【アニメ】「女の子は何でも許してくれる女神ではない」 「ヒーリングっどプリキュア」は子どもたちに何を伝えたかったのか [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2021年02月25日 18時00分 公開
「女の子は何でも許してくれる女神ではない」 「ヒーリングっどプリキュア」は子どもたちに何を伝えたかったのか
サラリーマン、プリキュアを語る
ヒープリで何が描かれたのか、公開されている文献を中心に紐解いていきます。ヒープリ、最高でした。
[kasumi,ねとらぼ]
「女の子は何でも受け止め許してくれる女神ではない」
「ヒーリングっど・プリキュア」(「・」はハートマーク。以降省略)のシリーズ構成、香村純子氏はアニメ誌のインタビューでそう語りました。
作品終盤で描かれたキュアグレースと宿敵ダルイゼンの戦いは、子どもたちやオトナのプリキュアファンの枠を超え大きな話題となりました。
それはわれわれ一人一人の「プリキュア観」を揺るがす出来事だったのです。
「ヒーリングっどプリキュア」で何が描かれ、何がオトナたちの心をざわつかせたのか? そしてキュアグレースの言葉を通し、製作者が子どもたちに伝えたかったこととは何だったのでしょうか?
「ヒーリングっどプリキュア」とビョーゲンズ
2021年2月21日。「ヒーリングっどプリキュア」が最終回を迎えました。コロナ禍に振り回され、9週にも渡る再放送を経て、例年より3週間の延長、全45話での決着となりました。
「ヒーリングっどプリキュア」は“地球のお医者さん”をモチーフに、キャッチコピーは「手と手でキュン!ハートつないで地球をお手当て!」。地球のお医者さん見習いであるヒーリングアニマルと絆でつながった4人のプリキュアが地球をお手当する姿が描かれました。
対峙(たいじ)する敵組織はビョーゲンズ。病原体をモチーフとして、自分たちだけが生息しやすい世界にするため地球を蝕(むしば)み、人間や世界を病気にします。
近年のプリキュアシリーズでは、終盤に敵にも手を差し伸べ「和解、救済」が描かれることも多いのですが、異世界や宇宙からの侵略者でもない「病原体という、絶対に人間と相いれない存在」であるビョーゲンズとプリキュアは、どんな結末になるのかプリキュアファンは注目していました。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2102/25/news025.html
kasumi プロフィール
プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、プリキュアを通じた父娘のやりとりが多くの人の感動を呼び、多数のネットメディアに取り上げられた。 なにを伝えたかったのか
↓
俺はガンダムになれない・・・ なにをも何も、朝アニメの伝えたいことは「玩具買え!」しかないだろ。 糞ゴルフや年末年始番組など潰して、話数確保すりゃいいのに 病気の子供たちにこんなものは受け入れなくていい 戦って退治していいと明確に伝えた 現実への言い訳
そもそも玩具の広告がえらそうにほざける立場じゃない 最近のプリキュアってLGBT云々など政治的過ぎて近寄りがたい形なんだが
フレッシュ以降一時的に変身後の肌の露出が多かったり変身シーンそのもので攻撃された反動かね 敵との和解を否定するなら、
キュアパッションや、
キュアビートや、
キュアアムールの立場はどうなるんだ? >>14
程度問題。
更生可能かどうか。
ビブリーちゃんくらいまでがギリ許されるレベル。 >>13
HUGのシリーズ構成の坪田文からのイメージ
話題性ありきの突発的な男の娘プリキュアだの最終回で出産だのをやっても無駄に意識が高いだけのバカなオタク連中は絶賛してくれるってわかっちゃってからそういうネタに力を入れ始めた気がする
まあプリキュアシリーズそのもののネタ切れも無関係じゃないとは思うけど ビョーゲンズは病原体だから救う必要は無いっていう理屈は分からんでもないけど、人間とほぼ同じ容姿と意志疎通可能な人格を与えた上で助けを請わせ、それを突き放して実質死に追いやる展開にするのは趣味が悪いなあと思う。
本当にやりたかったのは「女の子の優しさにつけこんでくる男は拒絶していい」というフェミ的なアレなんだろうけど、こういうのはその矛先が強者に向いてる内は良いが弱者に向いてしまうと「アイツはキモいから、性格悪いから排除してもいい。何ならそのまま死んでも私は悪くない」に繋がりかねない危うい論理だと思うわ。 本当に病気そのものだったんだな
ダルイゼンの件は子離れがテーマだと
思ってたわ >>13
片親とか在日とか意識高い系のテーマは、昔のデジモンやおジャ魔女の頃から扱ってた プリキュアって、幼女にフェミニズムの新しい形を提示しようとしたけど、
あんまり長く続き過ぎたもんで、もう作り手も何やってるか分らんくらいに迷走してる感じ まあやり尽くした感はあるな
東映としては、あとは戦隊でピンクを男にやらせるぐらいしか
インパクト与える方法思いつかん 5話ほど足りないんだから消化不良なのはしゃあないわな
本来なら後半に3幹部それぞれの話で2話ずつあったんだろうに、
改心する間もなく吸収されて浄化されて伝えたいことが伝えきれなかった
ハピチャは詰め込み過ぎた挙句に後半のバトルで時間喰ったから、
姫の国が元に戻ったシーンがあっさり流れて消化不良だったけど、
今回のはコロナのせいだから勿体なかったな
それでもコロナ自粛したことは敬意に値するよ >女の子は何でも許してくれる女神ではない
帰りの会で十分すぎるほど思い知らされました 今まで好き勝手暴れて都合が悪くなったら助けてくださいとか朝鮮人かよ >>25
話数足りないのは分かってたんだから、クライマックス回じゃなく日常回を削れば済んだのでは? ネタ切れなら、男女共同参画とか世襲議員とか天下り官僚についての話を
やって欲しいね
まぁテレビ局は放送利権の加減で総務省様に楯突くなんて無理か・・・
天下りの席も当然有るようだしね 話題としてはありがたいが読みにくい文章書くなあこのおっさん >>1
小林よしのりにプリキュアみたいなのを作らせたら真逆になっていたかもしれない
様々な敵と戦いつつ仲良くなることで免疫力を充実させラスボスと戦って倒しても殺さず懐柔する
そして最終回でヒーリングガーデンみたいなところに行ったとしても
「みんなも力を付けるんだ!」と音頭を取ってみんな強くなってすこまんメガビョーゲンみたいなのと一斉に戦う
もちろんある程度懲らしめたらその地に居着いて人々が仲良くなる
なんて懐の深い話になるんだろうか まさにウィルス版日本昔ばなし
まるで「るろうに剣心」の「志士雄真実」みたいな奴じゃないかw
いや「ブラッククローバー」の「アスタ」だなw
プリキュアが少年漫画と真逆の主張をするからアンチも出てくることがよく分かった スイプリのノイズは本質としては悪だけど保護観察処分みたいな感じだっけ?
音楽がテーマの作品でそりゃないだろうと思った記憶 >>32
音楽がテーマだからこそノイズも音楽の一つの形として受け入れるのは当然の流れじゃないのか >>1
何を伝えたかったのか→気に入らない連中は全て抹殺 >>1
アホくさ
許す心があるからこそプリキュアだろが
つーか女神みたいなのがプリキュアちゃうんかい? >>1
人類(or国家、民族、集団、家族)と決定的に相容れない存在とは徹底的に戦う、という
ある意味普遍的なテーマだと思うんだけど、なんでそれが「女の子は女神じゃない」なんて
縮小した解釈になってしまうのか。そしてなんでそんな縮小を褒め称えてしまうのか。 >>36
てめえに都合よく解釈すんな。だから朝鮮人は糞なんだよ 都合よく解釈してるのはヒープリ厨だろw
>>39
どこが謎設定?
プリキュアは光の戦士から始まってるのだが
ハグプリがウケたのがそんなにショックか? のどかの過去に「闘病」って深いトラウマを刻んで
プリキュアになった後も、さんざ嫌がらせして
調子にのっていたダルイゼンが
いざ旗色がわるくなると、のどかに助けを求めてきました
のどか「ふざけんな、テメェ! 今の今までさんざ私の人生を
メチャメチャにしておいて、都合が悪いと「助けて」だ?
助けたら、おまえはプリキュアの邪魔しなくなるの?
蝕みを止めるの? 信用できるか、タコ!
何だったらキングビョーゲンのエサになる前に
私が引導を渡してやらぁ! 歯ぁ食いしばれや!
プリキュアが、誰でも助けてくれる女神か何かだと思ったら
大間違いだ! 私はプリキュアである前に、ひとりの人間だ!」
ってタンカ切ったのは面白かったね 最終話で次のプリキュアとか宇宙刑事的な最終話だった >>42
別に人生めちゃくちゃにしてないじゃん
病院でいい医者に恵まれてたし 「助けてくれ?一体何人の人間が今までおめえにそう言ったんだい!」
殺し屋はこれでなきゃなw プリキュアでもコロナには勝てなかった
再放送で穴埋めした結果、恐らく一番ワリを食ったのは
個別エピソードが、のどか、ちゆと比べて
極端に少ない「ひなた」だと思う
逆に、ちゆは物凄く優遇されてたと思うゾ >>44
のどかの病気に対する反応は
しつこく描かれていたと思うが
大切にしてくれた両親や主治医は好きでも
いつ終わるか分からない病院での生活は
心から苦しくて嫌だったのは何度もリアクションしているぞ >>34
wikiとか見直したけど悲しい感情から産まれた存在ってところは動いてないっぽいからなあ
まあ幼児向けでノイズも音楽の一部って言っただけ評価するべきなのか >>46
ちゆの真面目キャラは天然アスミに食われちゃった感じ
ひなたはバカギャルツッコミ役で口数多くて話数割くこと無くてもキャラは立ってた ひなたは掘り下げると発達障害問題に切り込まなきゃならくなるんで…… なんと言われようと
中出しを許してくれる女が
最高の女 >>40
女神の次は光の戦士?
プリキュアは女神である説明になってないんだけど 初代プリキュアは「光の使者」ではあったな
光の戦士と自称した事は1度もない >>47
でも苦しんでる相手をスルーしたりボコったりしてたよねw 金を落としてくれる大きなお友達を差別するなってことやなこれは
女の子は(無料で)何でも許してくれる女神ではないってことやで なんでもは無理だけど、精子飲んだり着床してくれるだけで神だと思う。俺は絶対イヤ。 >>15
四半世紀くらい前だったか
男女平等のための矯正制度を作り
そのために桁外れの予算分捕ろうとして
輿論から轟轟たる非難を浴びたことがあったねえ
あれ何て言ったんだっけ?
あの時斎藤美奈子らがまさに
『女だから許して』という泣き言言って呆れ果てたよ てか女は女の子は何でも許してくれる女神だと男が思っていると思い込んでたの??? 映画でコラボする5は無印でラスボスだけ唐突に許したけど でも97%の男が痴漢をせずに一生を終えるのに
女性専用車両できたじゃん?
男は全員痴漢扱いじゃん? >>17
ネタ切れだからLGBTネタとか出産とか副題的に扱ってるだけだと個人的には思う
基本王道が一番ウケる事くらいは分かってるだろうし >>44
退院までまともに運動した経験が無かったのだが? 何かを伝えようとする番組なのか?
仮に伝えようとして伝わる視聴者層なのか?
謎は深まるばかりだ>>1 なんでこのご時世に性別の話を持ち出しちゃうかな。
詰めが甘いなぁ。 >>1
ツンツンの髪型、とんでも色使いから、
丸い感じのフォルム、定番色使いになってすごく見やすかった
動きは最近のなかではあって頑張った方だけれど、
メインの作画の人と顎が尖る人と実力差がありすぎてダメな人の時は残念だった
ていうか最終回、ダメな方の作画でズコーと思った
次のやつはまたツンツン系に戻るのね、残念 >>31
なぜ、小林よしのり、、、?
プリキュア一直線? >>36
女の子だけれど肉弾戦するのがプリキュアだろ アニメのキャラクターと現実の女を結び付けて批判するのは気持ちが悪い
その発想自体がもう生理的に無理
女さんへの迫害に繋がるからやめるべき 「女の子は何でも許してくれる女神ではない」
はどう見てもキモオタ向けのメッセージだろ。 プリキュアシリーズ
一定の人気が維持されるのなら100年経っても続けるだろうし
変身バンクにしても色々なバリエーション考えるのが凄いと思うわ。
オレはメッセージとかは興味ないけど、そういう考察が好きな人はたくさんいるだろうね。 幼女からおっさんまでぷいきゅあがんばえー
って見るもんだろ小難しいこと言うなよ >>30
このおっさん元はと言えばプリキュア各作品の売上を語って煽り合う“プリキュア数字スレ”で
半コテ状態でマウント取って荒らしてた迷惑ユーザーなので、、、
数字スレから追放されその後売上を取り上げるブログ立ち上げたら、今やツイッターのプリキュア界隈でもそれなりに発言権ある人になってしまったが なんか香村って戦隊見てても思うけど全体的に作風が暗めで作品の主題も頓珍漢で何が伝えたいのかよく分からんし
子供向けアニメ絶望的に向いてないから深夜に行けば?って毎回思う
これで次のゼンカイジャーの担当も早々に決まるんだから、余程プロデューサーとの体の相性が良いのかな 病気のメタファーによって和解を初っ端から放棄してるのに和解が安易な選択肢として扱われるのは違うやろ〜 >>11>>14
真摯に反省して謝れば許してあげましょうというのがプリキュアのスタイル。
ダルイゼンは最後までのどかに謝らなかったから制裁してOK 男と女に限定したジェンダー論のこうあるべきな押し付けって逆に時代遅れで、んなもん今更子供向けアニメで説いても親御さん含めて古臭さ感じるだけじゃないのか
似たようなHUGプリも後半特に気持ち悪かったのは確かだが、こっちは男プリキュア含めてジェンダーの役割を曖昧にして旧来の価値観からの解放と変革を訴えたから、フェミ論客にも子供にも満遍なく受けたんじゃない?
そのへんの分析を誤った結果、コロナに振り回されたとはいえ玩具もHUGやスタプリと比べるとあまり売れなかったようだし、やっぱり子供は正直なんだね >>83
パッションが謝ったのってプリキュアになったあとで
イース様だった頃に謝ったことなんてなかったような >>32
悪というか人々の悲しみから生まれる概念のような存在で何度消滅させてもまた産まれる永久不滅の性質を持つから
それを伝えられた上で更に倒しちゃうと女児向けアニメとして不適切な展開になると思うからスイートの場合は和解で正解かと
最初に和解展開やった5のデスパライアは伏線も何もなく唐突だったから当時は評判悪かったが
スイート以降はラスボスの深い事情を知ったorあちらから明かしてきた上だと許してやって救済するパターンも増えたなー >>84
ヒーリングっとは黄色を除く主要の3人を真面目系の大人しい子達で固めたから
従来のプリキュアより対象年齢が高めになってややお硬い印象の作品になったと個人的には受け止めました
HUGっとも含めてラブライブみたいにワンチャンNHKでの放送でも狙ってるんだろうか・・・ 衰退国家日本では優しくて思いやりのある良い子は搾取されるだけで正直者がバカを見る世の中と言うのがバレたんだよ >>85
セイレーンもトワイライトもプリキュアになる前に謝りもせねば自己の行動に疑いもない
プリキュアになったから謝ったようなもん
いや、それはいい
プリキュアとして再生した以上は以後の行動が贖罪
要はプリキュアでなかったやつらよ
心を踏みにじったやつ
空爆で大混乱に陥らせたやつ
母親を消したやつ
いちいち挙げ連って行けばキリがない
そいつらはいいのか?
そもそも良いとか悪いとかはなんで決まる?
いや、誰が決めるんだ?
子供向けとか女児向けとか以前に、本質的なとこで訊きたいんだよ ラストの斜め上なテーマと展開含めて歴代の中でもかなり残念なプリキュアになったなヒープリ
各々のキャラは立ってて好きだっただけに、特に中盤以降スタッフが調理を間違えて台無しになった感が強い
コロナ禍だったとはいえ鬼滅に子供人気も一気に奪われて焦って迷走しちゃったかねえ >>90
唐突に環境問題を絡めず、ベタに医者を目指す結末の方が良かったと思う。 >>83
もうほとんど覚えてないけどイースもビートも反省して謝ったから許されたわけではないような
ワルモノだったのになんか突然プリキュアになっちゃいました→よくよく考えたら今まで悪いことしてましたごめんなさい許してね♪の流れだから
プリキュアになってなければそのままダルイゼンみたく無慈悲に殲滅されてた可能性もあるか?w すごいタイミングでコロナに合った設定になってたんだからもう少し踏み込めば良かったのに
なーんも伝わらないアニメになってた 幼児向けアニメのメッセージや教訓としては
スタプリのアイワーンとコスモの和解回における「お互いに傷付け合った虚しい喧嘩は見苦しいからちゃんと先に謝ったほうが勝ち」くらいの塩梅で幼児には丁度良いと思いました
ハグプリもそうだけどプリキュアをやたら高尚なテーマに昇華させようとして
単に脚本家の思想垂れ流してるだけの電波アニメになると見てて胸焼けがするよ 男だってなんでも許すわけじゃないぞ?
女には手出しできないと思ってチョーシクレてんと
人生棒に振ってでも生きてるほうが辛いレベルで暴力振るい続けるよ? そりゃまぁ、神まどかが救済するのも魔法少女だけだし・・・ >>1
「サラリーマン、プリキュアを語る」
この冒頭が最高に気持ち悪い そういう大人の都合のご高説じゃなく大人が教えてやれる人生の大事なことを盛り込むんじゃ駄目なのか
友達とケンカしてしまったらきちんと話し合いしましょうとか悩みがあっても一人で抱えこまずに信頼できる人に打ち明けようとか
恋愛はいかがわしいからダメ!でも出産は見ろ!!!とか女のコらしさあああ?!押し付けはNoooo!!!とかただの思想の植え付けやんけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています