アニメ誌「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)で連載された長谷敏司さんのSF小説
「BEATLESS」がテレビアニメ化され、2018年1月から放送されることが7日、明らかになった。
「機動戦士ガンダム00」などの水島精二さんが監督を務める。
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同作は、社会のほとんどを機械に任せた世界を舞台に、17歳の少年・遠藤アラトが、
人智を超えるアンドロイドで人類未到産物のレイシアに出会う……というストーリー。
「ギルティクラウン」「虐殺器官」などのredjuiceさんがイラストを担当した。
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水島監督は
「原作を手にした時、その分厚さ、内容の濃さ、情報量の多さにおののきました。
 しかし、読み進めるうちに、そのテーマ、世界に魅了され、大変だとは分かりつつも、
 いま、映像化するべきだと、自分で手がけたいと、意欲が湧いてきました。
 映像化にあたり、分かりやすく、取っ付きやすくするためにもろもろ整理させていただいています。
 それを受け入れ、協力を惜しまない長谷先生、redjuice先生に感謝し、その恩に報いるよう、
 全力で頑張りたいと思います」と意気込んでいる。

◇スタッフ(敬称略)

監督:水島精二▽シリーズ構成:高橋龍也、雑破業▽キャラクターデザイン:やぐちひろこ

以下ソース:MANTANWEB 2017年10月07日
https://mantan-web.jp/article/20171007dog00m200004000c.html