将棋の場合は対局相手が二歩をした場合、対局者自身が指摘しなくてはいけないルールになってる。
立会人(審判)は反則だと気づいても指摘してはいけないルールになっていた。
そのルールはおかしいという事でつい最近、立会人が指摘し既に対局が終わった後に気付いたとしても
反則だった時点に遡って勝敗をつける事になった。