絵柄にだまされた！ ギャップが衝撃的なアニメ・マンガ4選 [カラス★]
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ギャグだけじゃない衝撃作も！ 絵柄にだまされると…とんでもない展開が待っている！
表紙や絵柄で大体の作品の雰囲気を判断します。たとえばアニメ『ちびまる子ちゃん』（原作：さくらももこ）のポスターを見て「ハードSF」だと思う人はまずいないでしょう。そのくらい私たちは作品の「絵柄（タッチ）」に絶大な信頼をおいています。だからこそ時に「まさかこんなことになるとは……」と衝撃を受ける作品に出くわしたりします。そこで本稿ではそんな絵柄と内容がマッチしていない（ように思える）アニメ・マンガをピックアップ。そのギャップに込められた意図を斟酌しつつご紹介していきます。
●10年前の衝撃作 『魔法少女まどか☆マギカ』
ギャップアニメの記念碑的作品となったのが2011年に放送された『魔法少女まどか☆マギカ』です。当時、最も勢いのある製作会社だったシャフトのオリジナルアニメシリーズとだけあってコアなファン以外も大いに注目した本作。『ひだまりスケッチ』などで知られる蒼樹うめ先生がデザインを担当したかわいらしい魔法少女たちと、そしてマスコット的なキャラクターキュゥべえ。彼女たちが町で困っている人を魔法でお助け……とは一切ならず第3話放映後、ネットは大騒ぎ。10年が経過した現在もなお、新規ファンを叫喚させ続けています。
●劇画ギャグを確立した『課長バカ一代』
ギャグマンガは「絵柄」と「ギャップ」を扱う実験ラボと言えます。なかでも代表的なものが『魁!!クロマティ高校』などで知られる野中英次先生の出世作『課長バカ一代』でしょう。表紙だけならばどう見てもサラリーマン向けの劇画作品。ところがその表紙をよく見ると「※本品はギャグ漫画です。誤って読まないよう劇画ファンの手の届かない場所に保管してください」という前代未聞の但し書きが。なにせ中身はひたすら馬鹿馬鹿しいギャグマンガ。真剣な面構えでふざけ倒す快作です。こちらは2020年に尾上松也さん主演でドラマ化されました。
●ハードSFかと思いきや…『宇宙戦艦ティラミス』
タイトルからして既にギャップ作品の香りが漂うこの『宇宙戦艦ティラミス』（原作：宮川サトシ、作画：伊藤亰）。こちらもまたハードなSFマンガの皮をかぶった完全なるギャグマンガです。舞台は近未来の宇宙時代。地球連邦の宇宙戦艦ティラミスに所属するエースパイロットのスバル・イチノセ。彼の敵との戦いを描いたSFバトルと言えば聞こえが良いですがどうやら違うようです。第1話ではスバルがパイロットの聖域であるコクピット内でいかに「串カツ」を揚げるかに苦戦したあげく、敵の不意打ちに遇うという話。本作を傑作たらしめているのは何と言っても設定の緻密さと作画能力の高さ。これらを総動員して初めて成立する非常に贅沢なギャグマンガでした。
●いま、最も読者を“戸惑わせ”ているギャップ作品…『ブランクスペース』
今、業界全体から熱視線を集めているのが熊倉献先生の『ブランクスペース』です。独特のシンプルな線で紡がれているこちらの作品。表紙を見る限りにおいては「ほのぼの」としています。主人公の女子高生狛江ショーコが「想像したものを透明な状態で生み出す」という能力を持った同級生・片桐スイと出会い友情を深めていく物語。能力の使い方も当初は本作の「絵柄」にマッチした平和的なものだったのですが、徐々に能力の矛先が狂気を帯びていき……「絵柄」の雰囲気でミスリードされた読者の想像を裏切り続ける人気作品です。
マンガが記号の集合体であるなら、絵柄（タッチ）は作品の雰囲気とイコールであることは否定できません。だからこそ、それが「前フリ」としてメタ的に使われたときの衝撃は凄まじいものがあります。今回ご紹介した4作品のうち『魔法少女まどか☆マギカ』『課長バカ一代』『宇宙戦艦ティラミス』はまさに意図的に絵柄をフリに使っていますが……『ブランクスペース』はどこまでが意図された裏切りであるのか、はたまた裏切ったつもりなどなくやってのけてしまっているのか……まったく目が離せません。みなさんにも、絵から想像したものと違った作品はありますか？ まどかに騙されたはないだろ。最初から分かってたことだし >>5
製作は虚淵玄を隠しとく予定だったけど事前に営業にバラされたんだよなぁ。 >>8
翔丸がシリアスなのかギャグなのか迷った
同じモーニングに掲載してたホワッツマイケルがネタにしてたのは笑ったが >>1
ベクシル
キャッチコピーと内容のジャンルが違う 萌え絵でシリアス
シリアス絵でギャグ
これもひとつのジャンルなんだろうけどね >>2
メイドさんが出てこないことに衝撃をうけたわ 岸和田博士の科学的愛情(トニーたけざき)
大友克洋をパクった絵でお下品ギャグ >>5
だまされました。
パチスロで存在を知って、アニメを見てはまりました。
ただ、数年前放映した続編は、世界観が作者の自己満足（こうすればおタクに受けるだろう感）
を感じてしまい、途中で見るのをやめてしまった がっこうぐらし。原作知らなかったから1話見て衝撃だった 魔法少女まどか☆マギカはいつ「まどかが変身するのか」でドキドキしながら最終回を迎えた
輪るピングドラムは最終回までに話しの風呂敷畳めるのか心配でドキドキしながら見てた まどマギは虚淵の名前が出てこなきゃ身構える人間は少なかったんだろうけどなw >>2
『はじめの一歩』の作者がノックアウトにあったぞ。
せっかくの休みをほのぼのアニメ見ようとしてあれを見て心が大変なことになった。
Twitterで色々書いてるよ。 アニミじゃないけど
ざわざわ森のがんこちゃん
世界観が実はハード >>32
そうは言ってもまどマギ以前の虚淵って言ったら、基本的にはエロゲーの脚本家って立場だったから、そこまで世間に知られた人間でもなかったような。 >>34
がんこ役のあきやまるなさんが亡くなったのが1番きつかったよ ティラミスは間違いなくギャグ漫画なんだけどストーリーの根幹はちゃんとスペオペしてるんだよな
登場人物全員がボケ倒してる背後で戦争や軍事はちゃんと進んでいるという >>1
今年ついに絶筆となった長編歴史ギャグ漫画「風雲児たち」
ギャグっぽい絵柄にずっこけシーンフンダンではあるが
結構ドラマチックで考えさせる漫画なんで読んでみて ブランクスペースなんて聞いた事ない
有名処に混ぜて話題作りのステマか？ メイドインアビスとがっこうぐらしの一騎打ちだろ
このランキングおかしいて ド級編隊エグゼロスと夜ノヤッターマンは
絵柄もそうだがop詐欺 沙村広明の「ブラッドハーレーの馬車」だな。
作者的に騙されたというか予定調和だったが ∀ガンダム
デザインが糞過ぎたが観てみると最高だった まどマギは3話で呆然としているところにいきなりあのエンディングが流れて追い打ちをかけるという…。
脚本全部読んでから書いた曲がほとんどだから、もうあのエンディングが作品を物語っている。
オープニングはただの印象操作だったw >>66
あのopの歌詞も、ほむらのエピソードが
明らかになる辺りで改めて読むと >>56
もう数年経つけど今は根本圭子さんになってる >>2
エジプトの話かと思ったら、穴の話だったのがショックだ コゲどんぼ作品なんかギャップあると思うけど、アニメだとマイルドになるんだよね かわいいロリアニメを装ったスプラッタホラーひぐらしのなく頃に ウマ娘だろ
あんな設定であんなキャラデザでガチのスポ根 魔王様リトライ
１話目観たときラクガキすぎてなんだこりゃ？だったけど２話目以降すげー面白かった >>85
しかもちゃんとゲーム化して、覇権ゲーにまでなった。
完全に騙された！ こんどやるマブラブオルタネイティブもなんだけど無印はテレビでやらないからなぁ。残念だ 笑うセールスマンも
絵はカワイイのに、内容は怖い。 >>92
アニメがシンエイなんで既存の藤子アニメ寄りの絵なんだよね
原作は怖い感じの絵なのに メイドインアビス
絵柄かわいいのにまどマギや学校ぐらしより酷くてグロありと聞いて見られなかった
グロは無理
大昔にエルフェンリート見てちんちんおっきコピペでアニメ見てしまって興味本位で見てはいけないものがあることを知った アビスはグロは有るけど話自体はまどマギの方が嫌だなあ まどマギのギャップは当時「血だまりスケッチ」と言われた事でよく表されてる。 アンデッドアンラック
内容は好きだが絵柄がギャグ漫画なので残念
別な絵師なら買ってたわ キルキルガールズだったかな
じけんじゃけん描いた人がだしてた女刑務所の漫画
ギャグかと思ってたけど救いがないラストで読み返す気が起きない >>98
分かる…自分もあれ、絵柄がどうも苦手、、
設定とかは良いと思うんだけど… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
