0001しじみ ★
2018/05/20(日) 00:00:56.36ID:CAP_USER正式名称は「ミニチュアドールハウス1/10 座敷牢」。
サイズは横幅300mm、縦幅240mm、高さ275mmと手ごろな大きさになっています。
格子部分は時代劇や和製ミステリにしばしば登場する木製デザインを採用しており、忌まわしさ全開です。
加えて大理石風の通常床と畳の2パターンを自由に切り替えることもでき、さ
らに実際に点灯させることのできる行灯もついてくるというサービス充実ぶりが座敷牢ファンにはたまりませんね。
組み立て方は至ってシンプル。添付されている説明書に記載された順番に従い、パーツを組み立てていくだけです。
これなら、工作が苦手な方でもかんたんに座敷牢を作ることができますね。
製作者であるカントリーウッドガーデンの菊野慶吾さんの告知ツイートによりたちまち話題になり、
これまで7800以上の「いいね」を獲得。当初10個だった在庫はすぐに売り切れたため20個増産しましたが、
それも現時点(5月19日17時20分)で残り3個となっています。
菊野さんにお話を伺ったところ、同社で商品の企画担当者は3人。
スタンダードなものもそろえつつ、各自の自由な発想でちょっと面白い商品も作っているのだとか。
人気商品は転売での高騰を避けるためにも、要望が集まればなるべく増産するようにしているのだそうです。
ユニークな使い方ができそうなこの座敷牢ドールハウスに、
ネットユーザーからは「意外と広い」「何を入れたらカッコいいんだろう」といったコメントが投稿されています。
カントリーウッドガーデンでは座敷牢ドールハウスのほかにも、「村の小さな小学校」や「マグショット」など、
さまざまな個性あふれるミニチュアを制作販売しています。
関連ソース画像
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1805/19/enjin_180519zashikiro01.jpg
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1805/19/enjin_180519zashikiro05.jpg
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0519/nlb_180519_1268657182.html