5p押すなら、5pが通る確率不明、更に47pであがれる確率不明
つまり二つの不明確率に挑まなあかんわけや
ところが6p切るなら、6pは100パー通るのが判明、5p5sであがれる確率不明、となるわけや

麻雀の確率ってほぼすべてが不明なんや
非現物切る時、通りやすそうに見えるハイだろうが通りにくそうに見えるハイだろうが
すべて、あたる確率は不明
そんな中にあって現物だけは100パー通る

ありとあらゆる確率が不明な中で現物だけは100パー通る!
これほどありがたいことはないんやで
だから、待ち悪く、打点低くしても
まず確実に通る「判明」を踏まえたうえで、残りひとつの不明に賭ける選択する奴が多いんやで