高橋留美子氏の「漫画家に向いている人」持論に反響 [鳥獣戯画★]
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日刊スポーツ2021年6月6日14時12分
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202106060000449.html
「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」などのヒット作で知られる漫画家の高橋留美子氏による「漫画家に向いている人と向いていないの違いってなんですか?」という質問への回答が注目を集めている。
公式ツイッターアカウント「高橋留美子情報」では、昨年に読者から受け取った質問への回答を毎日ひとつずつ再掲載している。5日、「漫画家に向いている人と向いていないの違いってなんですか?」という質問に対する答えが公開された。
高橋氏は「難しい質問ですが、漫画家にむいている人の傾向を3つ思いつきました」として、「1つは身体が強い人です。まあまあで大丈夫ですよ。2つ目はひとつのアイディアに固執しない人です」と持論を展開した。
「漫画を描いていて詰まることはもちろんあります」と自身の体験も交え、「その時に違う方向から物事をよく見たり、何か使えるものはないかなと探すことも重要です。その中で面白いものが見つかった時、サッと方向転換できる人はむいていますね」と「ひとつのアイディアに固執しない」の意味を説明した。
そして「最後は当たり前ですが、漫画が好きな人です。漫画を描くことはとても楽しいことです。苦しみながら描くものではないと思います。心からそう思える人がやっぱりむいているのではないでしょうか」とつづった。
当該ツイートは2.6万いいねを集めており、「自分は自分らしく好きな漫画を描いていきたいなと思いました」「1つずつぐさっっていう描き文字が胸に刺さります」「全ての職業に当てはまる気がします」といったリプライが寄せられている。
高橋留美子氏
https://www.nikkansports.com/entertainment/photonews/photonews_nsInc_202106060000449-0.html 鳥山は漫画を描くのが嫌でたまらなかったそうだが(でもカラーイラストを描くのは楽しいとも言ってたが
他にもブラック・エンジェルズの平松とか苦しんで描いてた、という漫画家は結構多い
いや勿論楽しんで描ける漫画家はそれで良いと思うし高橋さんはそれで正解なんだろうけど >>4
まんがを書くのは好きだけど、商売・生業にするのは辛いだろうな
特にマシリトのマネジメントと言う名の取り立ては、業界でも屈指だったらしいし 描くのが楽しい、これに尽きるだろう
金は後から付いてくる 鳥山の執筆速度なら、月刊のほうが向いていたと思うよ。
週刊はマジでしんどいだろ。 さすが実績ありの褒賞作家
テンプレみたいだけどその通りなんだろうな これ、すべての仕事に当てはまるだろ。
健康は気を付けてても崩す時があるし、
固辞しないってのは性格もあるから難しいかもしれないけど、
楽しくない仕事をしている意味がわからん・・・ この人は漫画を描くこと以上に楽しいことなんてないとか言っちゃうくらい醸成された人だからな。 一つのアイディアに固執しないのは大切だな
新人だと「こうしなくちゃいけない」みたいな考えが強くて
そういった作品は有名作家の劣化バージョンになりがち 高橋留美子は筆が速いから締め切りも苦にならないと聞いたことあるな 小説家の娘が小説家を目指すと言ったら
「小説家に向いているのは放っておいてもどんどんアイデアが出てくるような
奴だからそうそう目指すもんじゃない」
と諭したそうな
特殊才能と言うか変人と言うか >>3
若いころから有名
漫画家のパーティーにチャイナドレスで来たときは男性編集者と漫画家の視線が集中 天才だな
好きでずっと描き続けられるのは
苦しい人いっぱいいると思う >>10
Cover Illustration 高橋留美子 2013年12月号
https://ddnavi.com/interview/169046/a/
私にとって週刊1本って、意外と楽なんですよ。
『うる星やつら』と『めぞん一刻』を同時連載していた頃に比べれば、
出かける余裕もあるし。まだ大丈夫かなと ただこの人犬夜叉辺りから絵が荒れ出してるだろ。5〜60過ぎても絵が上手くなる人はいるが明らかにこの人はヘタクソになってきとる。 >ひとつのアイディアに固執しない
これめっちゃ重要 昔、「俺こんなにスケベなんだから官能小説書けるんじゃね?懸賞つきの公募
いくらでもあるし書いてみよう」と思って書こうとしたことあったけど無理だっ
たわ 読んでたら「こんなの俺でも書ける。観たい光景、したい行為、ハマりたい
状況、素直に書けばいいだけじゃん」とか思うんだけど、非常に厳しい
こういうところに下ネタ書き込むのともなにか全然違うしんどさを感じて書けない
官能小説もエロ漫画も実は本人は全然スケベじゃないやつが書いてる、描いてるん
じゃないか?って思った。 なんでお前らそんな偉そうに語ってんの? もしかして漫画家か? >>31
あの人の画力って最近手抜きしとるけど、両さん一巻読めばあの世代じゃズバぬけとる。
ていうかジャンプってあのレベルじゃないと通用しないんだよ昔から。 >>29
一回書いてみ?とんでもなくシンドイからエロ描写?
(プロですらシンドイと言わしめる >>1
なんかこの人ツイッターすることで、
いままでの名声をすべてなくしそうな雰囲気ある >>29
おれこんなロリ好きで、たまにキャラクターでロリ採用してますって人気漫画家が
先日逮捕されたな… >>18
作業量の問題もあるだろうから一概に否定できないけど、
「ねてねー」アピールしてなかったかこの人
ドがつくほどのファンなら、その辺もすでに周知の事実なんだろうけど、
おれみたいに、にわかに知ってるレベルの人だと、
「こんな人だったんだ(あっ察し」みたいなアンタッチャブル案件になりつつある このスレの速さなら言える
飼われたいw 人権を放棄するからペットにして欲しいw
とにかくには健康、睡眠に留意して長生きして一作でも多く描いて欲しい
高橋先生は人類にとって生きた宝だから エロ漫画家だけど
カラダ弱いし、ひとつのアイデアに固執するタイプだわ
ただ3つ目の漫画を描くのが好きだから続けられてる
どんな仕事にも言えることだけど好きってのはひとつの武器になるな 腰痛で座っていられない
腱鞘炎でペンが持てない
視力低下で原稿が白く見える
「1つは身体が強い人です」が最初に来る所に、そういうモノなのだろうなぁという説得力を感じる。 >>29
性欲が抜けたら描けるようになるんじゃないの? ネタ出し 好き嫌い関係なく出ないとはじまらない
ネーム 最近はまぁまぁ好き
下書き 楽しい 好き
ペン入れ 下書きほど楽しくはない
仕上げ・背景 アニメ見たりしながら強引に終わらす 肉体労働(笑) 前提として、社会性の放棄というか
結婚せずにマンガに全振りできる
私生活に家族の病気など一切入ってこない
なおかつ1日3時間睡眠で体調を20年以上崩さない
あってる合ってない以前にこれを満たしている状態をどうとらえるかだろう
わいはおかしいと思う プロの仕事は好きだけでは出来ない
一流なろうと思えば自分の弱い心に打ち方無いと >>40
生活パターンが2日ワンセットになってて、夜に集中して朝まで書き込む生活してる。
で、そのあとぐっすり。
漫画だけに集中せず、家事や読書をしっかりやってるのが立派なんだよね。 ちなみに、高橋留美子は一つのパターンができると、それを壊して次のパターンに至るのを繰り返してる。
だから、漫画を延々書けるんだよなぁと思う。 >>46
絵の世界をあきらめてカメラの世界に行った自分としては、
延々書き続けられるのを素直に尊敬します 少しスマートになったな
でももっとダイエットしないと長生きできないぞ >>47
女は特に何かに全振りできないから、この人はほんと特異だよな
この巨乳と若くしての成功があるのに色恋沙汰や結婚に時間を割かなかった
オシャレして雑誌やテレビのドキュメンタリーとかでドヤ顔しなかった
自作の映像化でパーティに出まくって業界人やイケメンにうつつを抜かさなかった
いや男くらいいるのかも知れんが、執筆速度に影響するような時間は割いてない
ほんとマンガ以外の欲のなさ恐ろしい
解脱しすぎ 「全ての職業に当てはまる気がします」
だいなしじゃん >>1
健康で、思考に柔軟性があり、その仕事が好き。
確かにすべての職業にあてはまるな。
台無しというより、真理というべきなんだろう。
当たり障りのない発言かもしれないけど
変にエッジの効いた事を言わないあたりが寧ろ貫禄というか… >>43
昨今のるーみっくボディ(むちむち)の流行について、何かご意見を。 ゲームとアニメの制作してるけど好きでも飽きっぽい人はやめたほうが良いと思う4,5年は色々楽しいけど毎日モニター越しに絵描いたり3Dでモデリングしたり映像作ったり自分は色々やらせてもらえるからいいほうだけどそれでも10年以上もやるとたまにしんどくなる
人によったら毎日テクスチャーとか毎日モーションつけとか分業の人は精神的に大丈夫なのかと他人事ながらおもう それでも自分は20年以上やれてるのは少し人として鈍感なのかネジの一本でも外れてるのじゃないかと思う >>11
サンデーにビキニの写真がのったことがあるよ(大昔) >>54
一時、ボクシングにはまって、オッカケっぽいことやってたらしいけどなw
それで生まれたのが「一ポンドの福音」 >>43
どんな仕事にも言えることだけど、「好き」だけだとその気持ちに裏切られたりするんだよね・・・ 巨乳をデスクに乗せるに日10数時間も描くのは無理だろうし
でも巨乳をデスクに乗せると原稿、今でいうとペンタブ?
だいぶ前の方に置かないだから前傾姿勢は免れ得ない
だろうし、結論からいうと心臓に負担かかってると思う
気をつけてください >>54
>オシャレして雑誌やテレビのドキュメンタリーとかでドヤ顔しなかった
自作の映像化でパーティに出まくって業界人やイケメンにうつつを抜かさなかった
セーラームーンの作者・・・
>「2つ目はひとつのアイディアに固執しない人です」
編集者の横槍を甘んじて受け入れる柔軟性ですね >漫画家に向かない人
ふと、「今のアメコミ作家は露骨に読者蔑視してる(byアメリカ経済紙)」って話、思い出した
日本のマンガ環境はなんだかんだで恵まれてんのかな >>69
日本の漫画界は漫画家が”作家=芸術家”でいられる
アメコミの場合は”作業者”でしか無いんだよね・・・ >>40
単に集中時期の制作スケジュールだけを抜き出されて誇張して記事にされたりしてるだけでしょ。
本人がそうやって誇張してるわけでもないし、
逆にクリエイティブ系の仕事してたらこういう波の上下はあるあるだから、共感するだけだよ。 うる星やつら の 何巻だったか忘れたが、たぶん15巻あたりだと思うけど、
砂で作ったさくらさんを動かす話があったと思うが、最後にそれ装置の機能を停めて
砂に戻る絵で終わったと思うけど、週刊誌連載の時は、疲れすぎてたのか、描きすぎてて
単行本になったら、ちゃんと正しい数に修正されてたのがあったな・・ >>1
まず、圧倒的体力なんじゃないの?
まあまあで漫画家なれんだろ 小林よしのりが、漫画家は一日中座って重い頭を支え製図台に向かってるから首が太くなるって言ってたけど、オッパイ重い人も大変そうだねぇ。 うる星やつらのムック本「少年サンデーグラフィック」に毎回掲載された
「けも・こびるの日記」を読めばどれだけの重労働か解る
(特に停電でもうる星やつらを描いていたシーンがある
留実子先生は愛煙家なので灰皿にローソクを点けて描いていた) つか、編集はなんでこんな急に表立つようなことやらせるようになったの?なにに必死なの? >>76
流行りなんじゃないの?
留美子以外にも大御所漫画家が揃って公式Twitter公開してるし
管理人は本人じゃなくスタッフや担当編集者だけど 実はレズ、だからアシスタントは女性ばかり ってのを聞いてイメージ変わったな
本人に直接書き込ませずスタッフがやるのも爆弾落としそうだからリスク管理の一環か
そのうちジェンダー漫画書きそうだな と思ったが既にらんまがそうか >ひとつのアイデアに固執しない
結果として何描いても同じになることはあてはまりますか? 少年サンデーグラフィックにビキニのぺージがあったな >>80
それは無いやろw
諸星あたるが留美子の理想の男性像なんだから
じゃあ、男のアシスタントしか居ない男性漫画家はゲイって事になるか?
女性アシスタントが多いのは、女性漫画家のアシスタントになりたがる男性アシスタントが少ないからだ >>19
誰だろう、漫画ならともかく小説でそんなのはもう役に立たない気がするな 週刊読み切り連載という神業を、毎週楽しんで読めた事に感謝。最近の雑誌は知らないが、今ないでしょ。続きものばかりで。 >>84
男女混じるとそれこそ色恋沙汰でめんどくさいことになったりするしなあ
男のみか女のみアシ募集する漫画家はけっこういた
昔は募集の詳細が漫画雑誌に載ったから、そこから作家の性別がわかったりもしたなー >>54
あとは熱心な虎党ってことぐらいか
こちらはラムのコスチュームに反映されてるな >>4
鳥山明は担当に恵まれてたってのも大きかも知れんな
本人のセンスをうまく使えた結果だと思うけど
それにしたってDr.スランプとドラゴンボールだけだからな
イラスト描くのが楽しいことの現れだろう
単行本も中身はともかく表紙とか扉絵がそこら辺の漫画とは次元が違う印象 >>4
>鳥山は漫画を描くのが嫌でたまらなかったそうだが(でもカラーイラストを描くのは楽しいとも言ってたが
>他にもブラック・エンジェルズの平松とか苦しんで描いてた、という漫画家は結構多い
ブラック集英社のジャンプとサンデーを一緒にしないw >>76
留美子がTwitterは今更感あるよね
やっぱり連載中のMAOが売れてないのと最近やった犬夜叉アニメが爆死したのが痛かったんだろうな
テコ入れ具合が必死な感じ 漫画家に限らず腰痛持ちで長時間デスクワークの人は、
座りながら作業と立ちながら作業を一時間ごとに繰り返せばいいと思う。
もちろん立って作業ができる高い机とそれに合う椅子を用意して。
以上、腰痛を経験した事もなければ医学知識もない素人の思いつきでした。 かなりうろ覚えなんだが、以前吉田秋生が読者からの
「漫画家になりたいんですけどストーリーが思いつきません。どうしたら」みたいな質問に
「それは、私は水に入ると体が溶けるんですが、それでも泳ぎたいんですと言ってるようなもんですね」
とか返してたのを思い出した
物語を考え、それを形にし、誰かに届けたいって本能(衝動)を持っている人が、
漫画家や作家になるんだろうな >>84
今見ると、諸星あたるってスゲー男らしいカッコイイ奴なのよね
当時、女性ファンも多かったそうだ
乱馬も、男形態(いやそれ違うw)の方がはるかに人気あったんだそうだ
カッコイイ男が描けるってのは、まさに少年漫画向きの資質なんだろうね >>94
それは本能というより才能といった方が近いと思うわ
社会全般で文科系の才能は体育会系と違って理解されにくい傾向があるのかも ぎゃぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん
ぎゃぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています