生産型モビルスーツとして設計されており、武装は頭頂部に180ミリキャノン砲と同軸機関銃、右腕部に120mm機関砲、左手にクローアームが装備されています。
本機最大の特徴と言えるのがホイール状の脚部で、関節の部品点数が多い他のモビルスーツと比較して故障しづらく、また車と同じ感覚で動かせるため操縦も楽とされており、戦争末期に投入されるモビルスーツとしては非常に有用な存在として設定されていたようです。車輪を用いた機動性を生かし、移動砲台として運用した場合はかなりの脅威になることは間違いないでしょう。
実はトミノメモではギガンがガンダムを倒す予定となっていました。最終盤でのガンダムはすでにボロボロとなっており、アムロのニュータイプ能力をもってしても、すでにギガンの猛攻に耐える力は残っていなかったのです。
長らく映像化には恵まれていなかったギガンですが、OVA『機動戦士ガンダムUC』のエピソード7「虹の彼方に」で、まさかの登場を果たしています。このときのギガンは脚部ユニットを大型プロペラントブースターに、右腕部の機関砲をビームガトリングに換装した宇宙戦仕様としての改装を受けています。すでに旧式化著しい一年戦争時代のモビルスーツでありながら、ラプラスの箱をめぐる最終決戦に姿を現したことは、ガンダムファンに大きな驚きを与えました。
ドムの最終生産型は複数の作品で活躍!
●旧型機の意地を見せた「MS-09G ドワッジ」
トミノメモの第37話「バロムの罠」に存在が記されているモビルスーツが「ドワッジ」です。キシリア・ザビの部下であるバロムが搭乗し、マ・クベ隊とともにホワイトベース隊に攻撃をかけますが、ガンダムと刺し違えたとされています。
なお、バロムという名前のキャラは、グラナダからソロモンへの援軍として出撃したマ・クベの付きの参謀として本編に登場。ソロモンから脱出したミネバ・ザビが乗る脱出艇を見捨てようとしたマ・クベを諫めるという働きを見せており、『機動戦士ガンダムUC』への糸口を作った人物でもあります。
ドワッジについてはその後、「MS-09 ドム」の最終生産型としてMS-09Gの型番を与えられ、砂漠戦に特化したモビルスーツとして設定されました。88機が生産されたとされており、その多くがアフリカ戦線に投入し、激戦を通して多くが失われたとされています。
生き残ったうちの数機は『機動戦士ガンダムZZ』では旧ジオン残党軍ロンメル部隊の機体として登場し、なかでもデザート・ロンメル大佐の機体はエースパイロット仕様に改修されて「ドワッジ改」と呼ばれています。旧式機でありながら最新鋭機のZZガンダム相手に地の利を生かして渡りあいますが、最終的には撃破されてしまいました。
『機動戦士ガンダムUC』でも、トリントン基地へと強襲をかけたジオン残党軍に1機が参加しており、ガンキャノン・ディテクターの頭部を叩ききった後、コクピットに背後からヒート・サーベルを突き立て撃破する活躍を見せています。 未登場の中ではシャア専用機になる予定だったキケロガが一番有名じゃないかね バロム、マリガン、ウラガンあたりって結局生死不明だよな >>4
バロムの乗るチベは、ワッケインのマゼランと戦って撃沈された
マリガンも最後はザンジバルで木馬と撃ち合って、乗艦と運命を共にした
ウラガンは分からんな >>8
テキサスの外でワッケインだけが沈んだんじゃなかったっけ
確かにシャアのザンジバルは沈んでたな >>9
最初にワッケインがバロム艦を撃沈
その後、WBの支援に向かおうとしたところでシャアのザンジバルと遭遇し、これと戦うも敗北って流れ 番組の途中から試作品という名目で色々なモビルスーツが登場するのは
不人気だったからテコ入れしたのだと思っていたけど、「トミノメモ」を見ると、
途中から色々なモビルスーツを登場させることは放送開始前から決めていたようだな >>8
ウラガンって戦後手造りのギャンモドキでセイラさんを襲ってボロ負けし、マの亡霊に“風情の判らぬ愚か者”と叱責されてたんじゃなかったっけ? >>8
ウラガンはデラミンとともにテキサスのそばで乗艦していたチベごとWBとGファイターに撃破された。 ドワッジはZZでアマサポーラが乗っていた機体でしょ。
リーナのいた小屋の上に落ちた。 EMS-05(アッグ)
MSM-04G(ジュアッグ)
MSM-04N(アッグガイ)
MSM-08(ゾゴック)
売れ残ってたのはこれだけで
手に入れて作りもしなかったな 間違えた ZZに出たのはアッグガイとゾゴック 40話タイガーバウムの夢 >>19
子供の頃にこれらのプラモが売られてたの見て
ガンガル系のパチモンだと思って暫く手を出さなかった ウラガンってマクベの副官でしょ テキサスコロニーでマクベとアムロが戦ってる間に乗艦ごとホワイトベースに撃沈されたんじゃない? >>21
武人がやる作戦ではないという事なのだろう
日本ではファンの多いガトーだが、海外のアニオタには「コイツただのテロリストじゃん」って嫌われてる
特にテロの多いフランスで
フランスは海外でも特にガンダム好きが多いから余計に目立つ >>28
日本でもファン以外にはイキリエセ武人って嫌われてるぞガトーは そもそもジオン自体が明白にナチスを中心にした枢軸国モチーフなんだから、
デラーズフリートに限らずまともな欧州人からはそりゃ受けは悪かろう。 そして世界どこでも満場一致で悪党と言われるニナさん >>31
それはそうなんだけど、デラーズフリートに関しては「お前らは負けたんだよ。終わった戦争を蒸し返すな」って意見が多いね >>30
まあ人気キャラなのは間違えないだろ
ガンダム大投票でもTVシリーズ以外のキャラで唯一トップ10入りとかだったし ニュータイプのクスコ・アルが登場するはずだったんだよな 【アーケード】TV東京[新]ガンダム板倉小隊 絆体感TV👍機動戦士ガンダム第07板倉小隊-ゆく絆くる絆- 26:35〜 #戦場の絆II [チュー太郎★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1635930815/ ジオニズムはシオニズムがモチーフなのに
ジオン公国がナチスがモチーフなのが
今の時代なら絶対に無理だっただろうな え、ヘルシングは許されたじゃん
ナチスもろ出しだわ、英国征討歌やっちゃってもギャグで済まされたんだが
(しかもポーランドのワルシャワフィルハーモニー演奏・・) >>36
小説版でシャリア・ブルに代わってブラウブロに乗ってたね アルジェリアだっけ?
ガルダーヤでのことね。
宗教をもろに出したのはZZが初めて。 ジオンは開発の予算を生産に回せよ
水中用なんてズゴックだけ居ればいいだろ >>36
ゲームかなんかで絵はあるな
小説の薄暗いイメージとは程遠いキャバ嬢系のおねえちゃんだが >>19
デザインがどうみてもかっこ悪いからな
ガンダム人気がなかったら、ただのボツ・アイデアだろ >>44
いきなり最初からズゴック開発できたわけじゃないぞ
ゴッグやアッガイでの試行錯誤があった上の話だ >>24
今の技術で、MGでリファインモデルつくったら格好よくなるだろうか?
無理だろな… 野望・系譜のゲームでターン的に余裕があって舐めプで
アッグシリーズ作りまくってジャブロー攻めたことあるが
移動制限受けにくいだけでそれ以降は作ってもジュアッグくらい ガンダムを倒す予定だった「MS-12 ギガン」
おお〜そんな大役なんだ、なんか大戦末期ヤケクソになったジオンが
投入した簡易MS(もどき)だと思ってたよ、さらにトチ狂った連中が
投入したのがオッゴ。
漫画「ギレン暗殺指令」でた時は狂喜乱舞したな〜。 ギガンにせよオッゴにせよ、開発力とパイロット練度の低下に伴う妥協の産物だからな
それにエース機であるガンダムを倒させるところが、富野流の皮肉なのだろう ギガンって、ズゴックの下半身を3輪車に換えて、頭の上にマゼラアタックの砲塔を
載せた奴やん
あれがどうやってガンダムを倒すというんだw ゾロメカみたいに雲霞の如く押し寄せて強引に倒すのでは
ア・バオア・クーに着くまでにいくら安室でも疲弊はしてるからワンチャンあったかも ああ、まぁ主人公機がザコの大軍にやらるってのシビれるよね
主人公機は決してスーパーロボットではなく、ただの兵器にしかすぎない
兵器はどんだけ性能よくても、対策されて陳腐化していく・・・
(未だにF22や空母打撃群に夢見てるキミw キミのことを言ってるんだよw・・・冗談だけどw) コクピット中でorzしてるシャアのフィギュア付きのやつかw いや、ガンダムでも大量の砲弾の前では為す術も無く破壊される
・・・ってシチュに兵器としての在るべき姿を見てしまうねぇ
いくらNTでも避けようがないし、装甲も意味ないからね
(装甲に誤解があるようだが、装甲って自身がエネルギー受け止めて壊れることで内部を守るものだからw)
つーか、120ミリ砲弾をバンバン弾き返す描写がそもそも間違い まあギガンを倒した後に、アムロやシャアがギレンの親衛隊を相手に
肉弾戦を繰り広げるはずだったらしいけどね >>62
オルフェンズ最終回のダインスレイヴ一斉発射のようなもんじゃん >>63
テレビ版でも感じたけどアムロが生身でも戦闘スキルが高いのは不思議ではある
テレビ版だとジオンのエースシャアなんだし んだな 士官学校出でもないアムロが格闘技でも頭脳でも
腐っても士官学校トップのシャーと対等とかありえないw
フロントミッション5でも軍曹が言ってただろ?
「オマエラにできないことがロボットにできるはずがないッ!(蹴り!)」
体力訓練も格闘訓練もしてない少年が、軍人とタメはると言う時点で
もうウソくさいんだよなぁw(フロントミッション3、おまえもやでw) フロントミッションシリーズなぜかホモキャラちょくちょく入れてくるの嫌だった ガンダムVSギガン
整備不良又は背面1発食らって推進能力失い月面で立ち往生するガンダム
2級品貰って腐ってたが降ってわいた大金星に俄然士気上がるギガン乗り
2次元の戦いに困惑するアムロ。14話「時間よ止まれ」の宇宙版
まあこれ位いハンデ無いとな。 >>69
読めても身体がその通りに動いてくれなきゃ意味ないんよね シャアも一応ニュータイプの端くれなんだけど
このせいでシャアのカブがどうしても下がるのは否めない 初代ガンダムOPのスパロボ風の歌詞、スパロボ風の絵で残念でしたわ・・
(最後の3種類のロボットが立つところがもう最悪w) >>70
自分の動きのラグも計算に入れて行動すればいい ガンダムは放送時に人気無くて打ち切りになったと完全に間違った形で伝わってて
当時スタッフも時々訂正してるけどTV放送は普通に人気あったからね 超合金などの玩具の売れ行きが良くなくて打ち切りが決まったけど、テコ入れで出したGアーマーセットが良く売れたので打ち切り中止にしようとしたが時すでにお寿司 >>73
その計算自体が成り立たないんだって
ラグを想定しても更にズレるから
そうならないためには鍛練しかない ムチ四本とかよくそんなの思いついたなって思う
下手したらエロゲの敵ででてくる触手淫魔 一番スケベそうなのはジュアッグ
あんなに鼻の下伸ばしやがって いや、アッグだろ
両手にドリルつけて何するつもりだよ ジャブローを地下から侵入する為のドリル。。。普通すぐ見つけるよな穴掘ってトンネルなぞ作ったらw 掘ったあとの土はジュアッグが鼻から吸い込んで、
腕の砲から噴出します >>82
38度線には南侵トンネルというのがあってやね さすがにジオンも北朝鮮ほどイカれちゃいないだろ
戦場が第一次大戦レベルまで退化したら、塹壕掘りに使えるかも 南侵トンネルは地下探索の技術が進んで止めたらしいが
ミノフスキー粒子で探索できなくなって又有効になったのだろう >>76
そんなことはない
脳の働きはズレないから加重するはずがない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています