0064基礎的財政収支の黒字化目標を破棄せよ
2020/04/02(木) 07:38:57.48ID:xZ1sh7Uu0女性管理職比率は12・0%で、現在の女性社員の数からかけ離れた数字にはできないため、2030年までに少なくとも倍増をめざす。
宣言や取り組みを実効性のあるものにしていくため、朝刊掲載の「ひと」欄や、主催シンポ「朝日地球会議」で「男女どちらの性も40%を下回らないことをめざす」との目標を掲げ、女性比率を読者に報告していく。
19年の1年間で「ひと」欄で紹介した人のうち女性の割合は28・4%。19年の地球会議の登壇者は67人中女性は24人、35・8%だった。
社内からは「数値目標をつくることで、記事や事業に制約がうまれないか」との声もあがったが、従来通り質の向上に努めながら、ジェンダーバランスにより配慮していくこととした。
渡辺雅隆社長はこの日の入社式で「性別や障害の有無、国籍や人種、宗教の違いに関係なく、誰もが活躍できる社会、多様な価値観を認め合う社会が私たちの理想。今回の宣言は、足元から取り組んでいこうという試みの一つです」と話した。