0216文責・名無しさん
2019/02/01(金) 10:23:26.03ID:Ls9kZEPD0厚生労働省が18年実質賃金マイナスを認めた件=アベノミクスは戯言でしたね。
竹中平蔵と言えば、2004年に参議院議員に当選し、小泉政権下で経済財政政策担当大臣になりました。
竹中が、
● 潜在GDPの定義を最大概念から平均概念に変える
● マクロ経済モデルを「政府が財出で需要を拡大すれば成長する先進国モデル」から、「財出しても成長しない途上国モデル」に変える
● 財政健全化の定義として、プライマリーバランスという概念を持ち込む
と、一連のデフレ継続のための指標変更を強行しました。
結果、我が国は「デフレではない」ように見えやすくなりました。
つまりは、デフレ対策や財政出動が困難になってしまったのです。
今回、発覚した厚生労働省の統計不正が始まったのも、2004年。
不思議に時期がぴったり合っています。
竹中が大臣在任中に何をしたか集中的に調査すべきなんです。
ちなみに、竹中は何時でも日本から逃亡できるように、アメリカ永住権(グリーンカード)を持っています。
米国への出入国は自由で、滞在にも期限がなく、職業も自由に選択できるビザです。
少し想像力を働かせれば竹中が何者かわかりますよね。