【小説】 田中芳樹の小説「創竜伝」シリーズ完結篇の第15巻12月23日発売 [朝一から閉店までφ★]
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2020年11月15日 05:55
田中芳樹さんの小説「創竜伝」第15巻が12月23日に発売される。
「銀河英雄伝説」などで知られる田中芳樹さんの作品。竜の血をひく竜堂四兄弟(ドラゴン・ブラザーズ)の壮大な物語が展開する。第15巻は「創竜伝」シリーズ完結篇となる。
https://www.new-akiba.com/news/188813 銀英伝とアルスラーンのリメイクはらいとすたっふが二次創作に制限をかけて
腐に顰蹙買ったせいでコケたよな
もうこの人の作品ってアニメ化してもコケるから意味ないんじゃね 隋唐演義を翻訳してみたいと
講談社と話していたが、
講談社は安能 務先生で出版した。
(田中先生も中公文庫で出版する)
ここら辺から歯車がおかしくなった気がするなぁ。 銀英伝は好きだったけど、創竜伝で、すべての公務員と政治家は悪で中国は正義
ってのにあれ?ってなって、その後、「立食パーティーで、総理大臣(小泉?)が
著名な作家である自分にあいさつに来ないのは不遜だ〜」とか言ってるのを聞いて、
一気に熱が冷めた。 >>235
そんなラサール石井みたいな事言ったの?
ちっさw 田中せんせーってなんでそんなに中国好きなん
今の中国も好きなの 臼杵警察署にいる警察官でもなんでもない無職の犯罪者 >>218
リア充は政権批判しないって??
今の世は非モテ非リア充なオタクほど、権力に自己投影して政権擁護なネトウヨ化してるのに?
>>220
実際にネットで「自民党批判する奴はみんな民主党信者」なんて二項対立な考え方して、
「政権批判絶許」な考えの奴は、みんな自民党信者じゃん >>230
ふくやまけいこ!
なつかしいなぁ 好きだったわー 中国は常に民衆が権力者に虐げられてきた国なのに
何が魅力なんだ >>234
安能て韓非子大好き作家だから、韓非子を代弁や賛辞しているようなキャラが出てくるんだろうな >>198
そうか?薬師寺涼子の怪奇事件簿は始めた1998年から2007年まではほぼ毎年出してたぞ
それが遅筆だというならそれ以上は突っ込まない
第一巻が気に入って楽しみに読んでたが
作中に自民議員をモデルにしたキャラを出してディスるようになってから読まなくなった
明らかに執筆目的がエンターテイメントでなくなったので
ちなみにその薬師寺涼子は民主党政権の間は一冊も出てない >>246
等しく民主党政権の歴代総理も
ディスらなきゃスジ通らんよなw
体制に反対というスタンスならな
田中は薬害エイズ訴訟時の菅直人は
マンセーしてた癖に悪魔の民主党政権には
ダンマリ、何か言えや、ゴルァ! 一人も殺してない高貴な軍隊である人民解放軍が
権力者の暴力装置に成り果てたとか書いてた気がする
その認識からしてちょっとな 昔の古典ラノベって、正義の高校生が悪の自衛隊と戦うなどの
左翼系のネタが多かったな まあ 兄弟 それより 御大が 小学生のとき読んで感動してSF作家になった
宇宙船ビーグル号の冒険 を読もうぜ >>251
時代による傾向はあるからねぇ
70年代の学生運動の頃の人が作家になって、80年代後半くらいまでは政権批判というか、オトナ批判がジュブナイルの空気だったんじゃないかな
ぼくらの7日間戦争とかね
それを2020年になってあの話はサヨクがーウヨクがー言っても、全く的外れだとは思う
作家にしてもそれは同じで、時事ネタを30年同じノリで書き続けるなんて無理だしやっぱり破綻してしまうわなー
90年代くらいからは大人批判から、大人無視、大人や政治が出来るだけ出ない話になっていった気がする
まあ俺は70年代なんて生まれてもいないから古い本を読んでの想像だけど 結局、日本人は三國志だけ。と思いきや、
キングダムで春秋戦国時代末期がヒットした。
田中先生には、それが出来なかったなぁ。 >>253
戦前の価値観が戦後に一変したように、全共闘世代の価値観も
今じゃ黴の生えた昔話でしかないからねぇ。
結局はそれも「当時のブーム」だったんだよな。
そこに青春突っ込んで後戻り出来なくなった活動家が
「まだやってんのか」と失笑される。
従来の価値観を否定してきた自分たちが、今度は
否定される立場に変わっただけというオチ。
作家ならそれを昇華して作品に織り込むんだろうけど、
イデオロギー全開だとそりゃ着いてこない読者も出てくる。
まして娯楽の商品でしかないラノベなら尚更。 隣のオバタリアンの奥さん元気かな?
ってガイエ憶えてるかなw 別に左派でもいいんだけど時代に合致しない物言いが目立つんだよね
銀英伝の頃はバランス取れてたのにどうしてこうなった うん
銀英伝ならネトウヨ(笑)の俺も余裕で許容範囲 >>254
一連の中国歴史もの、例えば隋唐演技でキングダム級のブームを起こせたら大したもんだったが。
岳飛もあるが、あれは北方も書いてたので、どっちが売れたかな、と。
だれか詳しい人情報たのむ >>246
たしかに薬師寺涼子は出てたけどね
もともと田中芳樹って年間10冊とか出してたんですよ
タイタニアの3巻を出した後辺りから
あらゆるシリーズの続編を書かなくなって
薬師寺涼子とつまらない歴史小説だけを書くようになったの
はっきり言って薬師寺涼子は他のと比べてかなり手を抜いて書いてたし
そのあたりで完全に執筆意欲とか熱量が失せたんでしょ >>260
田中芳樹の隋唐演技ってただの翻訳だし
しかも奥さんが翻訳したのを単に手直ししてるだけだぞ もう読む気力がない
12月23日になったら結末だけこのスレに書いてくれ ブコフで100円になったら買うよ
読んだら電車の網棚へ 「ジャンヌダルクは実は大女、普通の女が鎧を着けて戦うなんて出来ない」と世界史の先生が言ったときに
ジャンヌダルク=天使のなっちゃんって図式が頭の中で出来てしもうた >>263
ああ、俺は年明けでいいわ
このスレ生きてたらオチだけ
書いてくれ 現世と神仙界との情景書いて、神仙界で人間になった夢を見ていたなんてオチなら笑うわ もうよぼよぼのお爺ちゃんやぞ、アル戦と同じく悲惨な本になると思う >>31
アルスラーンは
「ここは任せろ!」「お前たちは先に行け!」
「俺の屍を越えて行け!」
みたいな展開にしていればよかったのに >>268
もう手書き原稿って時点で絶滅危惧種だしな
つうか、もう講談社文3では手書きの現役作家は他にいないんじゃないかね
ノベルス形式自体が滅びようとしてるし、店じまい作や… >>270
夏樹静子や西村京太郎みたいな、新本格みたいにあんまり凝りすぎない、
暇つぶしで気軽に読み捨てられるタイプのミステリを書く作家は最近はいないの?
ああいうのが読者層の裾野を維持してくれないと、新書ノベルスというビジネスモデルは維持できないと思うんだけど。
時代小説は今は新書じゃなくて文庫書下ろしが主流みたいだし。 >>271
講談社に関してはノベルスからタイガなんかにどんどん引越しさせてる
ノベルスはもう本屋にコーナーをつくってもらえないありさまや
西村京太郎的な作家が今はどの辺にあたるのかは難しいけど…
軽めのミステリだと
道尾修介や西尾維新の掟上今日子はペラいタイプの四六判(内部的にはレーベル名あったはずだけど忘れた)
虚構推理、閻魔堂沙羅はタイガ文庫やね >>249
それ中学の時の社会科教師も言ってた
昔の左翼の共通認識らしいけど、
文化大革命はどう整合性付けてんだろう?
俺、家族を殺されて中華街に逃れて来た人に会ってるんだけど、
人民解放軍の帽子一つでマジギレされたよ? そりゃ、栗本薫の「グイン・サーガ」が未完になっちゃったからな。
永井豪も延々と描いていた「デビルマン」シリーズをやっと完結させたし、作者も読者も人生の最後が見えてきたんでしょ。
そろそろ「美味しんぼ」も完結編が出るんじゃない?
「ゴルゴ13」は終われないだろうけどw >>270-272
そういえば、昔は特急が止まるようなJR駅のキオスクだと新聞雑誌だけじゃなくてノベルスも売ってたけど、
車中の暇つぶしの地位をスマホにすっかり奪われてしまった昨今では見かけなくなったような。 もう後半からは話の筋に関係なく日本批判を延々と入れてきたからな
子供心におかしいと思った
銀英伝だけでも綺麗に終わっててほんとに良かったわ >>276
ほんとそれ。批判ありきのラノベなんて娯楽作品として論外。
政党機関紙に投書してりゃいいレベル。 >>276
銀英伝の頃は学習院の院生として在学中だったからバランスがとれてたのかも
あれだけ左寄りの思想なのに大学は学習院なんだよね
学習院は学校の特性上、日本史関連の資料が日本一充実しているそうで
歴ヲタとしては思想を曲げてまでして入学する価値があったんだと思う 最終的に腐敗した民主主義が敗北して英邁で高潔な専制君主が勝利する銀英伝の作者が左翼だって? >>274
ゴルゴはアガサ・クリスティのカーテンと同じで
作者が死んだら金庫から完成済みの最終回が出てきて必ず終わるんじゃなかったっけ 銀英伝でさんざん独裁体制をdisっておきながら
中国に傾倒とか笑っちゃうね ゴルゴは元から分業制でさらには劇中で歳もとらなくなったので
さいとう氏が亡くなろうが続けようと思えばいくらでも続けられるし、本人も「自分の意思じゃもう終われないものになっている」
と語ってたよ。 >>280
スペースオペラの銀英伝はそこまで思想的偏りは感じないけど、現代日本が舞台の創竜伝では
くっさいド左翼そのものだよ。
客観性が皆無。 著者近影の冴えない風貌と重なって、学校生活にコンプレックスあるんだろうなあて作品だった
途中までしか読んでないのもあるが、敵が小物ばかりで目的がいまいち見えてこないし、主人公たちが一方的に蹂躙しているようだった >>279
学習院は上級国民御用達ではあっても別に右翼教育はやってねーだろ。
政治学や歴史学の教授のメンツを見ても右翼もいるけど左翼もいる。
その点、ガチの右翼大学といえば伊勢神宮のお膝下の皇學館大学だな。
他にも警察官就職に特化して思想教育にも力を入れている日本文化大学(という校名のわりに法学部単科)なんてのもある。 銀英では優れた専制主義より腐った民主主義って宣ってたのに腐った専制主義の現中国には批判の一つも無いとはこれ如何に そもそも、創竜伝の描写は中国の現体制に肯定的だったっけ?
中国建国の老英雄が現体制から疎まれて軟禁状態なのを竜堂兄弟が救出するという展開があったけど、
軟禁している中国政府は当然悪役だし、くだんの老英雄も単純な善人などではなく
相当に老獪で簡単には信用できない人物として描写されていた記憶があるが。 >>287
いや創竜伝の中で普通に現中国の批判なんか出てくるぞ
というか味方側に革命家の爺いるし 相変わらずお前らはいい年こいてウヨだのサヨだのレッテル貼りしかできないよな >>289
上でも書かれてるけど天安門事件で人民解放軍への幻想がぶっ壊れたからだぞ けっこう早い段階で中国の歴史は好きだけど現在の中国政府は糞って書いてた気がするが 銀英では優れた専制主義より腐った民主主義って宣ってたのに腐った専制主義の現中国には批判の一つも無いとはこれ如何に 創竜伝に中国現体制への批判が無いというのは明白な嘘。
むしろ、創竜伝で名指しで批判されている実在国家体制というのが日本、アメリカ、中国の3つくらいだろ。 中国政府はともかく、文化や歴史、民族気質が大好きなんだろ
創竜伝の中で「中国人の素晴らしいのは世界中に飛び出してそこで根をおろすとこだ」と褒め称えてる >>295
>中国政府はともかく、文化や歴史、民族気質が大好きなんだろ
それのどこに問題が?
というか、「創竜伝は中国現体制を擁護してる!」というのが嘘だとばれたら
しれっと涼しい顔でゴールポスト移動かよ。
今に始まった話では全くないがネトウヨはホントに恥知らずだな。 >>295
田中芳樹が中国史大好きなのはなにを今更で、銀英伝の最初っからわかってることやんか
メインキャラがヤンさんやでw
ちなみにチャイナが世界中に散って根を下ろして、それでもチャイナネットワークであり続けてスゲェってのは、内田春菊とか、竹本ナントカだったかなあ?ノベルスのバイオレンスモノでも言ってたし80年代の流行りネタなんじゃないかな そりゃ中国の歴史が大好きなのは最初から言ってんだろ
そもそも中国の歴史が好きじゃないやつが中国の歴史小説を書くわきゃねーだろ
それと現在の中国政府をどう思うかなんてなんの関係もねーし
お前はキングダムや三國無双好きなやつを見て中国共産党のシンパだ!って思うのかよw
ロシアのプーチンだって日本の武術の使い手だし日本のことが嫌いだよ >>299
アニメ化して欲しいが、モデルがプーチン
だから無理だろうな〜 >>296
>>295は問題なんて書いてねえじゃん
ちなみにそういうのは俺も好きだぞ?
ネトウヨガーはめんどくせえな 295はあきらかに中国の文化が好きというのを批判的な文脈で書いてるだろ 日本の批判も、皮肉のスパイス程度なら面白く読めるが、
脈絡なくガッツリ貶めた文章の羅列はエンタメではない。 銀英伝他そのころの作品は好きだったけど薬師寺涼子の途中から思想を全開にして書いてるの読んで離れたな
今ここで暴れてる政治豚を見ている感覚になった 昔は、本屋に行くたびに
棚を確認したり新刊案内チェックしたりしたんだけどなあ
ご本人の遅筆自慢も
ネタとして受け入れられたんだけどなあ
ご本人
大病されて書けなかったのか
理屈づけしないと懸けないのに、ファンタジーに手を出して行き詰まるのか
色んな事に手を出しすぎて密度が薄くなるのか >>225
「1945年8月15日に生まれた親戚のおっさんの名前は終了でした」
って投稿を昔どこかで見た >>219
シンドゥラ国、パルスタン居住区で迎えた後日談
まずオルフールが風邪をこじらせ病死、ギーヴもファランギースもあっさり病死して無残だった
居住区に響く国民のため息、どこからか聞こえる「創龍伝完結は100年後だな」の声
無言で帰り始める戦士達の中、未来の軍師だったはずのエラムは独り家で泣いていた
第一部で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるアルスラーン王と十六翼将・・・
それを今のパルスタンで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」エラムは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、エラムははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい石畳の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って軍略をたてなくちゃな」エラムは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、エラムはふと気付いた
「あれ・・・?人がいる・・・?」
家から飛び出したエラムが目にしたのは、大陸公路まで埋めつくさんばかりの国民だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにパルスの国歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするエラムの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「エラム、出陣だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったエラムは目を疑った
「ナ・・・ナルサス様?」 「なんだいエラム、居眠りでもしてたのかい?」
「ア・・・アルフリード?」 「なんだエラム、かってにグラーゼさんを引退させやがって」
「ザラーバント・・・」 エラムは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
国王:アルスラーン 1番:ダリューン 2番:ナルサス 3番:エラム 4番:ギーヴ 5番:ファランギース 6番:アルフリード 7番:メルレイン 8番:ジャスワント
9番:キシュワード 10番:クバード 11番:トゥース12番:イスファーン 13番:ザラーヴァント 14番:ジムサ 15番:グラーゼ 16番パラフーダ
暫時、唖然としていたエラムだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
アイーシャから剣を受け取り、戦場へ全力疾走するエラム、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、砂漠で冷たくなっているエラムが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った 筒井康隆も醜い日本人をしこたま書いてるのに反日だのサヨクだのとは言われない
皮肉とガチの違いは読者にはわかるんだよ タイタニア、アルスラーンがあのザマだったんだ。
期待してないよ。発売したら、オチだけ教えてくれ。 四兄弟が竜になって雑魚相手に無双。
最後にラスボスと日本やアメリカをズタボロにした後、四人は行方不明。
神仙界がその様子を見つつ、「あの四人、次はいつの時代、何処の国に転生するんでしょうね」とか
呟いておしまいだろ。
未回収の伏線は、そこで適当に回収できるし。
んで、ラストシーンはなっちゃんが「をほほほ、逃がさないわよ」とか叫んで
なっちゃんの戦いはこれからだ!! >>295
なら、少年倶楽部みたいな武侠小説だけ書いてればよかったのに アルスラーンの個別に蛇王に挑んで次々と惨敗していく有様は
さすがにアホすぎたわ、ナルサス一人いなくなっただけで
ここまで脳筋になるのかとw >>9
敏感な人,は銀英伝にも蒼龍伝と同じ要素があることに気づくというか、
「やはり」と確認することになる。 >>320
おじいちゃんになっても能力枯れない人の方が珍しいわな…
人は衰える
ジャンプ漫画のヒーローなら、だからこそ美しいとか言っちゃうんだろうけど
作家が衰えればヒーローの描写も衰えるわけで、現実はキッツイわ
ノベルス系だと竹本健治や綾辻行人の世代でももうボロボロ
映画の世界だって、黒澤、キューブリック、クローネンバーグ、どれも晩年の作品はひどいもんやで 駿の「風立ちぬ」のラストの方で「創造の全盛期は10年」みたいなセリフがあったが
まさにそのとおりでさ…… やっぱり、
「銀英伝は優れた専制が民主主義なんて欠陥制度を打倒するところが良いのに、
創竜伝や薬師寺涼子のブサヨっぷりは何だありゃ、幻滅した!」
とかいうバカウヨオタクがそれなりの層として存在するのか。
そんな連中に好まれてしまうような隙が銀英伝にあったという点こそを田中芳樹は不明として恥じるべきだな。 >>323
共産主義もプロレタリア独裁を掲げています。彼らは右翼か?
銀英伝は、20年近く前に見たアニメでしか知らないが、
ヒトラーをイメージさせるゴールデンバウムが貴族主義的王朝を創始してるところ
からして、ファシズムと貴族主義を同じものみたいな世界観だったよな。
思想史的に粗雑な理解だと思う。 >>324
ファシズムと貴族主義を区別しないのは思想史的に粗雑な理解だ、と言いつつ、同時に、
>共産主義もプロレタリア独裁を掲げています。彼らは右翼か?
とか言っちゃうの? 前のアニメから20年、その到達点を他人が若輩者がどうこう言うべきじゃないよ >>325
ファシズムは民主主義だぞ
さてはお前、ファシストだナチだと罵倒することしか知らないバカサヨだな >>327
それ、全然別の事についての指摘であって反論としてはまったく成立してないよ。
というか、「ファシズムは民主主義だ」というのはそれこそ「思想史的に粗雑な理解」だなw アルスラーンは角川が匙投げた時点で嫌な予感がしてたわ >>330
アルスラーンも創竜伝もタイタニアも
待ってる読者がいるのに
いつ出るかわからなかったからなあ
割りと推されてたのに出版社変わるのは
あまりにも書かない(書けない)から? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています