【訃報】漫画家・まつもと泉さん死去 代表作に『きまぐれオレンジ☆ロード』など [ひかり★]
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人気漫画『きまぐれオレンジ☆ロード』などで知られる漫画家・まつもと泉さんが、10月6日に亡くなっていたことが13日、わかった。61歳。公式サイト『サイキンのまつもと』にて発表された。
サイトでは「まつもと泉は今月6日午前0時過ぎに、かねてより入院療養中の病院にて永眠いたしました。これまで公私に亘ってお付き合いをいただきました方々、そして作品を愛してくださいました方々に心より御礼を申し上げます」と報告。
松本さんは昨年11月に、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)で苦しんでいることが、公式サイトで伝えられていたが、そのことにも触れ「近年のまつもと泉は脳脊髄液減少症による不定愁訴に苦しみながらも仕事復帰への意欲に燃えて闘病を続けてまいりましたが数年前に手術をした心臓にも不安を抱えており、残念ながら身体が保たなかったようです。ただ医師によりますと、苦しむことなく睡眠中にそのまま安らかに旅立ったとのことでした」と明かされた。
また「なお葬儀はすでに近親者のみで執り行いましたので、お供えやご香典はご辞退いただきたくお願い申し上げます」とし、「略儀ながら書中をもちまして、まつもと泉についてのご報告とさせていただきます。あらためまして生前お世話になりました皆さまに感謝をお伝えしますとともに今後ともまつもと泉の作品を広く楽しんでいただけますようお願いをいたします」と伝えた。
松本さんは、1980年代前半に漫画家活動をスタートし、1984年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて代表作となった『きまぐれオレンジ☆ロード』の連載をスタート(1987年まで)。1987年にはテレビアニメ化もされ、そのほか『せさみ☆すとりーと』などの漫画を世に送り出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aece4522e05047d2c2af86dfef6d4bcc1d783e7f >>7
まじかよ!
萩原一至がそこのアシだったなんて! >>44
主人公のいとこでバスタードのヨーコさんそっくりなキャラが出てくるじゃないか 俺はロリまどか派。
デジタルで公式エロやってなかったっけ 志村けん・ヴァンヘイレン・まつもと泉さん
いよいよオレらの馴染みの世代が亡くなっていくのか 俺達の世代がざわ・・ざわ・・してる
BEEP@BEEP_SHOP
本日は取り急ぎMSX版きまぐれオレンジロード〜夏のミラージュ〜を
ご用意させていただきましたm(__)m 魅力的なキャラクターが多く、
大好きな作品でした、まつもと泉先生のご冥福を心よりお祈りします。 (あむちゃん)
https://pbs.twimg.com/media/EkLqJiDVkAEDtUu?format=jpg&name=large >>34
超能力者としてはかなりハイレベルだよなあ
大抵の事は出来るし >>32
否定はしない。
ヒロインの魅力だけで持ってるような漫画だからな。
でもあれだけ魅力的なヒロインを生み出すのは難しい。
>>42みたいな意見は多いと思う。 超能力回もストーリーの根幹に上手いこと関わってて面白かった 鮎川まどかは初恋の相手でした。
ご冥福をお祈りいたします。 超能力設定を無意味とか無駄とか思える奴は、きまオレを上っ面でしか見てないという事がよく判る >>62
こういう時のためのニコニコ動画だなw
一挙放送の要望を出そうぜ 中森明菜が元ネタとはいえ、鮎川は魅力的なヒロインだったなw当時としてはw
ご冥福をお祈りいたします。 確か酒呑んだりタバコ吸ったりの描写あったよね
今じゃそういうのも無理なのかな Yoさん
岐阜の大倉建築工業社長の大倉泰隆さん
私、貴方の子どもを産むために低用量ピルを飲んで卵子温存してるから
赤ちゃん 早く 責任 約束
不誠実 無責任
責任をとらない最高責任者はもうやめてね
最高責任者じゃなくても責任はとらなきゃいけないよ
元々が自業自得なのだから
因果応報なだけ
対価を支払う 清算をしなくてはいけないだけ >>67
数年前だけど、承太郎がタバコ吸う場面で黒いボカシがかかってた。 結局、超能力設定はなんだったんだ、、、
連載中当時は、進学、バイト、試験、就職、社怪人化と、
人生の転機の連続でジャンプ読む暇も無かった。
(アニメも) 脳脊髄液減少症で死ぬんですか?自分も事故られたことあるんだけど 劇場版のソフト化はもうないかな
古谷徹の自伝本によるとまつもとは劇場版の内容に激怒したみたいで現在までDVDやBDは出てないんだよね
海外ではBD版が出ているという話を聞いたけど 絵柄から女性作家だと思ってたけど、オッサンだったんだな。
今日知ったわ。 >>75
なんか知らんが、「泉」って名前の人は男の方が多い気がする
関係ないけど高校の時の物理教師も泉って名前だったわ
ハゲのオッサンだったけど >>33
それ、ガンダムファンもショック絶大だぞ…そろそろそんな御年になりつつあるけど >>75
そういう勘違いする人がいるから本名でもなく、男っぽい名前でもなく女性ともとれるネーミングにしたんだよw
その方が人気が出るだろうという、編集部の打算な
俺は数話読んでまず男だろう、と思ったが。名前で判断する人って スタジオぴえろはこれから続編とかリメイクとか商売やり放題になるかな?
遺族もお金欲しいだろうし
萩原、葬式に参列するんだろうなあ
夏樹静子みたく不定愁訴で表舞台から消えてしまった不遇な人
何年か前に何かの宣伝でweb漫画としてきまオレ短編描いてたけど、下手っぽくて評判よくなかった
きまオレ当時、アニメっぽい絵柄で最先端だったけど、病気に足ひっぱられてる間にどんどん後から来た奴に追い抜かれていったなあ
せさみ☆すとりーとの時点で「絵柄変わってあんまりよくない」とかオタクに言われてた
漫画の世界の厳しさを感じる 何と言うか中身の薄い軽ーい C調で時々Hなシーンも
出て来る漫画だったと言う印象。時代の色や感覚は現れて
いたようだけど。ただ爽やかさと言うかねちねちしたり恨み
のようなものは感じられないのでその意味ではケンコーと言えたのかもね
作者はまだ若めなのに満身創痍みたいで手術だらけになってお亡くなりになった
のに驚き。事故犯罪死などよりはましだが、そんなに不健康な生活だったのかな
やはり福一やコロナの影響もあったかもしれない。 話の中に高橋留美子のパクリがチラホラあったな〜。
当時高校生の俺にもわかった。
たとえば、ひかるちゃんが作り物のクマの手で後ろから恭介の目をふさぐシーンとか。
うる星にもそんなシーンあった。 >>86
そもそもうる星のヒットを受けて
ジャンプがラブコメ路線を進めたのがこれだし なつかしい
漫画も読めないようなど田舎に住んでたから、転校して友人宅でこの人の漫画借りて読んで、
文化を感じた
当時は漫画がすごく大事だった
ご冥福をお祈りします >>83
単発のOAV1本ぐらいなら作る可能性ゼロとは言えないが、
製作スタッフも声優も当時のメンバー集めるのは困難
全くの別物作品作で、今更、作り放題支える需要があるとは思えない オレンジロードの最終回は今の軟弱な恋愛と比べるとよかったと思うわ(含 OVA)
今なら非難轟々で受け入れられないかもしれないけど 望月智充とは和解できたのか?
今は、未成年が酒を口にしただけでNGだから、
もうあの頃の感覚は出せないよなぁ
きまぐれオレンジロードや星のローカスとか
飲酒・喫煙あってのストーリー展開だったし… >>90
スクールデイズのアニメが放送された時、オレンジロードのBADエンドバージョン言われてたな ひかるの事が好きなカラテくん、
1話の扉絵から出てたか本編登場はずっと後だった記憶。 人の命ってうす皮1枚で生かされてるんだから怖いよね どこで災難がやって来るか分からん きまオレはTVアニメ化もしたから有名だが、青年誌のせさみの方はタイトルでしか知らなかった
せさみの方は軽く調べると未完作品だったんだな >>100
週ジャン作家が青年誌に行っちゃうと都落ちって言うか、なんかマイナーで知られなくなっちゃう事が多いのが残念
少年誌のタガが外れたおかげで面白いのを描いてくれる事も多いんだけどね
北条司のファミリー・コンポとか徳弘正也の狂四郎2030とか せさみの連載は90年頃だったっけ?買って読んでいたが他の連載陣を思い出せんし、
せさみ自体も惰性買いだった。
終盤の記憶にあるのが、爺さんだかの回想の回だったような。 漫画家三大泉の一角
あとは竹本泉と川原泉
異論は認める OVAと劇場版のブルーレイセット買ったわ。
アマゾンで在庫1点になってた。 病気でかけなくなって…終わってしまったね。
もったいない。 まぁ、おっさんが高校生の恋愛もの書いてる時点でやばいよね 萩原が後を継げばいい。萩原はなにやってんだよ。バスタ早く終わらせろ。 本名でのお名前が、作中でのいとこ(あかね)の弟様と同じだったとはなぁ(新聞で知った)
色々な意味で、あの時代の象徴の1つだった作品ってことになるんだろうね >>109
喫茶店でバイト、アマチュアバンドでボーカル、多彩な活躍をするヒロインでしたね。家が金持ちで腕っぷしが強い不良だけど、帽子の人に似ている主人公(同一人物)に帽子をあげるかわいさ、二度と鮎川は戻ってこないのか。 >>101
実際のところ、今のジャンプは少年誌とか言う前に、日本のトップマンガ雑誌、という側面の方が強くなってる
内容も青年誌の方が妥当でもとにかくジャンプに載る事がステータス、一流の証、みたいな風潮になってる罠
ジャンプとそれ以外の何とかジャンプって昔と違って年齢層や内容ではなく、一軍二軍みたいになってる >>57
(´;ω;`) あの夏を思い出すおれ泣きそう まだ押し入れにしまってある
「あの時のときめきを確かに思い出せるけど もう二度と感じることはできない」 長期にわたる闘病生活お疲れさまでした
謹んでご冥福をお祈りいたします 冥福を祈ります。
昭和末期の頃の漫画か。面白かった。 ジャンプにおけるラブコメの走りだよね
それ以前は割と硬派な作品も多かったから >>118
本宮ひろ志の影響で劇画タイプの作家が多かったしな 出逢いはハイウェイ・ジャンクション
港が見える頃
恋に落ちたと気づいた 俺の中のきまぐれオレンジロードはエンジェルグラフィティの原画で上書きされました ラブコメの創始者はマガジン発の翔んだカップル(柳沢みきお)だったな
それから各誌が揃って連載を開始したけど、うる星やつら以外は意外とシリアスに流れたんだよな
時代背景もあるだろうけど、今のようなハーレム軟弱ルートではなかったな >>74
1の方なら北米版がある
新きまぐれのほうはわからない >>122
今のようにジャンル化する前にも恋愛ギャグ物としてはいくつかあった。
柳沢自身もそれ以前に月とスッポンという作品を描いている。 >>1
これで何が怖かったかって
ツイッターでいかにも若い風に装ってた大量のアカウントが
うっかり当時の思い出を語りだしたことや >>124
あったなぁ、妹萌えの元祖かもw
義理の兄妹だったかな、、、
ガリベン君キャラのスピンオフ漫画もあったな。 >>126
きょうだいというよりは幼馴染だよ
でもこの漫画があったからこそ翔んだカップルが生まれたんだろうな
ちなみにスピンオフのほうはずっと落ち着いたトーンで、今の柳沢の作風に近い 高校生になったら喫茶店でバイトしてバイク買って鮎川みたいな彼女とバンドを組むんだろうと憧れて読んでたよ
なお ご冥福をお祈りいたします。
面白い作品をありがとうございました。
久々に『きまぐれオレンジ☆ロード』のアニメやコミックを見たくなりました。 >>127
あれはラブコメというよりはラブコメのパロディに近い きまオレ、めぞん、キャッツアイが自分的三大ヒロイン漫画でした 「みゆき」「めぞん一刻」「気まぐれオレンジロード」が日本を代表する三大ラブコメ。なお異論があれば逃げる。 まぁ、16歳の女の子とセックスしたいってことだよね要するに >>122
翔んだカップルはコメディだったの1巻だけだったな 作画はモブだけだろ
メインキャラまで描いてたら作者は萩原だが 「先生が病気でダウンしてる時にアシ一同で一話まるごとでっち上げた回があった」と萩原が証言していたはず
>清水としみつ
>@rayraylayerz
>デビュー作の手伝いは大した気負いはなかったけど、きまオレのアシに突然呼ばれて、「ひかるちゃんペン入れしてね。」、
>…と、言われた時の衝撃は忘れられない。
>午後3:14 ・ 2020年10月13日・Twitter Web App
こういう証言もあるので、普通の漫画家は「メインキャラは絶対センセがペン入れする」と言われるが、頓着しない人だったのかも知れない
後年、オレンジロードのキャラ描かれても「何か違うなあ、こんな絵柄だっけ?」というのが多かったが、
アニメ版の印象が強い事もあるのはもちろん、歳月が過ぎて絵柄が変わったというより、アシにペン入れ許すぐらいなので
一般に実力がよくわからん漫画家になっていたのではないか、と思う
持病の影響もあるだろうが、漫画プロダクション制作の悲しさというか 後半やたら顔が怖い話あったよな
バスタードを見てああこの人かって納得したわ >>84
病気のもともとの原因は幼い頃のひき逃げ事故だとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています