60代ぐらいまでの体力がある年齢なら「軽い風邪」ぐらいの認識で無自覚に感染して抗体ができて治っちゃってる人がかなりいるっていうのがそのドクターの見立てなんだよ。
だからそういう人が誰かにうつすとして同じぐらい体力のある人だったらその人も軽い風邪と考えて治っちゃうっていう事になるだろ。
病気そのものの恐ろしさはインフルエンザ以下っていうのがそのドクターの認識なんだよね。
インフルエンザは毎年ある程度死者を出してるけど、誰も騒がないだろ。
「新しい病気」っていうわけで必用以上にマスコミが騒いで社会の恐怖感を煽ってることの方が問題だと。
だから年寄りや小児には気をつけて接する必要があるけど、体力のある年代が常時マスクをしている必要はないと。
感染症でマスコミがやたらに殺気立った病気っていろいろあったろ。デング熱とかエボラとか。
この病気もあと数ヶ月で「やたらに騒いだけどあれなんだったんだろうね」という病気になるだろう、というわけ。
繰り返すが体力のない者との接触はできれば避けた方がいい。