2018年12月20日(木)朝日新聞東京版朝刊オピニオン面・論壇時評

歴史社会学者 小熊英二   閉じこもる言論 固定ファン頼み こぼれる声

@ロバート・D・エルドリッヂ「土砂投入 日米関係の『悲劇』」(朝日新聞東京本社版
 12月17日付朝刊)

Aプチ鹿島「新聞は言論を届けるためにいちいち反論して可視化を」(Journalism12月号)、
 小川榮太郎「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」(新潮45・10月号)

B倉橋耕平「右派論壇の流通構造とメディアの責任」(世界10月号)

C福田直子「SNSと言論の自由」(世界1月号)

D北村肇「『週刊金曜日』が生き残るために奇跡を信じたい」(創12月号)

E遠藤薫「『声なき多数者』の声を聴け 意識調査から『安倍一強』の謎を解く」
 (Journalism12月号)

(続く)