【小説】 田中芳樹の小説「創竜伝」シリーズ完結篇の第15巻12月23日発売 [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020年11月15日 05:55
田中芳樹さんの小説「創竜伝」第15巻が12月23日に発売される。
「銀河英雄伝説」などで知られる田中芳樹さんの作品。竜の血をひく竜堂四兄弟(ドラゴン・ブラザーズ)の壮大な物語が展開する。第15巻は「創竜伝」シリーズ完結篇となる。
https://www.new-akiba.com/news/188813 >>4
キルヒアイスが死ななかったら3巻で終わったかもな てか、創竜伝はてっきり完結したものだと思いこんでいたわ
6巻までしか読んでないが
ペースが遅い作品は切るに限るよ
ライフワークとかやり始めた作家も切るに限るよ 年に一巻のペースで出ていたガイバーもとうとう出なくなった
もうだめだ >>366
またオマエか
さっさと回線切ってクビ吊っとけよ 作者インタビューで子供の頃から好きな小説や講談を書き写しまくったのが小説家になったベースだと語っていたが
そうやって吸収して溜め込んだおいしいエピソードを銀英伝で放出して、後は本人の残念な面しか語られない作家とも言えない存在になっちまったな いやでも銀英伝だけでも世に出しただけでも大したものだよ
あとは出涸らしでけっこう
蘭陵王みたいな中華ものヴィクトリア朝三部作シリーズも面白いし、お涼や創竜伝はたしかに劣化がひどいけどさ 夏の魔術シリーズや自転地球儀シリーズを一本の本にまとめて出して欲しい 夏の魔術とは懐かしい名を・・・
ふくやまけいこのイラストだったね ほんのわずかでも現政権に異論を唱えたら左翼! 人権尊重は左翼! 法の下の平等を支持するのは左翼! >>372
まさにこれ
銀英伝を完結させただけで偉業 銀河英雄伝説の本編最終巻で予告された外伝2巻はいつ出るの? 逆に銀英伝のあらすじとかググっちゃってる子は可哀想だわ
大した出費じゃないんだからサクッと全巻買って読めば楽しめたのに >>376
お話に関係ないとこで延々とブッこまれてもな
そういうのが読みたければラノベなんか買わずに赤旗でも読んでれば良い 内容はともかく、唐突に何か余計な話を入れたくなる手法は、司馬遼太郎の影響かもしれないな 銀英伝は
はるか後世の歴史家が
ヤンやラインハルト達を評価、語ってるという形式だけど
創竜伝で社会論評しなくてもいいんじゃない?
とは思った
ベタな王道ものが苦手で変化球的な作品書いたけど
世界の流れと合わなくなって創竜伝が書けなくなり
銀英伝に引き寄せられるから未来軍記物が書けなくなり
王道の英雄伝(魔王退治)が書けなくてアルスラーン戦記が行き詰まり
長く書けなかったからセンスや筆力が衰えた
な感じがする >>88
トンチンカンな分析というかレッテル貼り。ほんとにその時代に生きてたのか?
国としては活力に満ちてたが国民の大半もそれなりに豊かな生活を享受して
歴史や政治から目を背けてただけだろうが
おかげで従軍慰安婦や南京大虐殺がシナチョンの主張通りに教科書に載ってたし
近隣諸国の圧力にすぐヘタってた情けない一面も持ってた時代だよ >>383
その時代はチョンチョン喚いて愛国気取るクズウヨみたいなのもいなかったし、当然ヘイト規制法なんてモンも無かったんだから合ってるじゃねーか
国が貧しくなったから歴史に目が向いた?
ネットde真実のバカウヨ愛国者が増えた結果ヘイト規制法はできるわ条約無視して慰安婦に追い銭するわ、ろくなことがないわ 銀英伝も創竜伝も卑劣な悪役を卑劣に描くというエンタメの基本に忠実なだけなんだけど、
自国の偉い人を卑劣な悪役のモデルにされるのは到底我慢ならないという人がいる模様。 創竜伝に出てくるのて小物ばかりで一方的だったし、痛快さも特になかったな 田中芳樹も歴史エンタメ書きたかったん?
歴史上の人物を、有能な善玉と無能な悪玉に分けちゃう司馬小説みたいなの
真に受けて司馬史観で語る読者が出てくるような 創竜伝がはじまったころには、ネットでコレはウヨクだサヨクだと不特定多数に向けて書き続ける奴らが現れるなんて想像もできなかっただろーよ
個人のHPとかが出てきた黎明期に、わざわざ田中芳樹を叩く個人サイトみたいのが作られててびっくりした思い出w
けっこういろんなことを長文で書いてて、すげー負の情熱やった >>391
そりゃなあ
痛快エンタメを買った筈なのに、
ストーリーと無関係に延々と自民批判を読まされてはなあ・・ 体制批判は痛快エンタメは両立可能だし、創竜伝の少なくとも初期は実際に両立していた。
文句を言ってるやつは、ストーリーと無関係な体制批判に苦言を呈しているわけではなく、
作品の出来とは無関係に体制批判それ自体が気に食わないだけだろ。 いや、長過ぎる
ページ数割き過ぎ
少なくとも当時の俺はさっさと離しを進めろと思ったね >>394
それは、「体制批判にページ数を割きすぎ」だったんじゃなくて
「ストーリーの必要欠くべからざる要素として悪役たる体制側の描写が充実していた」んだよ。 仕掛人みたいな単発の連作ではなく、長編ストーリーな割には敵が小粒すぎて目的が定かでないし、力関係が一方的だから、話に緊張感もない。
蹂躙してただけな感じ >>392
創竜伝がダメだった人はそりゃ多いだろうが、そしたら1巻で読むのやめるのがふつーだと思うんだよ
田中芳樹叩きサイトは銀英伝から創竜伝、短編集まで既刊全部熟読した上で微に入り細を穿って叩いてたから、負の情熱としか言いようがなかった
本人への恨みでもあったんだろうか >>398
逆に熱心な読者ではなかろうか?
どんだけガイエ好きなんだよ 大好きで読み倒した上でちょっと気に入らないとこが許せなくて執拗に叩く
マニアってそういうもんじゃない?
最近ヤマト2202でそういうの見たぞ
叩きまくってる奴は全話劇場まで見に行ってんの 作者が才能枯れて老害化したのが明白でも一縷の望みで新刊手に取る読者もいるんだよ、悲しいね 他が良かったなら、すぐ見捨てるなんてしないだろ
色々と確認して、ああ、もう駄目だが大概じゃないの >>403
他の開拓なんてできないのが歳をとるということや…
田中芳樹読者って良くも悪くもなろう系とかに流れることもできず惰性で消えゆくノベルスを読んでるやつがおおいんじゃないかね
アルスラーンでさえ期待値はゼロだが、プロットだけは全盛期に組んであっただろうから結末を確認したい、というレベル 愛だよ愛
愛が無ければ黙って離脱して関連スレ見たりもしないんだよ
愛ある限り叩きましょうってポワトリンも言ってたろ 執着や独占欲を「愛」だと思い込んでいる連中の言動は、実際のところ憎悪・害意との区別はつかない。 >>405
ポワトリンはそんなこと言わない(´・ω・`) >>95
グインは違う作者が書き継いでるけど、結構面白いよ
(病的な作者嫌いとか作者が違うから別物だと固執するような人にはオススメしないけどね)
違う作者なんだが、グインとスカールは違和感が無いのが不思議だ
(まぁ違和感アリアリなのも居るけど) 長期連載物はなんとか終了
これはこれでいいんだよ
よく頑張ったw アップフェルラント物語も思い出してあげてください。 銀英伝の公式アンソロジーみたいなのがあったが、内容的に良作? 創竜伝といえばOVA版の謎OP
いったいなんなんだよ、あの女は 4巻あたりまでかな、人にお勧め出来るレベルなのは。 >>419
何巻だろうとこれを他人に勧めるのは完全に迷惑行為だろうな
今は銀英伝を知った勢いで騙されて読んでくれる時代でもないし 小説家になろう等の、ネット小説作品と勘違いされるかもしれない >>422
なろうにしてはタイトルが重厚すぎる
「竜神様ですが日本の政治に物申すためイケメン四兄弟に転生してしまいました」みたいなのに変えたらいい この劇中で日本の総理大臣は何年の間に何人入れ替わったことになってるの? >>416
銀英伝舞台のトークイベントのときに、しゃべれてはいたけど呂律がかなりヤバかったな
いまだに手書きだし、脳卒中とかやるとヤバいよね >>414
二次創作を許容出来る人には良クオリティ。本伝や外伝を求める人は止めとけレベル。 本日ニコ生にて創竜伝完結記念特番
14:00開始 田中芳樹本人も出演する生放送なので
思うところがあればコメントで直接聞いてみればいい
なお俺氏は同じ時間の裏「いわかける」一挙放送を視聴の模様 OVAの謎OPは天野風な耽美っぽいのをやってみたかっただけなんだろうなあ 左寄りでもぼくらの七日間戦争シリーズは今読んでもガチ面白いんだけど
どうして創竜伝はこんなに劣化しちゃったんだろう?
時事ネタが多すぎるから? 最終巻を読んだ方、感想はいかがですか?
読む価値ありですか。 >>432
読む価値はあると思った 壁に投げるほどではなかったから これも完結したのか
自分で腐敗政治家を書いて、その人物に憤ってる作品だった でもコレ今風に内容をある程度修正すれば
十分深夜アニメで通用すると思う 強い敵がいないと話が締まらないから、ギム・ギンガナムみたいなオリジナルキャラ入れてくれ >>431
作者が怪奇幻想世界を描くのが苦手なんじゃない?
敵方が小物ばかりで
シリアスで
強くて悪くい奴とのバトルを描くのに照れが?
なんて思った事はある >>444
与党批判したいだけで書いた作品だから… 内容も酷くなったが文章がすごく下手のなったのがなあ なろう系と同じで、初めは面白いが、中盤でアイデアいき詰って、
だらだら続いて、未完で終わる。 >>449
いや、30年かけて終わったって話やろw
なろうで30年続けられる奴なんて出るのかねえ
時代がちがうって言ったらそれまでだけど もっと脳みそ使えて真面目に内容考えられるうちに完結させてたら立派だけど、アルスラーンにしろこれにしろ、こんななら未完の方が夢があったと思う人も多いんじゃね 未完の名作と、完結したかつて名作だった駄作。
どちらがマシかねぇ… >>450
田中芳樹の30年分書いた作家ならいくらかいるけどな
中身は保証せんけどw 少なくとも、タイタニアにはがっかりだった。
もう何年待ったかすら数えたくない。 へ〜、三千世界の千って
3000ではなく1000の三乗、10億のことだったんだな
3000だと思ってたわ アマゾン小説部門ベストセラー第一位なのにレビューがまだ4つしか上がってないところから察してくれと…… 原作のどっかの巻でイゼルローンの新年のお祝い式典みたいなので
ヤンが「イゼルローン!イゼルローン!神々のなんたらかんたら〜!」みたいな事を言ってたような気がしてたけどそんなこと一切言ってなかったわ
アルスラーンの新年のお祝い?と記憶がまざってたわ
イゼルローンでの年末年始カウントダウンお祝い式典とパーティーみたいなの自体はユリアンのイゼルローン日記にあった
ユリアンが「今年はイゼルローンで年越しだけど去年はヤン提督にスキー旅行につれてってもらった」って書いてて
ユリアンは可愛がられてんなぁとほのぼのした 何が言いたいかというと昔のガイエ先生は僅かな文章にも人間関係や人となりを描いていたよねって事だ
タイタニアは未完の傑作のままでよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています