NHKはじめ糞マスゴミはもちろん愛国保守面の鉄面皮(白壁妖怪婆)もダンマリです。

外国人雇用者140万人を突破!

『外国人労働者、派遣社員を上回る 最多の146万人
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40474100V20C19A1MM8000/
18年10月末時点の外国人雇用者数は、146万人強。対前年比で14%増。130万人は超えてくると予想していましたが、
一気に146万人を上回ってきました。
昨年の移民法で外国人を34万人、あらたに受け入れることを表明しましたが、それ以前にすでにして毎年20万人近いペースで
外国人労働者は増え続けているのです。
しかも現実の日本は実質賃金は下落を続け、生産性向上の投資も起きず、と言いますか、
「生産性向上の投資が起きないために、実質賃金は上昇せず」」
 がより正確な表現だと思いますが、国民が貧困化しており、その上で「人口構造の変化(少子高齢化による生産年齢人口比率の低下)」
を受け、人手不足が深刻化し、それを理由に移民国家になろうとしているわけです。
国家の経済力あるいは「国力」を決定づけるのは、人口ではありません。
人口だというならば、イギリスが覇権国になったことの説明がつかない。
国力を決定するのは生産性なのです。
中国共産党は、それが分かっているからこそ「中国製造2025」といったビジョンの下で、技術開発(※技術収奪含む)
を進めようとしているわけですね。
すなわち、現在の日本が外国人労働者を増やすことは、国家を「違う形」に変え、犯罪を増やし、国内に「異なる国」を作り、
実質賃金を引き下げ、生産性向上による経済成長を抑制すると同時に、「日本の(再)大国化」をも妨害する、
最低最悪の政策なのです。
安倍晋三内閣総理大臣は、日本国の国体を破壊し、日本国の「再大国化」を決定的に妨害した総理大臣として名を残すことになります。