大学で初めの頃に、学生に言葉を割り振られて「各自調べて来週発表せよ」とやられた。
私は「プラグマティズム」だったか、発表したくても全然分からなくて しどろもどろ で参った。
これが会社の説明会でなくてよかった。
お陰で難しいことは、いきなり専門書を読む前に
・まず普通の大きな辞書で調べて、それから中級の専門書、必要なら上級の専門書を当ればよいと分かった。
話は変わるけど「ういろう」を作ろうとしても昔の調理・菓子系の本には載っていなかったが、
・ある大きな辞書に 大雑把だが載っており 「鍋いっぱい」作れて 一生分を食べれた。
ところで、大きな辞書の選び方だが、私は「ピラミッド」の項目で比較した。
 ピラミッドは公知なのに由来が不確かで諸説あるから、客観性をチェックするのに格好の材料だ。
 今なら「地球温暖化」だろう。理系による客観的な情報と、文系の論客による主観的な作文が乱れ飛んでいるから、判定材料になる。