【MMT】国債どんどん発行しても財政破綻しない? 「異端」経済理論を自民議員が支持、財務省は警戒
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「天動説から地動説に転換することが一番大事だ」。4月4日の参院決算委員会で、自民党の西田昌司参院議員(京都選挙区)が語気を強めた。
日本は長年にわたって政府債務が増え続けているが、危惧された国債金利の上昇や円の暴落が起きていないと指摘。
従来の財政理論では説明がつかないとして、政府にMMTの「正しさ」を訴えた。

22日に衆院第2議員会館で開かれた若手自民議員の勉強会「日本の未来を考える勉強会」は、
MMTの論客である評論家の中野剛志氏を招いた。
主宰するのは安藤裕内閣府政務官(衆院京都6区)。MMTを取り上げるのは3回目だ。
参加した10数人の中には新顔もいて関心の高まりを感じており、「黙っていたらMMTは党内議論の俎上(そじょう)に乗らない。
理解を広めるための動きを取っていきたい」と意気込む。