【ゲーム】「岡田以蔵」伝記が突如売り上げ増 ゲーム「Fate/GrandOrder（FGO）」登場で...たちまち3刷に
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「岡田以蔵」伝記が突如売り上げ増 ゲーム「FGO」登場で...たちまち3刷に
7/8(日) 8:00配信 J-CASTニュース
https://www.j-cast.com/2018/07/08333258.html?p=all
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00000006-jct-sci
『正伝 岡田以蔵』表紙。装丁は「人斬り」を象徴する刀、時代の混沌をイメージした背景からなる
https://www.j-cast.com/assets_c/2018/07/news_20180706182027-thumb-autox380-140571.jpg
Fate/GrandOrder（FGO）
https://animeanime.jp/imgs/p/jtKDOVlKAvjRrNw8SXAVejagI61Nrq_oqaqr/144873.png
https://animeanime.jp/imgs/p/ypfYP8UGHHv1ocFz1cgmQGihmaytrq_oqaqr/144877.png
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岡田以蔵（1838～1865）。土佐藩出身の志士として知られ、司馬遼太郎の小説「人斬り以蔵」では主人公として描かれた。とはいえ、同郷の坂本龍馬と比べればマイナー、あるいは「人斬り」というイメージから、ネガティブな印象を持つ人もいるかもしれない。
そんな以蔵の伝記が、今売れている。きっかけは、スマートフォンゲーム「Fate/GrandOrder（FGO）」への登場だ。結果、4年以上前に刊行された『正伝 岡田以蔵』（松岡司著、戎光祥出版）がわずか1カ月足らずで品切れ、さらに重版、3刷が決まった。
■FGO出演で若い女性ファンが急増
「正直想定していませんでした。社員一同驚いているところです」
そう語るのは、版元の戎光祥出版で編集長を務める丸山裕之さんである。
岡田以蔵は江戸末期の土佐藩に生まれた。土佐勤王党の盟主・武市半平太に従い、幕末の京都で「天誅」と呼ばれた暗殺に手を染めたことで知られる。最終的には土佐藩に捕えられ、28歳で処刑された。
上記の「人斬り以蔵」のほか、同郷の龍馬を主人公とした作品にはしばしば登場、大河ドラマ「龍馬伝」（2010年）では佐藤健さんが演じた。
そんな以蔵のほぼ唯一と言っていい、本格的な評伝が『正伝 岡田以蔵』だ。地元出身の松岡司さんが読売新聞高知版で連載したものを、戎光祥出版が2014年1月に上梓した。
その売れ行きに「異変」があったのは、2018年6月のことだ。会社の公式ツイッターでこの本をPRしたところ、フォロワーから、近く人気ゲーム「FGO」に、以蔵が登場するという情報提供があった。
「FGO」こと「Fate/Grand Order」は、人気作「Fate」シリーズの一作だ。東西の伝説・歴史上の偉人などを「サーヴァント」として召喚し、ともに戦うという作品で、ダウンロード数は5月までに1300万を超えた。国内スマホゲームの中でも、屈指の存在感を誇る。
そのFGOに6月、新キャラクターとして以蔵が登場した。史実を踏まえつつ、屈折してはいるが人間味のある剣の達人として描かれ、一躍人気キャラに。特に女性人気が高く、SNSなどにはイラストや2次創作漫画などが次々と投稿されている。
■最初は300部刷る予定だったが...
上記のフォロワーの言葉を受け、戎光祥出版でも改めて、
「本日よりFGOにて坂本龍馬や岡田以蔵が登場するようですね！弊社も『図説 坂本龍馬』や『正伝 岡田以蔵』といった書籍を刊行しております。
いずれも一次史料に基づいており、彼らの実像に迫る内容です！推しキャラのリアルを知りたくなった方はぜひご一読ください!! （FGO好きに届きますように）」（6月13日のツイッター）
と投稿したところ、一気に売れ行きが急増、まずは書店に並んでいたものが払底し、版元の在庫もたちまち消えた。
もともと戎光祥出版といえば、「その道の第一人者に、最新の研究成果をわかりやすく紹介してもらう、史料に基づいたきちんとした歴史の本」（丸山編集長）をコンセプトとする硬派な版元だ。
FGOの予想以上の影響力に驚くとともに、7月2日にとりあえず300部の限定重版を決めるが、さらにそれを上回る注文が。重版を1000部まで増やすも足りず、6日にはとうとう3刷が決まった。
丸山編集長は、この現象を以下のように分析する。
「『正伝 岡田以蔵』は単に事績を紹介しただけでなく、以蔵の内面に寄り添い、野菜の好き嫌いから女性経験までを史料を元に取り上げています。そうしたちょっとした情報が、ゲームから入った若い女性に刺さったのでは」
FGOには坂本龍馬もキャラクターとして登場、それもあって同じ版元の『図説 坂本龍馬』も合わせて人気急上昇、やはり重版が決まった。
また同じ著者の『武市半平太』も一緒に買う人が多く、やはり売れ行きを伸ばしているという。 岡田以蔵はもっとも見下していい人物、
自分で正悪の判断ができず上の言いなり
で人を殺す。殺人ロボットに人扱いは不要。 人きり以蔵が現代にいたら
天誅と声を出してバイブは斬られる 以蔵って割とイケメンだよな。残ってる写真見たら。
おーい龍馬ではブサメン扱いに近かった気がするけど アホかガイジのパワー系ガイジの類かと思ってたけど、辞世の句とか結構まともなんだよな 光栄の維新の嵐で京都に入ると以蔵がストーカーのように何度逃げても斬りかかってきて、まず武力を上げないとダメだと思い知らされる わざと潰しているの？ 記者止めてくれ 迷惑なんだよ もともと歴女（）笑いに超人気だからなｗ
最近は歴女向けにどんどん立派な人物だった説が出てきてホントわらえる >>6
以蔵の写真として出回っているものがあるが、その多くは岡田井蔵（おかだ せいぞう)のものである。
実際の以蔵をモデルとした写真や肖像は伝存しない。(Wiki)
だってさ 最近気になっていたんだがFGOは男推しが続いてる
以蔵の時は沖田オルタも一緒だったが今度の2章の新鯖も男だし
おそらく声は生放送に出る赤羽根健治
他のスマホゲーと違い男も出せるという点は確かに強みだよね >>15
赤羽根は1章のカドック由来じゃね？
というか新鯖の男は2部のCMで出たアーチャーだから日野聡 高知県民としては以蔵より龍馬に期待してたが、
白服洋装でこれじゃない感。
まあ絵柄やキャラ性能は悪くなかったし、
FGOだから、女体化して下品な半裸衣装とかに
されなかっただけでもよしとするか。 漫画「風雲児たち」の作者が日本最強の剣客と認定してた >>6
関口宏の「知ってるつもり」で紹介してたやつはイヤミみたいな顔だった >>17
そうなんだ？情報㌧
ところで日野聡と言えば付いて回る釘宮理恵
今回も出たりするんだろうか この手の本は女性サーヴァントよりも男サーヴァントのものの方が売れそうだ。 >>1
ク
ソ
ス
レ
で
わ
ざ
と
ヘ
ッ
ド
ラ
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ン
壊
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な
タヒ
ね
ぼ
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く
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野
郎
無
能 ＞FGOの予想以上の影響力に驚くとともに、7月2日にとりあえず300部の限定重版を決めるが、
＞さらにそれを上回る注文が。重版を1000部まで増やすも足りず、6日にはとうとう3刷が決まった。
んまぁ、そういう部数の話よな
ソシャゲで女が食いついても
いつまでその話題や興味が続くかわからんし
あまり刷りすぎても大赤字になるかもしれないから
慎重にな >>29
竜馬が来るまではと思って必死で耐えてたのに
武市に竜馬は西郷にかくまわれたから来ない安心しろって言われて心が折れてゲロっちゃうんだよな
（おーい竜馬知識） 新選組ファン「近藤勇がそんな不細工なはずない」
壬生寺にある近藤勇像の前にて発言 最近ツイートに溢れてるキャラだなと思ったら土佐関係だったのか >>29
うろ覚えだが他の人間は拷問に耐えているのに
彼だけ拷問されてる時に泣きわめくからみっともないし何話すかわからない
って仲間が牢屋で秘密裏に毒を盛ったりしたがしぶといから直接タヒねと言ったら
キレて全部ゲロったw >>16
ざっと200人以上
>>22
とっくに出てる 織田信長役で
今回の岡田以蔵登場イベントのメインメンバーの1人 >>37
これのことか？
【ゲーマー・インフェルノ（だらくしていくおんなむしゃ）】
現代文化に迎合した英霊剣豪の一人・巴御前である。
『Fate/GrandOrder』に登場するサーヴァント「アーチャー・インフェルノ」。
彼女は真面目な女武者で、時に凛々しく、時に華やかに作中で活躍してくれる。
だが、源平合戦の時代から現代に降臨した際、主人公たちのリフレッシュに用意されていたゲームにハマってしまい、空きを見てはゲームの続きに勤しもうとする姿が作中で語られている。
ゲーマー・インフェルノとは、そんな彼女がゲームにドハマリして女武者の矜持など何のそのと、ヘビーゲーマーへと堕ちていく・または堕ちてしまった姿である。
所謂、真面目な美人の駄目な部分という一種のギャップ萌えタグである。
……だったら良かったのだが
どうしてこうなった
『葛飾北斎体験クエスト』では、主人公を夢の淵から引き揚げに来たウルクの賢王の護衛として登場。
主人公がお栄のことを捨て置けず夢を見続けると決めるのを見届けると、仕事が終わったからと表通りの店並びに新作の双六を買いに走ろうとして賢王にツッコミを入れられてしまった。
さらに『節分酒宴絵巻_鬼楽百重塔』では、レクリエーションルームに入り浸ってFPSをはじめとしたコンピュータゲームにとどまらず、
ボードゲームにTRPGと、ゲームといわれる大抵のものに手を出して遊ぶずぶずぶの全方位ゲームオタクと化していた。
(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
好きなのはアクション系らしく、逆にパズル系などは苦手。
その基準も気合でどうにかなるか否かというから、割と直感型のゲーマーらしい。 因みに伊藤博文も幕末に暗殺やったことある人斬りなんだが
殆ど知られていない 理由が何であれ売れるんならいい話よな
作者としては素直に喜べんかもしれんが…
そーいや文庫本の表紙をアイドル（）にしたり
漫画家に描かせたりで売り上げ爆上げってのもあったな >>41
ラブクラフトの本にFGOのイラストの帯を付けて再販、ってのもあったぞ。 なに？ぶちゃいくでバカで脳筋で金が無いのが最近の流行なのか？俺の時代きた？ 以蔵が果たした一番の歴史的役割は龍馬の依頼で勝海舟を守ったことだろうな
怪しいやつを一方的に切って捨てた以蔵に勝が「君は人を殺すことを楽しんでいるようだ、改めた方が良い」
というと以蔵「お言葉ですが先生、私がいなかったらあなたは死んでましたよ」
なお、この時の刀は龍馬が貸したもの、もしくは龍馬の兄が以蔵に送ったものと言われている 生まれた場所が悪かったよな
長州で生まれてたらきっと山縣有朋くらいにはなってたかも >>36
ノッブやクレオパトラの声だってのは知ってる
そうじゃなく日野聡CVのサーヴァントが実装されるのなら釘宮CVの新サーヴァントも来たりするのかなあと思ったんだ おーい竜馬で 秋葉の加藤みたいな奴が政治活動してるような印象を受けた。 >>48
むしろ産まれた場所が良かったろ
山縣になって何が楽しいのか >>51
被差別階級はキツイよ卑屈になるし
土佐は上士に生まれればいいけどね 拷問に屈して速攻で仲間売った人斬り以蔵さんじゃないか >>55
以蔵さん人を切れればいいだけだから
仲間とか別にね 以蔵と聞いて真っ先に思い出す作品は
お～い竜馬！
だな、やっぱ… 【画像】FGOのイベントに来た客の集合写真が撮られる。自称、若者と腐女子に人気のゲーム [748768864]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1531117986/ >>11
歴女の方が歴史を勉強していて逆に笑われるパターンも追加で なお一部ファンからの愛称は ポメ蔵（小型犬のポメラニアンの意） まあ元ネタに興味持つのは悪い子とではあるまい
ゲームやアニメ、漫画などが元で興味持った事は多いしなぁ 人斬り以蔵 君がため 尽す心は 水の泡 消えにし後は 澄み渡る空 >>20
邪道な脛切りが得意な
最強の剣客ね
笑わせるなw イケメン化しつつも猫背ちぢれ毛淀んだ目つきと司馬遼太郎の原作？再現してるのは感心した
なお史実は知らん >>74
サーヴァントは全盛期の姿で召喚される。
若い分、プーチンより強い。
プーチンがKGBの暗殺者時代の頃だったなら互角。 >>75
今のプーチン殺せんの？
プーチン＝ロシアだぞ
ロシア自体が宝具みたいなもんだぞ？ 以蔵なんかカリアゲさんにも勝てんよ
テポドンかなんたら言う毒ガスで一発よ >>78
アサシンクラスで気配遮断スキル持ちだから問題ない。 岡田以蔵って昔は無学な暗殺者で最後に秘密漏らした人ってイメージだったけど
今はイケメンのイメージになってるな
竜馬におまかせの反町や龍馬伝の佐藤健の影響かな。 >>82
アサシンだからって同じアサシンのクラススキルを無効化できるわけじゃないぞ。 プーチンはアサシン、キャスター、ライダー、アーチャー、バーサーカー辺りいけるな
色々ある逸話（実は影武者が多数いるとか、何百年前から生きてるとか）も設定的に強い
ぶっちゃけ今の権力者がサーバント化したら相当強いだろ
安倍ちゃんですら戦車数百台を持ってるからなｗ
まあ、fateて昔の英霊の方が強いって設定らしいが 岡本以蔵の辞世の句はマジ傑作
だが、晩年のみっともなさは末代までの恥
結局、剣や暗殺の腕に優れていただけで、中身はなかった
>>56
海舟本人が明治時代に証言を残している fateのキャラは見た目も性格も史実から改編・美化しまくってるからそれに比べると以蔵は忠実に再現してるほうに思える イメージほど教育の無い馬鹿じゃないはずなんだけどな。
逆にいうと、本人がそれだけ芯がなかったというか……
能力と人格がまったく一致しない、って好例だよな。
まあ面倒見のよさそうな龍馬と海舟に結構深く関わってるのに
見放されてるってトコだもんなあ。 別に世の中平和にしようとか思ってた
わけではないからな
学も信念もちゃんとあったけど価値観だけが勝や坂本とは決定的に違ってた >>84
宝具は伝説に残る逸話が昇華したものだから、戦争も経験していない権力者が軍隊や兵器を扱えたりはしないよ。 >>84
>>90
例えばイヴァン雷帝なら、オプリチニキの逸話がある。
これくらい伝説的なものじゃないと、宝具にはならない。 以蔵がなれるかはともかくとして
英霊の考え方は現実のそれとほぼ同じ感じだからな
簡単になれるものでもない 全然ゲームに登場しない幕末の有名人
小松帯刀
河井継之助
佐久間象山
滝沢馬琴
佐々木只三郎
島田魁 よくあんな元ネタから解離させまくってるゲームの影響で買う気になったな
まあ以蔵はまだイメージ保ってるほうだけど >>90
カルナの槍はfateの世界の中じゃ使われたことはないが宝具になっててちゃんと使える
だから軍を動かせる権利があるなら軍隊を呼べる可能性はあるぞ
伝説云々も未来では何かしらの伝説になってるかもしれないしな
まあキャラをどう活躍させたいかによって設定なんて二転三転するもんだけどな >>95
カルナの槍はその授かりが伝説として有名な逸話が残っているだろう。
「強大なる最強の軍隊を持ちながらあえて使わなかった王」みたいな強調された逸話が歴史に刻まれているのでなければ、宝具になることはないよ。 新撰組の斎藤と同じ京の浪人だから
ブサくはないがただのオッサンだぞ 戎光祥出版（従業員数 9名、売上高 1億5000万円）
歴ヲタの同人サークルみたいなものだ
むかし発行した「正伝 岡田以蔵」 1620円
初版 300部売り切れ
重版 300部売り切れ
重版 1000部売り切れ
さらに3刷決定
売上でみると400万ほどだろうけど
そりゃうれしいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
