1906年に書かれた「最近朝鮮事情〜朝鮮の人々」上、中、下と言う本があります。韓国人の生活習慣について書かれています。一部紹介します。この本は日韓併合前夜に朝鮮半島を視察した当時の衆議院議員荒川五郎によって書かれたルポタージュです。

1906年(明治39年)に清水書店から刊行されています。20世紀初頭の朝鮮半島の人々の様子や文化が忌憚ない筆致で描かれており、当時を伝える貴重な資料となっています。
その中でも、当時の朝鮮半島の人の衛生概念の欠落、その生活様式のあらゆるところに見られる「汚い」習慣が想像を絶します。

・衛生観念は全く無く、獣に近い
・勤勉とか責務という観念は全く無く、雨が降ったらそこらじゅう、水だらけで仕事を呆然としている。 雨具が無い。治水と言う概念が無い。
・雨が降って水が濁っても、濁ったままの汚い水を使う。とにかく衛生観念が無く、伝染病がはびこっている。
・濁っている汚い水だろうが、小便や糞が混ざっている汚い水でも平気で飲む。とにかく不潔で、味噌も糞も朝鮮人にとっては 一緒だ。
・壁は馬糞を混ぜる。壁が固くなるそうだ。
・肺結核や解熱として小便を飲む・いよいよ病気が酷くなると、大便を食べる。
・穴で暮らしているから夏は暑く、家の外で寝るが、顔の近くを大便や小便が流れているが、朝鮮人とっては臭くないらしく平気で寝る。
・小便壺が家の中にあり、客がいても平気で小便をする。また痰を吐くときは口の近くに壺を持ってくる。
・婦人が洗濯をしているので見てみると小便水と見分けの付かない汚い黒い水に洗濯ものを揉んだり打ったりしている。