日本人を殺す死神の面々
財務省はたとえ国民が苦しみ、生命や財産、人生を失おうとも、
1.上限が不明確な予算は組まない
2.期限が不明確な予算は組まない
3.給付金等の範囲を可能な限り狭める
 を徹底します。そして、菅内閣は完全に財務省の「主権下」に置かれている。
 一部地域への緊急事態宣言発令を受け、飲食業の向こう側、バリューチェーンを構成する企業「群」への支援検討がようやく始まりましたが、
梶山弘志経済産業相は12日の閣議後の記者会見で
1.一社一律40万円(個人事業主は20万円)
2.一回限り
3.今年の1月もしくは2月の売上が前年比で50%以上減った中堅、中小企業を対象とすると言っています。
 頭、おかしいんじゃないの!?
売り上げの大小はもちろん、粗利益率(粗利益÷売上)によっても、企業のダメージは変わってくるのです。売上が1千万円の二社があったとして、
売上原価が100万円、500万円だとすると、粗利益(企業の所得)は900万円、500万円と、全然違うのですよ!
しかも、売上が「50%減少」って・・・。49.9%減少の企業や個人事業主は、給付対象外というわけです。
死ねと言ってるんです。
肥溜め自民カルト政権は倒すべきです。